予備校時代に知り合った旧友に、久しぶりにお会いしました。大学は学部は違いましたが、同じ大学です。彼は技術屋一筋ですが、記述が趣味で、今回は岐阜の国際会議場で開催中の FISM Asia Champiionship of Mazic に参加のために、岐阜に滞在、とのことです。
5、6年振りの再会ですが、お互い元気でお会い出来る喜びと有難さを、しみじみと分かち合うこととなりました。
もう一つの話題は、私はオカリナ演奏をしますが、彼はみんなの前で奇術を見せます。その時の心構えやパフォーマンスから、師匠に学ぶ姿勢など、分野は違っていても、話題に共通するところが多く、文字通り、あっという間に、予定の1時間余りが、過ぎてしまいました。
そしてお互いに再確認し合ったことは、いかに品格のあるパフォーマンスが大切であるか、ということと、より徴収を魅了するパフォーマンスを目指して、あくなき探求が必要で、そのためには日々の練習が欠かせないこと、です。
そうして毎日新たな発見、新たな感動が生まれる、という二人の共通した認識を確認し合うことが出来ました。