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テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:彩雲国物語
ずっとね、彩八仙の話を書きたい書きたいと思いつつ、ってゆーか、書こうと思いながら――。
先週のアニメで秀麗のお母さんも出てきたし、今週は影月君が出てくるし、 でも先週も、その前の本編にも葉医師は出て来なかったからなぁ~。 アニメでは彩八仙はどんな風に捕らえているんだろう。。。 来週中に彩八仙のこと、ちょっと書きたいなぁなんて思っている。 だけど、果たして書くことが出来るんだろうか!? これからアニメは青二率が高くなるんですって? ねぇ、朔洵って出てくるのかなぁ……。 置鮎さんが出てくるとしたら、朔洵有望説?があるのですが……。 あ~、でも克洵や、柴彰、悠瞬も有りかなと実は思ってしまった。 だって、置鮎さんだったらどれもやりそうじゃん。 そんなことを言ったら、今からでもいい!鳳珠をやってくれい!(切望!!) あ~、まだ仮面は取っていない! 朔洵は――。 話的には出てこないと不味いよね?でも、出て来ても嫌なヤツにはして欲しくないし、 やっぱり特別な存在だと思うのです。 このアニメ、この先恐ろしく不安に思えるのですよね。。。 えっと、今週は桑島法子さんゲストです。 って、今日は桑島法子がゲストだから、5分早めにTVを合わせたんだけれど……。 母が一生懸命TVを見ようとしている脇で、 小娘が物理の教科書とノートを開いて、目の前に何時父に解らない所を訊いている。 ……正直言って、殆ど耳元、五月蝿い。台詞が聴こえない(涙) でも、勉強をしているヤツにそんな事は言えない(爆) ちょっとだけ我慢。 でも、結構続いていた。。。 いよいよ影月くん登場ですね。 原作では、最初3巻での本編登場なのですが、時間的にはこっちの方が正解。 だよね~、これがないといきなりの存在になっちゃうから。 原作の方は先週と一緒、『朱にまじわれば紅』から、「会試直前大騒動!」。 先週と同じで、抜粋気味に纏められるのかなぁと思ったら――。 観ていてね、何か話が間延びしているのよ。 だら~っとした感じで、間が悪いって言うか、散漫としている上に話の起伏に欠けるような、 だから要するに間延びして纏まりが悪い。 観ている方もダラ~っとしてしまい、気が付いたらもう半分終わり。 なのに話は全然進んでいない。 何で?如何して?と思っていたら、続きですか~!? ……この短い話を2回に分ける。 いや、良いんですけど、それならそれで、エピソードキチンと入れて、台詞も入れて書いてくださいよ! エピソード割愛の上、こんな間延び状態の脚本にしてくれたって面白くもなんとも無い。 いや、今日は本当に間延びした間の悪い話でした。 前から思っていたけど、本当にこの話、脚本書いている人度下手ですね。 原作読んで、でもって脚本の書き方も勉強しなおしてきて欲しい!!!!! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今日のあらすじ 冬の彩雲国、近づく国試に、王都・貴陽はたくさんの人で賑わっていた。 無事、適性試験に及第した秀麗は、国試に集中するため、 賃仕事をくれた雇い主たちにいとまを告げに行く。 花街一の妓楼、女亘娥楼(こうがろう)では、秀麗が姉のように慕う芸妓の胡蝶が、秀麗との別れを惜しむ。 胡蝶は、そこで、珍客だと言って、 どう見ても十二、三歳にしか見えない少年を秀麗に引き合わせる。 貴陽に着いたばかりだというその少年は、杜影月と名乗った。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [女亘]が機種依存なのよね。これで[こう]と読みます。 女亘娥楼で算盤弾きの賃仕事中の秀麗にちょっかいを出す幼馴染の三太。 ――この声誰だっけ!? 聴いた声なんだけど、誰だっけ??? エンディングで確認したら、……。 済みません、訂正。。。くまゆみさんに入れられてしまった(爆) 寝てたな自分。 杉山紀彰ですと、やっぱり何気にショック!(-_-;) 影月くんの浪川大輔は、予想に違わずちょっと違和感。 如何聴いても落ち着き過ぎだし、大体13歳にしては声大人過ぎです。 子供なのに、妙に達観しているのが影月くんなのですから。 