『花束を君に』を、コンサートで採り上げようと思って、練習しています。
例によって、ピアノ弾き語り楽譜に忠実に、演奏しようと頑張っているのですが、楽譜では、2番に入ると、1番の出だしとは違って、微妙にリズムが難しくなってきます。
これを何とかクリアできるようになって、ひとり喜んでいたら、「聴いて下さっている皆さんには、微妙なリズムの違いは、あまりはっきりしないのでは?」と言われ、「そんなものかなあ」と思い、宇多田ヒカルの歌っているのを、今一度聴いてみました。
そこで衝撃を受けたのですが、宇多田ヒカル自身、微妙なリズムの違いは全く聞き取れず、同じリズムの繰り返しで歌っているのです!
そういうことなら、あまりリズムの微妙な違いにとらわれないで、のびのび楽しく演奏したほうが、「トト姐さん」の主題歌に相応しいように、思えてきました。
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最終更新日
2016年08月26日 23時29分43秒
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