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テーマ:詩&物語の或る風景(1049)
カテゴリ:エッセイ
淋しいぞ一人五本の指を開いて見る 尾崎放哉
時折、たまらなく淋しくなることがあります。 ひとり自分の手をながめてみたりして、 この淋しさは、いったい何なんだろうかと 考えてみるのです。 生きとし生きるもの皆が感じる、生存そのものの 淋しさなのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月03日 07時54分31秒
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