真夜中のお茶会

デスノ後編、今見終わったところ。

予定なら、小娘と一緒に見るはずだったのに。
仕方ないね、ひと足先に母ひとりで。

原作と、どれくらい違うんだろ。
結末は……う～ん。。。

後半は、前半より一層手の込んだ展開になっていた。

やっぱり、う～ん。。。


取り敢えず。



…・……・……・……・……・……・……・……・……・…


で、ここからは感想です。



今日は映画に行ってきたわよ
『ＤＥＡＴＨ　ＮＯＴＥ　後編』を見てきたんだけれども。
当初は小娘と行くはずだったのが、諸事情により一人で行って参りました。

映画の前後編ってね、その間がヤキモキしてしまうね。

映画としてはそれなりに面白かったんじゃないかな。
原作を知らないから、如何違うのか、イメージ的に如何なのか、
比較は出来ないけれど、纏まっていると思う。

如何考えても、結末的？にはそうせざるを得ない展開に向け、
どんな風に料理されるんだろう。

前編に比べ、後編はかなり手の込んだ展開が用意されていた。
回りくどい……とも言える様な、
ある意味用意周到に張り巡らせた罠とも言える計画に、落ちるのは――。


ライトとエルの戦いは、
どちらがより捨て身になれるのかが勝負の分かれ目だったように思える。
何処まで自分を賭けられるか。

決められている結末に向かい、壮絶な探りあい、駆け引き。



しかし。
あまりにも複雑に張り巡らされた罠が、時系列の前後の描き方をも含め、理解するのに気を取られて……。

手が込みすぎ、な感じも否めなかった。
あ～、私の理解が足りないのか。
コレは原作を読むべきなんだろうか。
でえも、原作とは展開が違うんだよね？確か？？？

アニメはどんななんだろう……。