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テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:彩雲国物語
今日の吃驚は~、出ました柴彰!中での自己紹介無かったけれど。。。
千葉進歩さんでしたよ~☆ 見目も、そっかぁ、柴彰ってこんな感じなのかぁ(笑)。。。うふっ♪柴凛が楽しみ♪ んで、実は今日は朝から映画を延々と見ていたダンナ。 朝っぱらから『サウンドオブミュージック』なんてやっているの何処の局だよぉ~! ……どうやらヤツは、スカパーの無料放送に嵌ったらしい。。。 小娘が「入るの~?」と訊いたなら、 「いっぱい有り過ぎて目移りするから入らない」とのたまっていた。 その続きで始まった『ナトウ』を続けてみる。 この映画、確か小娘と二人で観に行ったんだよね、ダンナ。 好きだよね、ったく(苦笑) 因みに『サウンドオブミュージック』は既にDVDを持っている。 そうこうしているうちに『彩雲国物語』の録画が始まって、チャンネルチェンジ。 ……ほえ~!何か画面が変!?……だと思ったら、ワイド画面になっているし~。 何で???しばし考えて、そうか、デジタルで見ているのか。 何時もはアナログで見ているBS放送。 へ~、デジタルの方はワイドなのね、見慣れない画面に新鮮なものを感じてしまった。 そうか、デジタルの方で録画しているのは、ワイド画面なのね。 でも、そっちでRに落とすと、他のデッキでは観られなくなるからなぁ(T_T) この、CPRMって、何とかならないのか!? ……ヒクッ。。。 感想を書こうと思いつつ、つい、本を読み込んでしまった。。。(-_-;) だって面白いんだもん……。 う~ん、話はサクサク進んで行っているねぇ。 後一話で完結になるのかなぁ。 だって、再来週からインターバルが入るみたいだし。 展開としても金華での大詰めになって来ているし。 って事は、……えぇ~~~~~!!! こやっさんも諏訪部ももうお終い?終わっちゃうの!?(T_T) 鳥さん一人が残るのか。 んと、この話しの展開だと茶家潰しまでは行くみたいだけれど、 本当に何処まで行くんだろう。 ……違った(-_-;) 茶家潰しまでこの二人は残るんだった。 そうじゃなきゃ困るよね、折角のこやっさんと諏訪部なんだから。 でも残るのは鳥さん一人(T_T) ……いいけど。柴彰の進歩さんや、これから悠舜も出てくるから……。 って、悠舜は誰なんだろう~? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今日のあらすじ 秀麗が琳千夜に付いて崔里を出て20日あまり、 影月、香鈴は克洵と、静蘭は燕青と、皆それぞれに金華を目指していた。 途上、静蘭と燕青は、過去に因縁のあった殺刃賊の新頭領、瞑祥と対峙する。 秀麗は、茶家次男の朔洵と、新州牧である自分の結婚話が進んでいると千夜に聞かされ驚く。 様々な思惑が絡む中、秀麗はついに、金華にたどり着く。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ あらすじは~、まるっと丸めてはいどうぞ!な感じの纏め方ですねぇ。 新州牧・紅家の長姫と茶家次男の婚儀の話を千夜から聞いて驚く秀麗。 紅家の家格から比べれば、茶家は足元にも及ばないから、実力行使で既成事実を作り、 追い込んで物にしてしまうという話にそれでも抵抗を試みる。 紅家のお姫様は気位が高そうだから、私は香鈴(秀麗)の方がいいという千夜に秀麗は――。 一方その頃静蘭と燕青は、殺刃賊の新頭領、瞑祥と対峙していた。 言葉を発するのも必死にこらえるような静蘭に、庇うような燕青。 その二人を揶揄するような瞑祥。 燕青の過去――。 殺刃賊に家族を殺され、ほほに傷を付けられ、復習の為だけに生き延びた―― って、そこまで描いていなかったね。 ほんのワンカットの映像だけ。 そりゃそうだ、燕青の悲惨な原点は語れまいて。 小さい燕青は・・・やっぱり可愛かった。何かズルイ(苦笑) しかし、実はこの場面は先週からの続きなのだ。 このワンシーンを3分割にして下さったね。 ……正直時間の系列が???になってしまった。引き過ぎるんだよこのシーン。 今は殺さない。金華で待っていると瞑祥は去っていった。 燕青は静蘭を宥めるように庇うように慰めるように労わるように。 甘露茶でも飲みに行くかと静蘭を誘うが、 静蘭は燕青の存在に吹っ切った々に何時もの毒舌を取り戻す。 甘露茶はいらない。お楽しみは最後に取って置くと。 やっぱ、燕青の原点どころか静蘭の変遷心情吐露も……。 ここは、絵だけで表すということなのだろうか? モノローグ無しで、心の葛藤は察してもらう、とか。 何と言うか、この燕青の影で庇われるような形でいる静蘭って、 まだ庇われる存在であり、まだ過去に拘っているのかなぁ、とそればかり感じられて。 違うのになぁ。 千夜は香鈴という名は君には似合わない。君にはもっと凛とした名が似合う。 金華についたら本当の名を教えてくれと秀麗に……くちづける。 