さだまさし作曲、山口百恵の『秋桜』。これをデユエットでオカリナ用に編曲してみました。いくつもの箇所で、デユエットにしにくいところがあるのですが、なんとか出来上がりました。
ささやくように歌っているところはユニゾンにして、どんどん盛り上がっていくところは、ぐいぐいとデユエットで、押し上げてゆきます。
母の愛情に包まれて育った娘が嫁いでいく時に、母親への感謝と甘え、そしてこれからの人生の期待と不安の入り混じった娘心を、かれんな秋桜に託して謳いあげた『秋桜』。
まさしく “さだまさしの世界” そのものです。
これをオカリナのデユエットで吹くと、また格別の情緒がかもしだされます。
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最終更新日
2016年11月23日 00時44分55秒
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