真夜中のお茶会

コメントのお返事もしなくて、ごめんなさい！(>_<)
ちょっと余裕が無くて……。
いま、いっぱいいっぱい、、、なんです(爆)

で、先週の肩透かしを乗り越えて、秒読み３！迄参りました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【今日のあらすじ】

劉輝を捜すため、激流を抜け、滝を抜け、命からがら、九彩江にたどりついた秀麗たちの前に、
隼が現れる。「縹家のおばちゃん」の命令で、秀麗を宝鏡山山頂の社まで連れに来たという。
秀麗は、自分に何の用かといぶかしく思いながらも、
高山病で倒れていた劉輝を拾って社で寝かせているという隼の言葉を信じ、同行する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

えっと、うん。そうだね、こんなもん？かな。
……今までのアニメの経緯を見るならば。

場面の入れ替えは多少在るにせよ、それは時間経緯とか状況関連とか、
見せ易くするという便宜上気にならないかなぁと言うもの。

但し、各場面場面での割愛率６０％くらいか！？

九彩江に辿り着いた秀麗を、「縹家のおばちゃん」の命令で迎えに来た迅の登場から。
燕青の鴨捕獲とタンタンのキノコ採取の……「やりそ～」の辺りはあったわね～(笑)
社への途中、迅が秀麗に九彩江の不思議を語ってくれているけれど、
其れも半分くらいだね。ま、いいけど～。

で、やっぱり秀麗の身体の異変の話はなかった。当たり前か。
最初から出ていなかった、当然馬の話もなし。

瑠花に問い詰められる劉輝の図は王位云々は時間を取って描いてあったけど、
それに付随してあった諸々の話は割愛。
先王の話とか、政の話とか……。

操られている珠翠を正気に戻す下りは――そのまま描いてあったけど、
これぐらいは描いて貰わないとね～。

迅と蛍・・十三姫の対峙とか――
つまりはこれ以上余計な事を描かなければいけなくなるような事は一切無し、
ってことでしょうから～。

瑠花と黒狼・・邵可様との対決も、真ん中がすっぽり抜けちゃいましたね。
つか、表面部分の会話だけで鏡を割ってお終い。
瑠花の邵可への言葉が尽く抜けているし、
邵可と縹家との関わりや、秀麗の事にも一切言及していないし。
――描けないよね～、今更(苦笑)

そうそう、楸瑛が船まで劉輝を運んだくだり、あそこも微妙に違ったな。
タンタンに引き止められた劉輝の・・・覚悟を改めるのも～、、、アレは推して知るべし！って事？

今回は邵可様が鏡を割って宝鏡山鳴動し暗雲が～～～！！！と言うところで続く。

あ、だな。って思った。
来週は脱出して、劉輝が楸瑛にコテンパンにのされ、個人として忠誠を誓い直して貰い――
最終回は、アニメオリジナルバージョン最終回大団円的纏め編。ですか。

瑠花は魂だけの存在で現れているから可愛い姿のままで～、ってのは説明無かったね(苦笑)
実態は璃桜とは違い、１００歳近い老婆の姿だってのは、言わなくてもいい事でしょうけど。

邵可様と雪那さんたちの会話は入るのかしら？？？
やっぱ最強なのは邵可様！(笑)

今日の放送は、何か間延びしている様に思えて。
密度が悪いって言うか、場面の重要性の濃度が薄まってしまい、掛かる比重が軽くなったのに、
展開的重要性は維持させようと言う無理が来ているなぁと。

ト書き・・・地文の無視が物凄く響いているんだと思う。
文字で読ませれば語られるものを、それを絵で見せようと思っているのか、
何処まで表現したかったのか、何処から表現したくなかったのか、解んないんだよね～。
正直、地文を絵で表現するなんって全部無理だったんじゃないかとも思える状況で。
や、する気が無かったのか？？？

今日までの展開で、来週で取り敢えず原作本編のネタは尽きる予定(苦笑)
アニメに取り入れてしまった伏線は・・・放置になるんじゃないか？と言う気がしてきた。
つまりは貴陽・貴族組みのこと。
絳攸の事情は黎深関係と合わせて、初めから省いてあったけど、
旺季や皇毅、晏樹の事は如何するんだろう？絶対何かに利用すると思っていたんだけどなぁ。

マ王！みたいに再開を考えた複線にしちゃうのか！？
……有りうる(苦笑)

ま、そんなこんなで後２回です。


3月1日（土） 第38話 刎頚の交わり
3月8日（土） 第39話 縁あれば千里＜終＞