驚き、硬直し、そして怒る秀麗。 やはり千夜は劉輝に重なるものがある。 影月と香鈴は、克洵とともに金華に向かっていた。 その道中、克洵は影月に勉強を教わっていたのだが、出来ない自分を卑屈に思う。 それに対し影月は、自分は天才じゃない、 ギリギリの努力をし、背水の陣で国試に挑んだのだと言う。 だから努力をしろと、頑張れと。 克洵が鴛洵に憧れている話は撫でる様に出てくるのだけれど、それ以上の突っ込みは無い。 影月が語る真の天才・龍蓮の話は、……あっれぇ? 如何も影月と龍蓮の関わりを省こうとしているように思えてしまう、この描き方。 龍蓮を重要人物と位置づけながら、影月との関わりを何でこんなに省くんだろう? 龍蓮は影月をとても大切にしているのに、ある意味秀麗よりも! やっぱ、この人物像の描き方に不満だわ。 それにしてもこの克洵、やっぱあんまりパッとしない。 朔や草ちゃんに比べて、息の長いキャストなのに、 比重が全然軽いというか、インパクトが無いのよね。 それは存在感ありの悪役としての朔や草ちゃんは重要だけれども、 克は脇役に徹しろ!ってことですか? それとこれから成長……頑張るにしたがって変わっていくんでしょうか? それに期待したいなぁ。 金華到着前に草洵に秀麗(香鈴)が偽物だとバレてしまう。 知らせを持ってきた瞑祥は、必要ないから殺すが、その前に利用して――。 後は朔洵と本物の紅家の姫との初夜の部屋を用意するだけだ。と。 そして、既に隠し持ってきた州牧印と佩玉は殺刃賊が手に入れたと告げる。 草洵の朔洵は、との問いに、 殺刃賊と一緒にいるのが怖いというから別に家を用意してと――。 朔洵を馬鹿に仕切っている草洵。 ……ホント、こういう演技、諏訪部さん上手いよね~。 返す返すも勿体無いと思う。 それを思うと、龍蓮と鳳珠が~~~~~!!!!! 今からでも何とかならないのか!?(>_<) もう、あの二人だけがネックよ! 千夜と供に金華についた秀麗は静蘭たちを探す為に千夜とは別行動をすることに。 千夜は菊の屋敷で待っていると告げ、秀麗と別れる。 秀麗はその足で大商連に向かうが、 その道すがら、何となく物騒な雰囲気の金華の街に違和感を感じる。 辿り着いた全商連は閑散として入るのを躊躇われ――。 と、そこに現れたのは秀麗を待っていたかのような全商連の商人だった。 紅家の木管を知っているような雰囲気に、秀麗は付いて行くが――。 だ~か~ら~、自己紹介も何も一切ないのよ!でも、柴彰登場♪ エンディングで名前は確かめた!(笑) 如何にもな雰囲気の商人さんでの柴彰の登場は、こやっさんに続くラッキー☆ いやぁ、柴彰、カッコイイです! 進歩さんも雰囲気有っていて合っている! ……だ~か~ら~(T_T)←まだ言うよ~~~ 連れて行かれたのは誰かの商家? そこで待っていたのは全商連の金華代表。 そこで秀麗は既に金華が殺刃賊の手に落ちていることを知る。 殺刃賊は巧妙に街に入り込み、人命を第一とした太守をも捕らえられていた。 その頃龍蓮は金華に到着していた。 その独自の風体に不審を抱かれながら、携えていた藍家の手形に皆がひれ伏す。 ……頭にたわわに実っているのは、だから梨ですか。 そうでしたね、お土産は梨でしたね。 でも、ぴょんぴょんやっては落ちるでしょう?頭から。だって梨は重いもん。 秀麗は全商連お抱えの傭兵を借り受ける為に手の内を曝す。 静蘭と燕青の到着、静蘭の身分、莫邪の行方、 別ルートで持ち込まれる本物の州牧印と佩玉。 そして。最後の切り札は紅家の長姫たる自分であるとまで。 完結に解りやすく語られてしまった。 このね~、一つ一つに纏わるあれこれ秀麗の回想が、 これまたらしくて可笑しいんだけれどね~、そういう所は一切カットか別な時の小出しネタってか。 全商連は、紅家の出方は解らないが、こちらの望みは二つ。 殺刃賊の討伐と、太守の救出。 秀麗は、届くはずの州牧印と佩玉を探しに街へ行こうとする。 とその時、今日はどちらにお泊りに、との問いに、 琳家の若様のところでと返答に帰ってきたのは――。 琳家は数日前に殺刃賊に皆殺しになったと――。 それでは一体あの、琳千夜とは一体誰!? そして、瞑祥達に正体のバレている影月達が、そうとも知らず金華に到着する。 やっぱねぇ、細かいお楽しみはバッサリ……(T_T) これが時系列なのか!?との疑問も湧くような~、でもって態々のシーン分割。 未だにこんなことを思っている私って拘りすぎ?……そうなのかも。 次週はいよいよ佳境ですね。 4巻は残り……50ページほど。 でも話はまだまだ続くんだ。 来週は黎深役の真殿さんの登場!ですって!! 10月28日(土) 第26話「闇夜の烏」 11月4日(土) 彩雲国物語の世界(1)~彩雲国へようこそ~ 11月11日(土) 彩雲国物語の世界(2)~彩雲国の謎めく人々~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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