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テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:彩雲国物語
今日はちょっと時間との戦い!
出かけなければ~~~!と思いながら、何処まで書けるのか!? 途中になったらまた分割か!?(苦笑)……またも長すぎて分割か。。。?(爆) えっと、今日は小娘の体育祭なのよ~~~! 既に始っているのよ!! なのにダンナが通院の日で、帰宅を待っているのダ! 先に行こうかなぁ、ううう衣装がぁ~~~! おまけに財布忘れたから使い捨てカメラ化って来いですって! ……昨日といい今日といい、ったく!!! って事で感想です。 うん。。。 原作後半100ページ分を一気に畳み込み。 ま、出来るわな。 黎深と邵可さんと珠翠を割愛し、義賊兄弟を抹殺したんだから。 でもって場面も省略――。 1巻を余計なものを突っ込んだにせよ7話に引っ張ったくせに、2巻は3話で大幅省略ですか。 割愛されたエピソードに、消されてしまった登場人物。。。 って事は、それらに関連する出来事や他の登場人物も省略の可能性有りって事ですね。 大分設定を変えられているわ。 鳳珠の正体も……。 本来ここに入るべき黎深と奇人の女人国試談義と、 邵可&珠翠の茶州へ香鈴をつれて言った話は前倒しでのピックアップだったわね~。 若しかして、盗賊討伐を一纏めにしたかったからのエピソードの入れ替えなのか? それでも割愛しすぎなうえに、黄奇人のポジションが大分削られているよ。 コレで奇人の仮面取ったら見られない顔~!何て設定にされたなら、……ムッカァ~~~! そうならない事を願っている!絶対に!! だいたい奇人の仮面と素顔に関わる話は殆ど削られているし(涙) ルー君張りの金縛り……やっぱ期待していたのよ~! おまけに奇人と思えない発言もしているし~~~! 奇人なら絶対に言わない台詞なのに、何で言わせるのよ!!(怒) 楸瑛にしたって、およそ楸瑛らしからぬ失態をしている! アニメの為の説明台詞だってのは解りますが、それは無いんじゃない!? よしんばその台詞を入れたいなら、他の人に言わせるべきだし。 劉輝の静蘭兄上♪発言もなかったし……楽しみにしていたのに。。。 そうそう、霄太師の超梅干もなかったね。 前振りで梅干出しているくせに、それだけかよ~。。。 ラストに甕の中から茶太保を出してはくれましたが。 若返った茶太保、若しかして声優さん変わってる?声が若かった。 文句の羅列だけれども、コレでもかなり醒めています。 あまりに呆気に取られてしまって、空の彼方の物語、 もう、どうにでもすればぁ・・・な投げやり感情だわね。 それにしても今日は崩れ気味な中にも、瞬間破壊されまくった絵だったわね。 うっわ~!ひっでぇ。。。亜全呆然。オメメあんぐり。 言葉も無かった。 まるで子どものお絵描き。それも幼稚園児クラスの。 仕方ないから本日のお話――。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今日のあらすじ 劉輝が懸命に取り組んでいた、「国試女人受験制」の草案作りは、ようやく完成した。 草案を仕上げるまではと、秀麗に会うのを我慢していた劉輝は、これで秀麗に会えると喜ぶ。 世間知らずの劉輝は、わざわざ、「夜這い御免状」をしたためて、秀麗の父、邵可に送るが、 そんな折も折、騒動が勃発する。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 徹夜で「国試女人受験制」の草案を作った劉輝は、 コレで秀麗に会いに行けるとルンルンで邵可に「夜這い御免状」送る~。 秀麗は燕青をつれて母さまの墓参りへ。 明日が命日で、その日は雷が鳴っていて、私はその日も具合が悪くて、 母さまが動かなくなって少し立って元気になったの。 だから夏は嫌い、雷も嫌い。 そう語る秀麗に燕青は、 自分の家族も夏に死んだけど、夏は好きだぞ。 何時までも悲しんでいると母さまが悲しむぞ。 燕青の労わりに、秀麗は、明日まではだから、明日からは元気にするから、と。 