色んな楽器の色んな編成による『彼方の光』を聴いて、この楽曲をオカリナソロで演奏するにあたり、ずい分学ぶところが多かったように思います。
一つひとつの音をとても大切にしながら、ひとつのフレーズを、心を込めて演奏する大切さは、楽器が変わっても、編成が異なっても同じで、大きな芸術作品を完成させていく上で、大切なことを教えてくれているように思われます。
こうして今、オカリナで『彼方の光』を吹いてみますと、以前とはまた違った情感が湧き起こってくるのです。
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最終更新日
2016年08月19日 23時03分31秒
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