739685 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

真夜中のお茶会

真夜中のお茶会

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Recent Posts

Comments

あこや@ ソミュラさん 観ましたよ~ ってゆーか、毎年年間大…
ソミュラ@ 私の一年分以上です! えぇえ!?これ、本当に一ヶ月で見たんで…
ソミュラ@ 困ったねぇ・・・ うーん・・私は、あまりブックスさんは余…
あこや@ 月山 雲母さん です。σ(^◇^;)。。

Favorite Blog

クルマの中でドラマ… ランラン101さん
MILANO‘S REVIEW 水無月ミラノさん
ふぇいばりっとだい… 華南 文さん
yutukiの世界 潮崎柚月さん
BLUE&BLUE かなぴー。さん

Keyword Search

▼キーワード検索

2006.10.21
XML
滅多にコミックスを買わない私が買うって言うのがもう異常なのよ。

そうまでして読みたかった!
ってことなんだけれど、ここまで読むのをズルズル引っ張ってきてしまった。
つまりは、買ったから、読むのは何時でも読める~♪
だから、今は目先の読みかけの本を先に読むんだ!
理由はそれだけなのよね。

ところが、くまゆみさんの日記を読んだらちょっとぉ~、むむむな事が書いてあった。
う~ん、そうなのか!?
それで少し焦って読んでみた。といいつつ、既にここまで引っ張ってしまったけれど。

魔王の系譜
魔王の系譜 眠れる魔王/浜田翔子/リブレ出版

**あらすじ**
内容   魔王――それは唯一にして絶対の魔界の支配者!
現魔王・瞳夜と大悪魔アートルム・黒羽は古の盟約によって結ばれた存在。
魔王の力を狙う魔物に瞳夜が捕われた!!
灼熱の想いに身を焦がす主従の運は・・・!?
単行本特別描き下ろし44ページを収録!


もともと浜田さんは好きな作家さんで雑誌なんかは結構追いかけて読んでいた。
現時点ではコンプリ、とまでは行かないけれど、
休筆前までの商業誌単行本は一応コンプリしてあると思う。
執筆再開後は、そりゃぁ雑誌を追い駆けてあちらこちら読んでいましたわ。

『魔王の系譜』もそう。
もう、掲載が間遠で中々続きが読めなくて、やきもきしていたんだ。
んで、今回コミックスになった部分の話が佳境!ってところであの事件でしょう。
正直続きはもう読めないのかと諦めていたのよ。
それが、書き下ろしつきでのコミックス。

最初タイトルを見た時、……続きだよね?って思わず確認したくなってしまったよ。
そう思いつつも買って、結局は放置(苦笑)
そこでくまゆみさんの日記を読んだら、何とそんな事が!大人の事情か。。。

読みました。今日、お昼ご飯を食べながら、30分ほどで。。。
まぁ、それが私らしいっちゃ私らしいんですけど(苦笑)

取り敢えず囚われ人になっちゃった瞳夜がアートルム達の力で助け出され、
この話し自体は完結していました。
気になっていた続きが読めて本当に良かったぁ~。

だけど、助ける為にそれぞれがした事の説明がなされていなかったようで、
アートルム達がそれぞれが使役?と融合という形で変化していったということは
これからの展開の布石になるんだろうなと、やっぱり次が気になった。

まぁ、あとがき説明で、今回のコミックスの出版の仕儀が書かれてあったから、
そうなんだなぁ、大人の事情って……。でも、読めてよかった。
あ~、何やかや言っても続きも読めるらしい♪嬉しいな♪♪♪

ただ、そうするとここまでの瞳夜達の歴史というが、
如何にしてここまでになったかが置きざられ、忘れられてしまうんじゃないかと。。。
私はこの話しの前の話が好きだったから。
何やかや言われても、黒羽と紅月が好きだから、どうせそこまでするのなら、
1・2巻も再販してくれればいいのに、と思ったのよ。

実は、私はこの話はBL色はあまり濃いとは思っていなかった。
ってか、BLって言うよりも、ファンタジー系の話だと思っていたから。
だからそれがBBCですか。。。なんで!?って思ったのだけれどね。

ふ~ん、ZEROでも浮いていたんだ?BLっぽいところが?そうなの?
G誌では……浮くだろうな、明らかに(苦笑)

難しいね、雑誌によってカラーはあるし、傾向もあるわけだから。




話がどんどんズレて行く~。
このまま続きをここに書いて行っても良いのかどうか疑問にも思うけど、ま、いいや。




正直私には良く解らん。
何が売れて何が売れていないのか。
もとい。
どれが人気の有る話で作家さんで、どの作家さんがあまり人気のないのか。
だって、みんなが良いよ~!という作家さん、大多数の人が好き!って言う作家さん、
私自身が好きだなぁって思える人が少ないんだもの。

……何処が良いんだろう???そういう人ばかり。
何でこの雑誌が売れるんだろう?そんな疑問も、今日だって思ってしまった。

雨後の筍のように新しい雑誌が湧いては、気がついたら何時の間にか無くなっている。
春のビブ事件は例外中の例外だと思う、このBL業界にとっては。
でも、それ以外の本は如何なのか。
結局は安定した人気を持っている雑誌と、そうでない雑誌に二分されるのか。

創刊しました!と騒いだと思ったら、たった2冊発行して休刊です!って、
読者を馬鹿にしているのか、それほどまでに読者の目は厳しいのか。

未だに出版され続けている老舗雑誌は――。
本当にいい雑誌?面白い?人気有るの?そんな疑問がふと浮かぶ。
だって……。

面白いと思って買う人がいるから雑誌は存続される訳で、つまりはそういう事なんだとは思う。
例えそれを私が詰まんないと思ったところで、
私の感性が合わないだけなんだ、そういうことなんでしょう。

……世の中からどんどんずれていっている自分が、何かねぇ。
だからと言って、無理やり面白いとは思えないしね。

面白いと思えない話が増えたのか、私の好みが変わったのか、難しいところだな。
読みたいと思った話が少ないから、この頃漫画を読まなくなったのかなぁ。
そういう事なんでしょうね。
















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.10.21 19:13:55
コメント(0) | コメントを書く
[BL感想|小説メイン] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X