夏の終わりは
1ヶ月間私の足を彩ってくれたペディキュアをきれいに落とす。♪こんな気持ちのまま夏が行く~嵐「風」というなんかちょっとセンチな気持ちになるのがペディキュアを落とした足の爪を見たとき。今年は結局、なんだかんだと10日間くらいしかまさしく夏!!みたいな日がなくて、特に夏が名残惜しい。そうめんも思ったより食べなかったし桃も結局食べなかったしと、夏の宿題遣り残した感が募ってくるのも今日あたり。子どもたちの宿題はちゃんと終わっているのがまだ救いだわ(笑)特に今年は休みが長かったので無駄に過ごした日々だったのではないかと、ここへきて猛省。それと同時に、自分の向かう方向性もちょっと考えないと。夏の終わりに、楽しかったことを思い出してるみたいに楽しかったことばかり思い出してしまうけど次に進まなきゃいけない、目の前にある小さな幸せや楽しみをきちんと拾えるように、今の自分を見つめなきゃいけないな・・・。これが結構しんどいことになりそうなんだけど。