今日はピアノとギターとオカリナの音合わせの日です。3つの異なる音のアンサンブルは、演奏する者を、楽しい世界に引き込んでくれるように感じます。
今年の篝火コンサートの選曲をしていて、大分以前にコンサートで取り組んだ歌や曲でも、また再度プログラムに採用して、「ほんとにいいな」と思う歌や曲があります。
かと思えば、以前に取り組んだ時は夢中になって、その曲の良さを十二分に引き出すために、新しくオカリナを制作してもらった思い出の曲が、今回もう一度やってみようとして、全然気分が以前のようには乗らず、プログラムから外すことにした曲もあります。
いつまでたっても、オカリナで吹くと「いいな」と思う歌の筆頭は、なんといっても、河口恭吾の『桜』です。それに、ブラームスの『眠りの精変奏曲』、クープランの『恋のうぐいす』が挙げられます。
このような歌や曲は、オカリナを吹いていて、とても良い気分にさせてくれるのです。
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最終更新日
2018年04月11日 23時31分16秒
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