『坂の上の雲』のテーマソング、“Stand Alone” の音合わせをして、とても感動しました。
絶妙に組み込まれている三連音符とそうでないリズム。そして間奏のピアノの素敵な流れ。そのあとに続く新しいメロディの展開。
二番であるようで、決して二番ではない旋律で、フィナーレのように、堂々と終わるところがまた、たまらなく気持ちがくすぐられるのです。
今宵は『この星に生まれて』のためのヴァイオリンを、傍らに置いての音合わせ。無性にこの、二番であるようで、決して二番ではない旋律を、ヴァイオリンで弾いてみたくなって、オカリナの代わりに、ヴァイオリンで弾いてみたら、凄くよい “Stand Alone” に仕上がりました。
『坂の上の雲』を読み始めた効果が、もう出てきたのでしょうか?!
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最終更新日
2017年12月22日 00時30分04秒
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