資格について考える(1.行政書士)
(日記の日付をさかのぼってますが、お気になさらず・・・ご了承ください。)真剣に資格を取ることを考え始めた。まず最初に気になってるのが「行政書士」並大抵の努力じゃ取れないのはわかってるのだけど、調べてみたくなったので、メモ的に記しておこうと思います。官公署に提出する各種許認可・届出書類などを個人や企業に代わって作成するとともに、提出代理、相談業務などを行う。業務範囲は広く、活躍の場は多様にあると言える。行政書士の仕事は自分の得意分野を存分に活かして働くことのできるやりがいのある仕事らしい。試験時期:毎年1回11月第2日曜日受験資格:年齢・性別・学歴・国籍に関係なく、どなたでも受験できます。試験科目:憲法、行政法、民法、商法、基礎法学の中から46問出題されます。一般知識:政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解から14問出題されます。受験手続:試験日の4ヵ月位前に試験要項が発表されるので、 (財)行政書士試験センター等に試験案内を請求し、指示に従い申込みします。受験料 :7,000円(平成20年度試験)難易度 :平成19年度 申込者81,710人 受験者65,157人 合格者5,631人 合格率8.64%うーん。大変そうだけどやりがいはありそうですね。