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テーマ:彩雲国物語(445)
カテゴリ:彩雲国物語
……後何話?
カウントダウンを考えると、如何纏めるのか、何を切って何を残すのかと考えながら見てしまう。 とか言いながら、実は今日は……はぁ~~~(x_x;)。。。もう、、、ウンザリ。。。 え゛!?絵です。 あの絵!あの絵。あんな絵、よくも残す気になるもんだ。気力も萎える絵という物だ。 これ誰!?本気で思いながら見ていた。 考え考え――まぁ、話は…展開は解っているから誰かは分かりましたけど、でもね~、、、酷すぎ。 今日はタンタンの勝杏里さんがゲストでしたね。 解らなかったから、最初の方1分ぐらい見られたかな~。 朝、HDDの容量増やしておいて良かった(^-^) 来週も出るのか。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【今日のあらすじ】 貴陽へ向って旅をしていた燕青は、謎の男たちに命を狙われている娘を助ける。 その娘は、どこか秀麗に似ていた。 貴陽では、監察御史になった秀麗が同僚の清雅に対して、ひとり、怒りを爆発させていた。 二人の性格は全く相容れないだけに、互いにライバル心を燃やすのだった。 その頃、楸瑛は深く思い悩んでいた……。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ う~んと、今日の放送分の原作は 『彩雲国物語(青嵐にゆれる月草)』 表紙は貴妃仕様に着飾った秀麗・藍家バージョンに、劉輝。 前を馬で駆けるは十三姫。 冗官編その2、秀麗の御史台での初の大仕事ともいえる貴妃身代わり編?に入りました。 あ、って事は冗官編じゃないのか(苦笑)、御史台編? 十三姫の鮮やかなちゃっかり登場――燕青煙に巻く~や、 秀麗の清雅鬱憤晴らし鬼の料理編(笑)、楸瑛の初恋と――珠翠との出会い。 秀麗が晏樹の遊ばれている図に、皇毅に忠告され~~~の図。 珠翠の――リオウに出会ってしまい、その――暗示の解ける時――。 秀麗の十三姫との出会い、静蘭の楸瑛に対する勧告、そして十三姫の――。 ま、そんな事が描かれていました。 原作も……まぁ、そんなものなのだけれども、 よくもまぁここまで省くかと言うほど省いていました(苦笑) 後で帳尻を合わすのか、完全カットなのか、 霄太師と宋太傅のシロとクロのじゃれ合い……が無かった。 ――これは全面カットだろうな。 今までシロとクロの存在を無視するような描き方をしてきた上に、 ここは霄太師の秀麗に対する感慨――秀麗に付いての思わせぶりな台詞が入るから。 多分、この秀麗に関する秘密と言うか、これからの秀麗のこの部分は、 アニメでは触れないだろうな。つまりは秀麗の正体か。 微妙に切り捨てられている設定のアレコレ。 珠翠が縹家に捕まってしまったから、やっぱり藍州には走るのでしょう、みんなで。 楸瑛が先に来ちゃっているから、楸瑛の迷いは解いてくれるのでしょう。 では、絳攸は? 微妙にカットされていた各部分。 微妙と言いながらかなりな部分(苦笑) 完結に台詞を要点だけ取り出して纏めましたってか? な訳ないよね。 まるっとスルーされた霄太師と宋太傅のシーンは置いておいて、 晏樹と秀麗の絡みも唐突な感じでだったし――だってそもそも場所が違ったでしょ? 二人の会話も前半部分が簡略化されていたし。 その後の皇毅と秀麗、清雅の仕事云々の指令の時も、晏樹の件も微妙にカット、 それよりも秀麗を何故清雅と組ませ、十三姫暗殺から守るのか、という理由も、 表向きの事だけ言って、その後に続く筈だった清雅と皇毅の密談と言うか、 清雅バージョンの真相は無かったよね。 それから、途中も微妙はこの際飛ばし、静蘭×十三姫!(笑)は――次回回し??? う~ん、今日は本当に話しが解りにくかった。 絵の酷さも拍車を掛けていたけれど、それにも輪を掛けて脚本が悪かったんだろうね。 構成が滅茶苦茶といった方がいいのか。 話が細切れに分割されて進んでいくのはまだしも、それが如何繋がるのか、 時間軸の前後のブレか全が解り難かったし、その所為で話の流れがゲツゲツしていた。 