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テーマ:映画館で観た映画(8560)
カテゴリ:映画の話
折角だから貼ってみた
映画館で観た映画のみ。 凄いなぁ……9本も見ているよ。って、本当はあと3本見るつもりだったのだけど。。。 10月の鑑賞メーター 観たビデオの数:9本 観た鑑賞時間:994分 三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 三銃士ってこういう話だったっけ?(笑)いや、基本設定は…キャラも…多分そんな感じなんだろうな。ぶっ飛んだ展開や、おいおいおい!なキャラ達に有り得ね~と突っ込みつつ、ワクワクしながらしながら見終えました。最後のシーンは、圧巻だったなぁ。当時はと言う時代も考えてしまいました。字幕で観たかったから、敢えて2Dで。3Dアングルの映像に、3Dで観たいなぁ…って。3Dの字幕、酔っちゃうんですよね(TωT) 鑑賞日:10月28日 監督:ポール・W・S・アンダーソン スマグラー おまえの未来を運べ 原作知らないのですが、見ているとキャラが如何にも漫画的で、そういう面からは人物が掴みやすかったかな。色々と暴力シーンが痛そうで痛そうで、正直正視が出来ませんでした。と言うか、あれだけやられてそれで済んだらサイボーグだよね。始まり方と終り方が、間を置いてもとても帳尻の合う纏め方をしてあったなぁと思えたら、間の展開をポンっと弾き飛ばした…… 鑑賞日:10月24日 監督:石井克人 一命 海老蔵の声って、凄く良いんだね。それに尽きてしまったかも。何しろ、……この侍はなにをしたいのか、言いたいのか、何でこんなことをするのか、理解に難く。不幸な境遇も、間の悪さも、悲惨で気の毒だと思うけど、けどやっている事は理不尽な八つ当たりにしか思えなくて。当事者にしてはやりきれない思いや行き場のない憤りが有るのだろうとは思うけど。でも、そういう時代だったんだよね。武士があくまでも武士にしがみ付いている。だからこその不幸。でも一番の駄目だと思ったのは、海老様がどうしてもお父さんに見えなかった所です。若い。 鑑賞日:10月19日 監督:三池崇史 DOG×POLICE 純白の絆 警察犬の話。犬との話なのだから、当然そちらからの目線の話になるのですが、立ち位置が違うと新鮮だなぁ。まぁ、有り得ないだろうと言う最後の方の展開ですが。それにしてもラストとか、こういう話にloveは要らないと思う。物語の世界から、最後の最後に無理やり現実に引き戻された感じですか。ふっと夢から覚めたような。 鑑賞日:10月19日 監督:七高剛 夜明けの街で 原作東野さんだったのね。本は未読だけど、映画は最後まで引きつけられましたわ。つまり、自分主体のつもりでも、男は掌で遊ばれて、女は怖い!と言うお話だったのでは。深きょんの役がセカンドバージンと真逆で、なのに最後の選択が一緒というのがね…… 。多分、映画アレンジがかなりの割合だったのでしょうね。 鑑賞日:10月12日 監督:若松節朗 サンザシの樹の下で [DVD] 無垢で素直な女の子と誠実で優しい意志の強い青年の、ひたむきな恋の話。1970年代初めの中国の時代の波に飲み込まれてしまった純粋な恋の物語。……うん。これって中国映画なんだなぁって思ったのと、時代を忠実に再現しているのなら、まるで話に聞く戦争前後の日本のような世界。あの頃、隣の席の華僑のクラスメイトは、胸ポケットに赤い表紙の毛沢東語録を誇らしげに入れていた。中国と言う国と時代と。そんな事を思い出した、映画でした。ほろほろと涙が零れた。 鑑賞日:10月11日 監督:チャン・イーモウ(張芸謀) ツレがうつになりまして。 時間がサクサクと流れていく作りになっておりました。鬱の人も家族もみんな大変なんだろうな。でもそこをサクサクと描くことによって、湿っぽさや不快感を観る者に与えなかったのかな。宮崎あおいのはるさんののほほんとした感じが、あんな人が奥さんだったから救われたんだろうなと思えて。けど、原作漫画で、主人公が漫画家とは言え、最後のシーンは無いよね。漫画家が自作の絵を空想の中で飛ばすのならいざ知らず。 鑑賞日:10月11日 監督:佐々部清 蛍火の杜へ【完全生産限定版】 [DVD] 絵がとても綺麗でした。 鑑賞日:10月03日 監督:大森貴弘 はやぶさ HAYABUSA 人間の情熱と知恵と努力と粘りと探究心と……。ラッキーではあったのかも知れないけれど、偶然では決してなかったんだな、参加した人たちがう頑張った結果の事だったのですね。事実に基づくドキュメンタリーにオリジナルの物語を被せた作りになっていましたが、8年と言うさ歳月を描いているのに時間の流れをあまり感じられなかったのが残念でした。何か間延びした感じがして。さて、次は別キャストでの「はやぶさ」が有りますね。 鑑賞日:10月03日 監督:堤幸彦 鑑賞メーター お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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