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テーマ:詩&物語の或る風景(1049)
カテゴリ:エッセイ
雁渡る生きるきびしささびしさに 鈴木真砂女
「生きるというきびしさ。 それに甘えてはならぬと自分に言いきかせる きびしさ。 店が終わって路地の軒燈を消したあとの むなしさ」 と、真砂女は書いております。 生きるきびしさとさびしさは、今の私にも身にしみて 感じるもので、むなしさもまた骨身にしみるものが あります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月06日 16時23分22秒
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