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カテゴリ:炎の蜃気楼
こんな事をしているから時間がなくなるんだ!(x_x;)
朝、頑張って『炎の蜃気楼』をPCに録り込んでいた(^_^;A いや~、、、だって聴きたい!と思ったときが聴き時でしょう!? 折角探し出してCDを目の前にズララ~っと並べてしまったから~♪♪♪♪♪ と言う訳で、頑張ってインストール! ・・・但し、サントラとオフボーカルは時間の都合で省略(-_-;) アフィリ……探したんだけど、、、無いんだよね~辛うじてこのDVD2種類の、特典CDも! と言うことで~。
だけど私は絵は浜田翔子さんが好きなんだ! 本のアフィリも初期本は無かった。。。悲しい。。。(T_T) 取り敢えず聴いたのは~、、、CDブック3枚。 『まほろばの龍神』 『最愛のあなたへ 炎の蜃気楼 -断章-』 『この夜に、翼を』 ちゃんと順番に聴きました。 ……前2枚は随分前に聴いたからなぁ……。 ドラマCDの中では『この夜に、翼を』が一番好きで、結構良く聴いていた♪ 改めて聴いてみると、『まほろばの龍神』は初めてのドラマCDを言う事で、 尚且つ話としては途中からなので、説明的ナレーションのテンコ盛りでした。 原作は……今更そんなこと書いていないよね、と思って聴いていた。 原作掘り起こして読むのは。。。根性有りません(x_x;) 美奈子の話が結構濃く説明されていた。 後にして思えば、高耶と美奈子と直江の最終的関係は、高耶の――思惑。 直江が嫉妬に喘いだ挙句の行動は、高耶の思うが儘だったという、高耶、黒い。 二人とも素直に行かない曲がりくねり過ぎた感情だわ。 んと、15年も前のCDになるからなのか、作りがね~、、、何かぎこちない感じが。。。 説明的ナレーションの多様がそう思わせるからなのかなぁ。 キャスト的にも、イマイチ。……これはダレ???の世界(苦笑) 『-断章-最愛のあなたへ』は1枚目から1年後だっけ。 高耶さんは俊彦さんだったけど、直江は辻谷さんだった。 俊彦さんに対しての辻谷さんの声って、若いというか、同年代感覚?子どもっぽい感じが否めなくて、直江の大人びた感じが上手く出ていなくてね。 う゛~~~これは直江じゃないよ~。。。と聴いていた。 この巻で、直江の高耶に対する気持ちが確定するというか、 『炎の蜃気楼』の、この二人の方向性が確定するところだから、 直江には大人の男で色っぽく思いっきり懊悩して欲しい訳です。 辻谷さんじゃ……足りない、物足りない(T_T) あ~、、、この巻で高坂が出て来るのだけど、十郎太さまなのよね~!吃驚した。 ドラマCD3枚目になる『この夜に、翼を』はオムニバスな作り。 SSの間にインストを挟んで関連する話を続けている。 高耶が直江の気持ちを知って苦悩する辺りから。 氏家兄が出てきて……。 直江が高耶さんにストレートに気持ちをぶつけたり、直江の気持ちに高耶が苦悩したり。 直江が死ぬまで――もとい、橘義明が一旦死ぬまでを流し、それは夢?と持ってくる。 この段階で、高耶は直江を受け入れているのよね。 ま、ねじくれた主従の相思相愛物語、っと。 やっぱり、速水さんの直江は安心して聴けるよね。 最初の2枚には出ていないのに、 速水さんが直江を演ったとやんに直江は速水さん以外居ないって、その存在感は凄いわ~。 さて、明日は『鷲よ、誰がために翔ぶ』からだわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.14 07:56:53
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