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カテゴリ:無駄なお話
は~・・・・・・
やだな。 学校って意外と広いもんで、何か嫌です。 まぁ詳細は日記(支部5)のほうで、あとで書くけど・・・・ ごめんなさい! 更新とまってましたね。 まぁ、気にしないでいきましょう。 さて、うさぎがいよいよ陸に足をつけようとしたとき、兎はあまりにもうれしかったのでこういいました。 えええええ! わたったの? すげぇ! この兎そうげぇ。 何がすごい? だって、陸に着いたんでしょ? 隠岐海峡を横断したその距離なんと 45km !!! 45kmって相当ですよ?これを休む暇なくジャンプジャンプ。 なんて持久力。 いや、まずサメとサメの間を飛べたのがすごいというべきではないだろうか。 サメとサメの間隔は大体5m。 対してウサギさん。 ジャンプは1mしかのびない。 まぁ、助走つきで3mが限界といったところだろう。 ましてや、飛ぶたびに声あげて 「1」「2」「3」 なんて数字を叫んでるもんだからすぐに息は切れるだろう。 なんて肺活量、なんて持久力、なんて立ち幅跳びののび! さーて、こんなこと言ってるけど、実はウサギさん。 持久力も肺活量も弱いいんです! ということは? サメを飛び越えるごとに声あげて数えている。 するとウサギさん、サメとサメの間隔の広さにびっくり仰天。 がんばって5匹ぐらいまでは数えたけれど息が続かない。 「苦しい・・・・・、苦しいよう・・・・・」 そうもがきながら必死にジャンプ。 しまいに酸素不足になり、肺炎がおきる。 それでもウサギさん、ここであきらめないと必死にジャンプ。 挙句の果てに酸素不足で内臓が正常に機能しなくなり逝ってしまう。 というのが普通のストーリーだ。現実だろう。 ということは、こいつ、兎なのか? 筋肉質なマッスルな何かの動物ではないのだろうか? さて、サメさん、実は海に単純計算して 45000頭ぐらいならんでいるわけです。 いるんだろうか?そんなに。 そんな疑問はおいといて主人公のウサギさん。 5匹でもう逝ってしまいそうなのに、目に見えるのは光に輝く海と、自分の島。 この先さらに 44995頭も存在するのだ。 さぁ、兎、お前が選んだ道だ。 がんばるんだ。 もがき、苦しみ そして夢を目指すんだ! そーして、もう限界を超えて神の領域にいるこのウサギさん。 陸をめでたくわたりました。 でもがんばったな。 だってさ、数えるってことは 「四万、四千、九百、九十七」 「四万、四千、九百、九十八」 「四万、四千、九百、九十九」 「四万、五千・・・・・・・」 って数えたんでしょ? 我々、人間でも 45000なんて数えたことないですよね。 しかも1つ1つ数字を足して。 少なくとも僕はないなぁ・・・・ あぁ、なんか一文で終わってしまった= お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.17 18:21:53
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