ガイアの夜明け
テレビ番組の「ガイアの夜明け」は面白くてよく観ます。昨日は「成型肉」をステーキとしてファミレスで出していることを知り驚きました。食品添加物についても考えさせられます。飽食の日本だからこその問題かもしれません。番組の後半で外食産業が信頼獲得のために努力している様子を紹介していました。ロイヤルホストはファミレスの中でもちょっと高級なイメージだったのですが、先週外出先で何年かぶりに食事をしたらひどかったのです。ロイホのオムライス、食べたことあるでしょうか?ライスは色が赤いだけの具なし、乗ってる卵も薄っぺら、ドミグラスソースは生暖かい。これで980円取るか?の仰天価格。思わずアンケートにこれでは500円でしょうと書いちゃいました。デニーズのオムライスは卵もたくさん使っているし、デミソースはお肉入りで美味しいからつい比較してしまいます。ショッピングセンターにあるフードコートでももっとましなオムライスが出てきますよ。たまたま入った店がレシピどおりに作っていないのか、それとも商品開発者の価値観がおかしいのか・・・これでは信頼獲得はありえないとテレビを見ていてあの時の憤りが再燃しました。