僕の仕事納め
寒い日だなあ。冬みたいだ。 散歩のときに、冬の名物、雪の上を走る自転車がいたのだ。うーん、根性だよなあ。冬の名物詩 posted by (C)Kenta 「けんた、冬眠してたんでなかったのか散歩行ってたのか」 お父さん、寝ぼけてる場合でないでしょう。年賀状はできたの 「ふふふ、お父さんを甘くみるんじゃあないよ。もう昨日出しちゃったよ~」 偉いいつの間につくったの 「けんたが寝てる間にな。一日中寝てるからわかんなかったろう」 ・・・で、僕の年賀状はできたの 「さあて、今日は仕事納めだったし、明日からやすみだな。少し掃除でもするか」 いや、僕の年賀状はいつできるの 「なに、けんたに年賀状出す人いるのか」 そりゃあいるよ。僕にだって友達いるんだからね 「年賀状は松の内にゆっくり書くものだよ('-'*)(,_,*)」 お父さんは、自分のは出したじゃあない 「・・・わかったよ。これから作ってやるよ」 わーいさすがお父さん。僕も協力するよ 「いや、気持ちだけでいい」 じゃあ、頑張ってね。僕は、一眠りしてるからね 「来年に備えて牛になるつもりか」 モウ僕の仕事納めだよ~ ・・・毎日が、仕事納めだなお座布団三枚くださいな いつも応援ありがとうとても嬉しいのだワン