秀麗の家に行ける事になった劉輝はもう舞い上がり中~♪ 訝しげな楸瑛と絳攸は良からぬ物を拾い食いしたのかと……。 この時の楸瑛と絳攸の2ショットアップが今週の一押し場面でした! それだけ。 楸瑛の、秀麗を後宮に召し上げては、との問いに、 それはやっちゃいけないことだと思うと答える劉輝。 及第点をあげる楸瑛。 黄奇人と景侍郎の居る戸部にいきなり賊が入り、燕青を襲う。 賊は燕青が仕留めたが、奇人は今宵はうちの屋敷で~と燕青に申しでる! 奇人が言うのよ!屋敷を提供すると自分から!! そんなの絶対有りえない! まね、ここで景侍郎がちゃんと奇人を鳳珠(ほうじゅ)と読んでいるのは褒めて上げよう。 んで、燕青は秀麗を巻き込んで奇人の屋敷へ。 燕青は賊退治に奇人邸を使う事にしたのだけれど、 秀麗はこの屋敷が奇人の屋敷だなんて知らないのよね。 折りしもそれは劉輝の邵可宅、お宅訪問の日。 ……と言うわけで、茶州の禿鷹も出てこないし、 当然奇人の必殺仮面外しも気功業も出てこない。 って事は義賊兄弟の登場が無いわけで、陽春が熱中症にならないから葉医師も出てこない。 奇人が仮面を外さないから燕青も秀麗も奇人の素顔を見ないし、 奇人の顔に纏わる話も無い。 え゛?思いっきりネタバレ!! 奇人は美人過ぎて他の人が霞んでしまい、 あなたの隣でお嫁さんなんてやっていられないわと言う理由で振られ、 当の彼女は黎深と結婚しちゃったから、黎深に対し根に持っているのだ。 はぁ~、ンでも、あの声で奇人を美人さんだと思えと言うのは、如何考えても無理。 奇人の屋敷でお茶をしている秀麗。 静蘭が劉輝、楸瑛、絳攸を伴い奇人邸へ。 見慣れぬ燕青の前で「余は~あわわ」と口を滑らす劉輝に「主上」と呼ぶ楸瑛!! だ~か~ら~!こんな楸瑛は有り得ない!! んで、燕青は劉輝が主上だって解るんだけどさ、 コレって如何見たってアニメ視聴者への解説だよね。 燕青はこんなに察しの悪い男じゃない! おまけにこんな時だから、堂々と劉輝は静蘭を捕まえて「兄上~」って言えるのに、その台詞も無い。 劉輝の、兄上に自分の知らない竹馬の友なんって!って嫉妬ムラムラなのに、それもカット。 賊はアッサリと退治され~。。。 「夜這い~!」と避けんで回る劉輝も無し。脱力。 驚いたのは、賊退治終了即燕青の髭剃り顔での登場! それもみんなの前での!!当然秀麗もいる前でのよ! 燕青の、自分は茶州州牧で、佩玉と印を主上に預かって貰うためにここまで来た。 茶州は今茶家と大荒れに荒れており、その為にも――。 この賊たちは、茶家が放った自分への刺客で、 だから茶州の州牧にちゃんとした人を登用して欲しいと。 この二人の会話でも肝心の鄭補佐の話は出てこなかったし~。 話が出てこなくとも、当人が登場してくれれば問題は無いけれど。 って、この話しをみんなの前でするって……。 秀麗の、燕青の素顔を見て吃驚するってシーンを一緒にしたかったのか!? あ~~~!業務連絡!!訂正します!(ぺこり) 燕青26歳でした。 静蘭も……5歳鯖読みの21歳だから、26歳だわね。 同い年だったんだぁ……。 楸瑛と絳攸はコレよりも年上、それは間違いない。 で、奇人邸でご飯を食べながらの劉輝の贈り物攻撃の結果話。 全部大切に持っていると言う秀麗に、劉輝はちゅう~って、、、怒る秀麗、頓珍漢な劉輝。 絳攸が国試を受ける気が有るか、と秀麗に問う。 受けるにしてもその門は厳しいぞ!その覚悟は有るかと。 秀麗は決意も新に国試を受けることにする。 そして、燕青との別れ。 母さまのお墓の前での、邵可さんも揃っての――。 ……ま、いいけどさ。 何か、気力の萎える第2巻でした。 色んな意味で、本当テンションが下がりっぱなし。 次回はインターバル話なのかな。 秀麗が熱を出して寝込むと言うお話。 何処に有ったんだろう……探さないと。……って、オリジナル??? 6月17日(土) 第11話「恋の病に薬なし」 6月24日(土) 第12話「逃げるが勝ち」 7月1日(土) 第13話「瓢箪から駒」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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