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テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:彩雲国物語
今期のお話も今日を含めて2話となりました。
取り敢えずの纏めと言うか、大団円モードに突入しているな……と。 実際には7巻に突入して、次なる展開に入っているのですが、 TVアニメの状況的には次の展開は次年度回しにして、今までの決算態勢になっていますね。 纏め的にはその方が決まりは良いんだろうな……と思いました。 つまり、今回の放送は大幅に原作割愛……。 エピソードの時間的前後は勿論、入れ替え、加算……etc……。 余計な物を入れない、と言う点では話は解りやすくサクセスストーリーに仕上がっています。 TV的に考えれば、これでよしとしよう!なんでしょうね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【今日のあらすじ】 茶州州牧として新年の朝賀に出席するため、琥連を出発する秀麗。 悠舜と静蘭、茶家新当主として出席する克洵、茶州全商連支部長の柴凛も同道した。 貴陽では、茶州発展のための案件を通すという、大仕事が待ち構えていた。 秀麗の到着を待ちわびていた父、邵可だが、秀麗の顔を見るなり、すぐさま仕事に送り出す。 もう一人、朝賀を前に、緊張で押しつぶされそうになっていた克洵の前には、龍蓮が現れて……。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 朝賀に出席の為に茶州を発つ秀麗達一行。 秀麗に、補佐の悠舜、その妻になった全商連の柴凛、護衛の静蘭に、 茶家当主の挨拶をする克洵の一行5人。 影月と燕青に後を任せて――。 道中貴陽が近付く程に克洵はどんよりと……しのごのしのごの……。 一方劉輝は邵可の元へ訪れ父茶を飲むときだけがほんのひと時、安らぎの時間となっていた。 秀麗達はいよいよ貴陽を前に街を見下ろし。 彩八仙の守護する貴陽――。 父の元へ、邵可低に帰り着いた秀麗は、邵可にまず先になす事をしておいでと送り出される。 茶州州牧としての勤めを果たす為に秀麗は朝廷へと向かう。 朝賀の席では、おろおろとする克洵を黎深と龍蓮が当主として擁護していた。 珍しく朝賀の席に当主として赴いた黎深に、何時も代理をさせられていた玖琅は暇を託つ事に。 朝賀の順番を待つ秀麗と悠舜。 悠舜は昏君時代を知るために劉輝の事をあまりよく思っていない。 ――それが、後に転じて一番といっても過言でないほどに甘々になっちゃうからね~。 碧クンが帰ってきた秀麗を見に現れ――。 今日は本当、細々しく出ているよ~。 いよいよ、秀麗が茶州州牧として劉輝に新年の挨拶をする。 劉輝は、他のものに対する態度と変わらず、王として労いの言葉を掛ける。 劉輝の王としての態度。 秀麗は引き続き、今回の貴陽に来た目的を果たす為に朝賀の挨拶の席で茶州のこれからについて、の案件を出す。 それは、茶州を学究の都と化す計画で、100年先のこの国をも考えるものだった。 劉輝は考えようと答える。 しかし、今日は秀麗と劉輝の睨み合いが多い。というか、長い! ……睨み合いと言うよりは、劉輝の思案の時間が長い。メッチャ溜めている。 というところで、次回は一応の最終回らしいですね。 今週来週で纏めに入っているというか、総決算みたいな~オールキャストになっている。 まぁ、思うことは色々有りましたが、これはこれで良いのかな。。。 ※3月3日(土)から彩雲国物語のダイジェスト版「彩雲国絵巻」(全4話)を放送する予定です。 2月24日(土) 第39話 縁は異なもの味なもの<終> 3月3日(土) 彩雲国絵巻I~後宮浪漫~ 3月10日(土) 彩雲国絵巻II~王宮の陰謀~ うん。 今日は思う事が色々有りすぎて、それをやっぱり思うところが有って全部省いたので短い(苦笑) ってか、書くことない感じになっているし~。。。 ちゃんと、書かなきゃね、というか書きたい……。 改めて7巻を読んで、ちゃんと言いたいなぁと思いました。 私はこの『彩雲国物語』がとても好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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