今回、楸瑛の回想がかなり入っていたけれど、珠翠との出会いでは ここは何処!?それは誰!?え゛っ?えっ?一体何時~!?になってしまったよ。 う゛~~~!!!実はアニメが終わった後、速攻原作を読んでしまった。 だってあんまりにもバラッバラな展開で何じゃこりゃ!?になってしまったから。 で、解ったのが、ト書き部分を殆ど省いていたって事。 まぁね、文章でのト書きだから、それは絵で表しているって事なんでしょうけれど、 本当に現しているのかぁ~!?していないよ。 絵で解る物も確かにあるけれど、絵では表せない心の声は無理でしょ。 十三姫が秀麗にソックリだってのは伏線だから解らないとも困るけど。 ト書きの部分は、今日の放送分では半分以上は無視されていたと思う。 そんな訳で、本来なら語られる流れをぶった切って場面を繋いでいたから、 もしくは、絵で解らせようにも解るかそんな絵!(怒)という絵だったのが敗因だね。 今年は後1回放送で、総集編?本編はお休みのようですね。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* ここからは、頂いていたコメントのお返事です!(>_<) コメントありがとうございますm(__)m なのに満足にお返事もせず御免なさい(土下座) 遅ればせながら、纏めてお返事させていただきます。 ★おぼろ.さん 皇毅や晏樹のバックになる部分はかなり省かれていますよね~。 皇毅の竜笛シーンは、皇毅の別な一面が表されていて好きだったのに……。 終了に向けて纏めに入っているのは解るのですが、なんかね、嫌だな。。。 絵。今日は泣きたかったです。 特に美形!な楸瑛や晏樹のの崩れ方は。。。(T▽T) 由羅さんの絵を眺めて、心の中で上塗りしています。 ★ソミュラさん 今週も……原作カットし放題でしたよ。その選択基準が全く不可解です! シロとクロ……が亡き者(苦笑)にされちゃったのは、最初に茶州に行く時に、 貴陽の空気は清浄だったから、そっちの方が異常なことだったんだ、 彩八仙に守られた都だから、貴陽の人間は不浄に耐性が無い。 と言うのを描かなかった付けでしょう(苦笑) 先日DVDを見ていて、影月の過去をあそこまで描くのが精々だったんだな、とかね。 という訳で、実は清苑公子暗殺の首謀者が実母だったという真相は、アニメでは藪の中? そこまでは行かないとは思うけれど、描けないでしょうね。 そう言えば、番外編の茶州名所巡りはやっぱり描けなかったのかな?不思議物だから。 本は面白かったですよね。 絳攸の子ども時代と言うか、百合さんがまさかお姫様だったのには吃驚でした。 ってか、あの二人似た物夫婦……だったのねと、実は思ってしまった(苦笑) 鳳珠が振られた経緯は、、、そうか、黎深の仕業だったのか、納得(苦笑) 続き、続き~~~早く読みたいです! ★四つ葉さん この取捨選択基準!何考えているんだ!(怒)と、 回が進むに従ってヴォルテージ上がってしまいました(>_<) 話が全く繋がらなくなってしまった進ませ方とか、一体何を残したいのか、如何纏めたいのかが、 今までの付けも一気に出て来ているんじゃないのでしょうか。 ……正直、構成と脚本がガタガタだと思います。 十三姫の豊口さんはなかなか良かったですよね。 皇毅の成剣さんも満足しています。皇毅と晏樹は40手前なんですよね~(苦笑) 総集編は確かに上手いな(苦笑)とは思いますが、肝心の話の繋げ方がガタガタじゃぁ、 本末転倒というしかないですよ。 多分、旺季をラスボスにして……と言うのは今の段階では一番無難なのだと思います。 一時、璃桜を持ってくるかな?と思ったんですが、旺季の方が解りやすい悪人面でした。 本当にね、如何纏めるのか。。。(´△`;)ヾ で!!マ王!帰ってくるのですか!? へ~、、、何が来るのかな、とは思っていましたが、サラもですか(^-^) 彰出るんだぁ~♪ ……角川があの時間帯を押さえているのでしょうかね(苦笑) なら、他のもやってくれると良いのに。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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