真夜中のお茶会

深夜にこそこそと……ＤＶＤを見る(苦笑)

その前に～！！！

通販で購入したのですが、発送の時にメール便とあったので届くまで？？？だったのです。
あれ？可笑しい？３枚組だよね？トールケース２枚組のBOX仕様？
届いたら、トールケースが１つ……でした。

何で？何で？何で！？
焦って商品状況を確認して――。
今回からなのか、特典映像のオーディオコメンタリーが、本編の後に収録されていて、
その分Discが１枚減って、２枚組ケース１つになっていたのです。

……ショックでしたよ～～～(つД｀)

だって、甲斐田ゆきや野田順子の特典の時は３０分以上も有ったのに（確か……）
待ちに待った小西克幸の回が、何で６分！？何で６分しかないの～～～！？（号泣）
見ていても、あっという間に終わっちまいました(T_T)
車の輔の台詞も無かったしさ。。。(-_-;)当たり前だけど。。。

１巻、２巻も、本編＋特典CDで２枚組ケース、特典DVDで１ケースでした。
ブックレットも、あの小説だけで、他一切無いのですよ！
特典のDVDケースなんか、パカッと開いてぽつんとDiscが１枚。……淋しい。。。

それでも１巻、２巻がそうだったから、
その落差に今回の『少年陰陽師』の中身には滅茶苦茶ガッカリでした。(T_T)


気を取り直して。

DVD 少年陰陽師 窮奇編 第３巻【豪華版】

今回のカバーは……若晴明！？……ステキ(〃∇〃)

収録内容は
第5話「猛る妖異を退けろ」
第6話「夜陰に浮かぶ兆しを掴め」
ラジオCD「彼方に消えた声も聞け～略してウラ孫」総集編

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【あらすじ】

古の妖・窮奇に、、突然何者かが現れ…。

とうとう姿を表した妖怪たちの主、それは西の国に伝わる古の妖・窮奇だった。
あまりの力の差に苦戦を強いられ、昌浩は紅蓮に逃げるように言うが、
紅蓮は昌浩を庇って怪我をしてしまう。
なぜ紅蓮がそこまで昌浩を守るのか――。
それは誰もが怯える自分に、幼い頃の昌浩が怯むことなくまっすぐに見つめてきたからだった。
そして窮奇との戦いに苦戦している昌浩の前に、突然何者かが現われ、
凄烈な霊気が辺りを満たし――。
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安倍昌浩：甲斐田ゆき、もっくん（物の怪）：野田順子、紅蓮：小西克幸、
安倍晴明（じい様）：麦人、安倍晴明（青年）：石田 彰、藤原彰子：小林沙苗、他


……ま、そういう内容です。

強い敵に、互いを庇い会う昌浩と紅蓮。
紅蓮が何故にそうまでして昌浩を庇うのか。
所々にその説明的な映像が現れて――。

アニメを見て改めて感じるのが物の怪のもっくんと紅蓮の差。
……あまりにも違うんでないの！？
唯でさえ唸っちゃうもっくんと紅蓮なのに、アニメを見ていると、その差に尚更唸ってしまう(苦笑)
本当にもっくんと紅蓮は同一人物で間違いが無いのでしょうか～！？

そして今回は待ちに待った(待っていたのよ～～～！/笑)、若晴明＠彰！の登場でした♪
フッと現れてフッと消える……カッコイイ。。。
その晴明に従う十二神将たち。
紅蓮と他の十二神将たちとの確執も窺わせる、そんな回のお話でしたね。

妖をどんな風に描いているのかなぁと思っていたのですが、
あ～……こんな感じなのか～(笑)
やっぱり今回初登場になる、車の輔には、笑ってしまいました。
へぇ～、車の輔ってこんな感じだったのかぁ。。。

窮奇は――。

それにしても、正直言えば、アニメのキャラデザを見た時から、……違う。
そう思っていたのです。
アニメを見ても、やっぱり違和感がある。
キャラクターたちがあまりにもデブ！
潰れた輪郭とでも言ったらいいのか、とにかく丸すぎです！
いや、やっぱり潰れている！！！

アイキャッチであさぎ桜さんの原画が出て来ているのですが、
その絵を見ると、心底ホッとしてしまう、それほどの違いがあります！
何でこんなに原画から離れたキャラクターデザインになってしまったんでしょうか！？
でもって、何でそれにＧＯサインが出てしまったのでしょうか！？
何とも理解し難いです。

あの、潰れアンパンみたいなデザインの絵がそのまま進行するのですよね。
耐えて行けるのかなぁ。。。(T_T)

それにしても、やっぱりリアルタイムで見たいものです。
何しろＤＶＤは、１本に２話しか入っていない上に、毎月出るのか～！？不安。。。

あ～～～！オーディオコメンタリーは、どうなるんだろう(T_T)
今回の小西さんの短さ、添えられた映像の貧弱さ。
製作者サイドの力の入れ具合の差を見せ付けられているようで、
ガッカリと言うか、悲しくなってしまいました！（号泣）

作る側は、見る側の気持ちなんていい加減にしか想像してくれないんだろうね。
これだけやってやりゃぁ満足だろう、ってか！？
……馬鹿にされたような感じがしてしまった。。。