坂本九の『心の瞳』。とても感動的な歌なので、オカリナ教室で採り上げてみることにします。元譜はイ長調なのですが、これをヘ長調に移調しますと、アルトC管で吹けます。
うまくゆけば、女性三部合唱と合わせて、今年の篝火コンサートで合同演奏出来れば、素晴らしいのですが、さて、うまくゆくでしょうか?
それにしても、歌詞がとても感動的ですね。
心の瞳で、君をみつめれば
愛すること,それがどんなことだか分かりかけてきた
言葉で言えない胸の温かさ
遠回りをしてた人生だけど
君だけが今では愛のすべて
時の歩みいつもそばで分かち合える
たとえ明日が少しずつ見えてきても
それは生きてきた足跡があるからさ
いつか若さを無くしても
心だけは決して変わらない絆で結ばれてる