東京国立美術館で開催中の『平安の秘仏~滋賀楽野寺の大観音とみほとけたち~』を、観ました。すごい迫力で、5メートル以上の座像の十一面薬師観音が、迫ってきます。
背中側も観ることが出来るのも、この国立博物館での仏像展示の特徴で、今回も十一面観音を全部観ることが出来ました。
仏教徒ではありませんが、民衆を惹きつける力が伝わってくるように感じられ、また、不遜だと叱られそうですが、芸術作品としても素晴らしいと思いました。
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最終更新日
2016年09月21日 23時29分04秒
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