お茶の時間

霧島珠生さん「看板息子の恋」
四代続く銭湯「宝ノ湯」。現在、祖父母が営んでいます。
24歳になった恭一郎は、五代目として切り盛りしています。
春から大学に入学する下宿人が来ることになりました。
下宿人は、浅野一馬（あさのかずま）といいました。
今まで年上の下宿人ばかりで、弟扱いでした。
今度は年下なので、兄貴風を吹かせると思ったのですが、
やってきたのは、18歳には見えない落ち着いた雰囲気のある青年でした。
何かと世話を焼こうとするのですが、断られてしまう恭一郎です。
しかし・・・。
面白かったです。
銭湯の常連さんたちに可愛がられています。
一生懸命で素直でちょっと天然で可愛いいんですよね。（＾＾*）
一馬はなかなか手強いですが、恭一郎の一生懸命にほだされてきましたね。


霧島珠生さん「ふたりが俺を狙ってます」
袴田勇は、上京して、二丁目デビュー。
初めて行ったお店に来ていた男性・佐竹薫にすぐ恋に落ちました。
直球勝負で告白します。
OKを貰ってホテルへ・・・。
幸せなんですが、気になることが・・・。
それは、お店のバーテンダー・田崎真哉の存在でした。
田崎と薫は仲が良く、実は両思いだという噂もあります。
気にくわない勇でしたが・・・。
勇の仕事は、宅配の配達員です。
先輩の代わりに行った先は田崎のマンションで・・・。
面白かったです。
天然勇は、田崎にも狙われていたのでした。
そして、薫は・・・。
他にもう1話。
保育園に息子を預けている父親とその父親にモーションをかける保父のお話。
園児の息子が保父に対して牽制していますが・・・。
お父さんは大変ですね～・・・という感じですね。（＾＾*）