真夜中のお茶会

『夏目友人帳』１～６話/原作：緑川ゆき

一気見です。だってお友達に「見ろ！」って……。
そうしたら、これがまぁね～、、、面白かった。
作業の片手間に見だしたんだけど、ついつい見入っちゃって作業は疎かになり、
時間が無いってのに止められず～～～６話目が終わったとき、あ……続きみたい！と。

原作は、実はあまり読んでいない。
ＬａＬａに連載されているものなのですが、買っていた時も殆ど読んでいなくて。
勿体無いから今は本は必要な時以外は買っていないのだ。

ははは。娘にまで「読め！」と詰め寄られてしまったわ(-_-;A
娘もオススメの原作本
　『夏目友人帳　１』


アニメを見て、文句を言おうと思ったら多分色々出て来るんだろうな、と思う。
だけど絵を見ていて、緑川ゆきの面影をフッと感じた時に、
「あ～、、、」と思ってしまった時点で言う資格は無いなと。。。(苦笑)
だけど全体の絵の雰囲気としては優しくていい感じ。

……ちょっと気になったのがエンディング（だったと）の部分で
『精霊の守人』に似ているなぁと思えるところが有って、ちょっと引っ掛かった。

話は１話完結で温かくてしみじみとしていてホッとするような、
心がほっこりしてくるような、切なくなるような……。

……良かった。

１話を見た時点で不覚にもボロって来てしまった。
誰が見ている訳でもないのに、一生懸命体裁を繕ってしまったわ。

６話だっけ？あ～、、、これは原作読んだわ(苦笑)
情報によると原作からはかなり変わっているらしいけど、
それでも話の雰囲気イメージは大切にされているんじゃないかな、
と思われる丁寧な話の作りだと思いましたわ。

実は、アニメを見るまで「友人帳」の意味を理解していなかったのよ。
そうだったのか。。。

メインの妖が和彦さんだった。初め気が付かなかったのよ！(T_T)
変容して正体を曝け出した時に声音も変わってやっと気が付いた。
それから注意して聴けば……改めて思う七色の声。
ゲストキャラもね、何気に……。



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　『夏目友人帳 1（初回生産限定）』