|
カテゴリ:無駄なお話
おお!
昔話がだんだん減っていく! 昔話がなくなれば! 更新できなくなる! やばい! という心境なので「因幡の白兎」ということで。 あまり知られていないかもしれませんが、まぁ見てください。 その昔、隠岐の島に一匹の白兎が住んでおりました。 舞台は隠岐の島、主人公は白兎という動物ストーリーである。 その話はこの白兎が海を越えていくという壮大な夢を持ち、数々の試練のなか、頭をひねらせ、その夢を実現させるが、傷だらけになり、通りかかった皇子に助けてもらうという何だか感動ものなのか冒険ものなのか分かりづらい話である。 白兎は海の向こうの岬にいきたいと思いました。 そう、この想いがこのストーリの始まりであり、また、壮大な夢を掲げたウサギの海原への挑戦が描かれているものである。 さて、皆さんお気付きの通り。 無理です。 はい。 諦めましょう。 ウサギは海を渡れません。船なしでは、不可能です。 まぁ、かちかち山でウサギさんは木や泥で船を作る技術をもっていたということを昔話界は証明してるけどね・・・・ でも、泳いで渡ることなど到底できません。 その通り! そく分かっている。 ウサギよ、賢いぞ! しかし、この私が、このウサギを賢いと思ったのもつかの間でした。 このウサギ、次はあるものに挑戦するのです。 あー、ウサギの愚かさに我嘆く。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[無駄なお話] カテゴリの最新記事
|
|