たぶん、初めてだったと思うのだけど、、、違ったかな?←テキトー育児
ということで(笑)
8/7は
あいち子ども芸術大学の
「茶碗をつくってみんなでお茶を楽しもう!」の抹茶茶碗つくりに参加しました
会場は大口中学校。
初めて行ってみてびっくり
新しくて、とっても素敵。
数年前に建てられたそうで、なんと!
故・黒川紀章氏が最後に設計した中学校だそうです。(関連記事は
コチラ)
私が知っている愛知県の公立学校の校舎って、昭和40年~50年に建てられたものがほとんどでボロボロ、しかも耐震工事で窓に鉄骨でバッテンされて陽をさえぎっている校舎もあったり。。。
だから、素敵な環境で学べる大口中学校の生徒さんが羨ましいです
そんな素敵な校舎の技術室で、陶芸チャレンジ
てっきり保護者はサポートとばかり思っていたのですが、2個作るそうで、テンパるワタクシ
娘にかまっていられません!(爆)
まずは、ろくろの上に粘土で底をつくり、その後、粘土を細長い棒状にし(ヘビみたいなカタチ)、底の上に丸く乗せ、指で段差をなくしながら5段ほど乗せ、カタチを整えて第一段階終了。
娘は棒状がうまくつくれないものの、その後は先生のサポートを受けつつどんどん作業を進めてササっと母より早く完成させてました。
この性格、私の遺伝では無い!絶対っ
同じ作業台になったのが小5の女の子で、優しく娘の相手をしてくれるのでとっても楽しく作業出来ました。
志野の土。軽くて扱いやすい良い土だそうです。
お弁当持参だったので、これまた素敵なランチルームで仲良くなった小5の女の子とお母様と一緒にランチ。
その女の子は一人っ子ということで、お母様とは一人っ子の子育談議に花が咲きました(笑)
ええ、息子が小5の時はまだ一人っ子でしたもの!
ランチ中に少し乾かされたお茶碗。
午後からは高台をつくり、削ってカタチを整えました。
娘の作品は不格好でも自由にのびのびできたらいいなぁと思っていたのですが、先生の一人が手伝ってくださったときに、綺麗にカタチを整えてくださって、そこそこの出来栄え(笑)
最後に、なぜか「クローバーを描く!」と言って、うまく
描けずに失敗したのが小学1年生らしい作品になりました
左が娘。右が私。
色は娘がコバルト、私は白志野を指定。
残りは先生が仕上げてくださいます。
次回は出来上がったお茶碗でのお茶会が、9月にあります。
とっても楽しみ