彼は大人にならざるを得ない事情がある訳で、そして―――。 秀麗にちょっかい出す三太を胡蝶姐さんがあしらって――。 女亘娥楼で暇乞をして――。 ここで、胡蝶さん、秀麗にお約束させていたちゃんと?聴こえなかった(涙) 胡蝶さん、なかなか良かったんでは。 んで、胡蝶に影月君に引き合わされる秀麗。 ん~、影月くん、貴陽に入るシーンは有ったけど、その後のシーンはカットされていたなぁ。 あのシーンをちゃんと描いておくと、伏線になって面白いのに。 如何考えても割愛するのに場面チョイス間違えているよね。 陽月がカツアゲするシーンです。。。 で、劉輝、楸瑛、絳攸の国試に備えての画策シーンもカットだし。 この何やらやっている!?って陰謀っぽい感じが面白いのに。。。 だからここで野の内緒話が、今日の分のラストに繋がってくるのにさ、 これが無けりゃ、劉輝があんまりにもふらふらしすぎに思えるよ。 楸瑛、絳攸の妓楼の話は有るけれど、そこに上手く繋がらないのよね~。 ……楸瑛少し顔が変わってきた? 女亘娥楼での、影月くんを秀麗がお家においでよ、って言うのも、安直に決まっちゃうし。 だから、何で影月くんが女亘娥楼で寝ていたのかって部分もあっさり流されたような~。 んで、秀麗が影月くんを連れて帰る途中、静蘭に今日はお祝いだからと酒楼に連れて行かれる。 酒楼での邵可さんを交えての食事の風景。 国試受験者への暴言に、邵可さんが鋼糸を使って卓子や椅子をを切るシーンは有ったけど、 それ以外はやっぱりカット。 カットついでにスポンサーは藍将軍、ってのもカット。 何気に黒静蘭、隠されている? 何気ない、影月くんや秀麗の受験者然とした緊張感も足りないし、 間延びした感覚は、このシーンが一番酷かった。 絵も、話、台詞の間、もう最悪。 少し呑んでみる?と訊く秀麗に、固辞する影月。 話の途中にお金を取られ、大切な札も紛失していることに気が付いた影月は、 慌てて店を飛び出していく。 追い駆ける秀麗。 そこで、さっき話題に上っていた青巾党に捕まりそうになり、 算盤袋で殴りつけ、逃げる二人、そこに追いつく静蘭。 安全の為にも、女亘娥楼へ行くことに。 実は内緒にしていたはずの秀麗の女亘娥楼でのアルバイトもばれていた!? 楸瑛は絳攸と劉輝とともに花町へ。 「ここは楸瑛の後宮か?」と言う、とぼけた質問に、楸瑛はある意味男みんなの後宮ですと。 女亘娥楼で、バッタリ秀麗に会ってしまった劉輝は、 「藍将軍と絳攸様をお供に、お忍びで妓楼にきたってわけ」と呆れる秀麗に、 「誤解だ!余はこんなところに来なくても、自分のところでいくらでもできる!」と墓穴を掘る劉輝。 当然、呆れまくる面々……。 で、以下次回なのですが。 正直、詰まんなかった。 脚本が悪い!似尽きますね。 本当に間が悪いのです。 このダラ~っとした、間延び感は、厭きるし疲れる。 凝縮してカットするならまだ納得(したくないけど)出来るけど、話を延ばしている癖に、 もっと考えて入れて欲しかった複線的エピソードの大幅割愛には、もうね、何をか況やですよ! (号泣) ――今日の絵はロングもアップも……お粗末でしたね。 デッサンなっていなかった。 来週もゲストに、桑島法子さん出ますよ~☆ 7月1日(土) 第13話 「瓢箪から駒」 7月8日(土) 第14話 「石の上にも三年」 7月15日(土) 第15話 「親の心子知らず」 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-**-*-*-*-*-* ※「BSアニメ『彩雲国物語』の世界」の公開録画 の告知が出ていますよ! <日時> 平成18年7月15日(土) 【第1回】 開場:午前11時20分 開演:午前11時50分 終演:午後0時30分(予定) 【第2回】 開場:午後3時 開演:午後3時30分 終演:午後5時(予定) <会場> NHKみんなの広場 ふれあいホール(東京・渋谷) <出演予定> ゲスト:桑島 法子 関 智一 緑川 光 檜山 修之 タイナカ サチ ※ゲストは、第1回、第2回どちらに出演するか未定です。 司会:山川 恵里佳 はりけーんず まずはここにアクセスしてみて! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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