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カテゴリ:新聞記事
「5期連続当選者がいなかった大ロト宝くじで13日、1人で8億2552万元の賞金を得た。台湾の宝くじ史上最高の賞金となった。宝くじは立法委員選挙当日、苗栗県公館郷で売り出され、コンピューターで番号が選ばれた1枚。当選者は20%の所得税が天引きされ、正味6億6000万元を手にする。政府も1億6000万元の税収を得る。今までの最高は2002年の56回大ロト。5回連続で当選者がなく賞金は12億元に膨れた。当選者が2人出たため、1人あたり6億700万元となっている」
普通の人が多分宝くじに当たった人に羨ましいでしょう。しかし、私は全然羨ましくない。 急に億万長者になって、一体好い事か、悪いことか、はっきりと言えないと考えられる。 台湾では現在まで、宝くじの最高賞金を得て、億万長者になった人は少なくない。しかし、その中に、発狂の人もいるし、逃亡の人もいる。また、自分が当たったと分かったとたん、急に心臓病が起こって死亡した人もいる。また、賞金を取りに行く途中に交通事故に会って、亡くなった人もいる。 だから、一体好い事かどうかわかんない。 しかし、それに対して、宝くじは多い人にとって、やはり夢です。 ~~ 1枚宝くじ持ち、希望は無限。~~ 不景気の現在、皆夢を作りたいですね。 もちろん、私もよく夢を作ります。 ~~ 宝くじに当たったら、まず孤児院とかに寄付をしたり、そして自分が好きな物をいっぱい買ったり、旅行に行ったり、留学の夢を叶えたりする。 また、マンションを買って、苦労した両親に送る。そして、兄に一部分のお金をわたして、会社運営費として。また、妹にも一部分のお金を渡して、彼女が好きなことをやれるように。 最後、大好きな貴ちゃんと結婚して、子供を生んで、幸せな家庭を作りたい。 ~~ ア~ハハ! 以上のことは夢にかぎりです。人生はそんなにうまく行かないでしょう。子供向きの物語じゃないし~ 夢は夢、現実は現実! だから、今を生きろ!(中国語では「活在当下」) 未来に向かって、今を頑張って生きていたら、悔しい事もないでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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