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カテゴリ:か行=BLまんが
新西暦に代わって100年後の未来のお話。 肉体や精神すら改造するハイドラックが蔓延し、常用者の犯罪が横行していました。 そんなドラッガー専門の専門職、特務課第四班が作られました。 監視官と執行人の二人一組がコンビです。 執行人とは、罪を犯して服役したドラッガーたちが刑の軽減と引き替えにドラッガー犯罪者を釣り上げる役目の人間です。 監視官は、その執行人を監視する役目を担います。 錠で繋がれた執行人は監視官から一定の距離以上離れると破壊されます。 1年の任期で監視官になった九十九朔(つくもはじめ)は、執行人・零一(ぜろいち)とコンビを組みます。 九十九は、亡くなった母の病気治療のため、借金をしていました。 そのため、報酬のいい第四班に配属になったのでした。 執行人の金銭面もすべて監視官が面倒見なければいけません。 旺盛な食欲の零一。食事を作ってやる九十九でした。 零一には、一年前より記憶が何もないといいます。 犯人逮捕に向かったおり、九十九は怪我を負いました。 そのため、零一は、犯人を見逃しました。 九十九は・・・。 面白いです~。 だんだんと零一のことを理解し始めた九十九です。 そして・・・。 九十九の血液は特別で・・・。何かありそうです。 他に監視官・響埋人(ひびきまさと)と執行人・覇島一月(はしまひとつき)のコンビがいます。 彼れらもわけありで・・・。 そして、かっこよくて色っぽいお姉さんの執行人も出てきます。 皆、生きることに疲れているんですね。 早く2巻が読みたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.22 16:09:59
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