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テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:彩雲国物語
今日のあらすじのところにあった絵が、絳攸の……お茶目な絵、でした(苦笑)
え~っと、激しく崩れた……絳攸。 いや、今日の絳攸は、確かにらぶりぃ♪でした。 昨日、『彩雲国物語 第5巻〈初回限定版〉』 が届いたのですが、 届いたものを見てちょっとショック! 楽天ブックスで購入したのですが、……26%OFFだから~、 最初見た時、というかずっと、ついこの間まで、いや、送品発送のお知らせの商品名にも! 【商品名 5*彩雲国物語5[2枚組] 初回生産限定】と有ったのに……。 封を開けて――これは何かの間違い?ケースが一つ!?1枚だけ……。 なに?商品間違い?通常版が来ちゃったの!? はぁ~(-_-;) 間違ったのですね、楽天ブックスが。 今はもう商品表示を訂正してありますが、 予約の場合は商品内容を見ながら比較検討をして購入するのだから、 キチンと書いて欲しいし、間違っていたのなら、ちゃんと訂正を入れて、 既に予約済みに人のところにもその旨連絡を入れるべきだと思う。 この所26%OFFに釣られて楽天ブックスでよくDVDを購入するのですが、 先日もケースが破損していて、その旨連絡したら取り替えますといって梨の礫。 いい加減――呆れる。 まぁね、商品が真っ当に来て26%OFFならば、特典が……など、目も瞑りも擦るけれど。 そう、商品の別添え特典が殆ど無いのよね。 封入特典は有って当たり前。 別添えの特典が欲しければ、少し高くても他のところで買えと言う事なのでしょう。 さてさてアニメの『彩雲国物語』も、年内あと……今日を入れて3回ですね。 今日の放送は……原作部分はあまり関係なかったです。 とりあえず、あらすじから。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今日のあらすじ 茶州州都・琥連が、茶家の手により全面封鎖された。 知らせを受けた秀麗たちは、琥連に乗り込むべく、金華を出立することになった。 一方、秀麗たちの知らぬところで、金華を目指し、 寝る間も惜しんで馬を走らせている一行がいた。 何とそれは、彩雲国国王、紫劉輝、 そして、かつて劉輝から「信頼の証」である「花」を贈られた楸瑛と絳攸だった。 (琥連:正しくは、虎連の両方に王へんが付きます) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 琥連封鎖を受けて急ぎ出立する秀麗・影月・静蘭・燕青、そして柴彰。 香鈴は強行軍とこの状況だからと置いていく事にして――。 そして、秀麗たちを追いかけて強行軍で金華を目指す劉輝・楸瑛・絳攸の3人。 王としてはこんな事をしてはいけないと解っていつつも、 見守る事しか出来ないと承知していても来ずに入られなかった。 ……解っているじゃん。 んじゃ、何で来るの? キッパリ。大人の事情なのは解るんですけれどね。 でもね、劉輝も自分で言っているじゃない、こんな事をしてはいけないんだって。 これは、劉輝じゃない。 何と言うか、本当に制作側の大人の事情と、ファンの願望ですか、話の展開的には甚だ不本意。 こんなところでしゃしゃり出て来ては欲しくなかったな。 出て来させるとは思っていたけれど。 それに、この道程には理論的に無理だって。 だって、貴陽から茶州まで通常ひと月、幾ら近道を寝る間も惜しんで馬を飛ばしたって、 往復に掛かる日数はそれなりになるのだから。 そういうところは、力業で軽く無視なんでしょうね。 一足先にひとりで説得の為に茶家に戻った克洵を心配する秀麗達。 克洵には克洵にしか出来ない事が有る。自分は自分に出来る事をするしかない。 野宿で、寝ていても仲の良さそうな絳攸と楸瑛――。 いやぁ、絳攸の寝相の良さ!?(笑) 楸瑛にもたれ掛かり、そのまま転がされても構わず寝ている。。。 いいなぁ、こういう絳攸(苦笑) そのそっけなさも素敵!楸瑛。 夜が怖かった劉輝は、夜が楽しかった秀麗との思い出、薔薇姫の話を思い出す。 薔薇姫の話、秀麗の子どもの頃の、母様との思い出。 ――薔薇姫は薔君と重なるのか。って、薔薇姫の話は薔君の事だったの!? だって、まさに薔君と邵可さんの話――。 自分を殺しに来た殺手と恋に落ちるなんて。 ……でも、まだこの時にはこんな裏話は表に出ては来ていないのよね。 母様との思い出にオーバーラップする秀麗。 病弱だった秀麗との命の引き換えに――。 金華に辿り着いた劉輝達は、見事に秀麗達とは擦れ違いになってしまう。 それでも、ひと目陰から見るだけで良いからと琥連へと向かう。 英姫の元に霄太師……が若い姿!で訪れる。 ようやっと来たかと罵る英姫。 ようやく琥連手前に辿り着く秀麗一行。 待ち伏せする敵に立ち向かう静蘭と燕青! 二人が戦う危機的状況に助けに現れたのは劉輝・楸瑛・絳攸の3人だった。 とは言っても絳攸は……あまり役には立っていないけれど~。 この絳攸のオタ付加減が絳攸らしくて良いなぁとは思いましたが(苦笑) 5人が敵を片付けている脇を急ぎ馬車で過ぎる秀麗達。 秀麗に直接会う事無く、帰る劉輝たち。 夜が淋しくなると言う劉輝に、私が寝物語を聞かせましょうか、と楸瑛。 それに慌てふためき反応してしまう絳攸……。 全く、仲が良いよね~。 しかし、ここで追い付かせるとはね。 流石に秀麗との対面はさせなかったけれど、でもやっぱり納得できない。 良い為政者にならんと頑張る劉輝の、これがやる事なのか!? このことを秀麗が知ったら、呆れるどころじゃ済まないと思うけれどね。 いよいよ琥連。 琥連、茶家では、もうすぐ秀麗が着くと言う知らせに微笑む……朔洵。 という所で以下次回。 だから、今週は、7割アニメオリジナルってところでしょうか。 劉輝たちの登場シーンは完全オリジナル。 琥連には、通常5日の行程を3日で駆け抜けて、無事辿り着いている。 薔薇姫の話は、挿入話ではなく、別短編で掲載されていた。 薔君が殺手だったとか、最後に自分の命と引き換えで叶えられるとか、 そんなのは表では全く語られていない。 薔薇姫の話を挿入するのは良いのだけれど、でも、その時点でのネタバレを考えると、 何処まで書き込んでも良いのかと言うのを、もっと考えて欲しいな。 さて予告。 語りと絵が別~~~!(笑) 茶州の禿鷹兄弟と、春姫のやり取り。 このシーンは、春姫が山を降りる決心をするところかな。 あと、若者の霄太師が英気と対面をして苦笑いをしているところ。 まぁ、英姫ばあちゃんも在る意味人外魔人?だから~。 何しろ縹家の人間ですので。 あ、、、薔君も縹家のお姫様だったのよね、確か……。 12月16日(土) 第30話 女は度胸 12月23日(土) 第31話 掃きだめに鶴 12月30日(土) 放送休止 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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