愛のかたち
おとーさんが家にいると、超うれしそうな大ちび。しかしおとーさんに掛ける声が「〇〇買ってください」とか「コンビニに行こうよう」というものばかりなので、おとーさんは「大ちびの父への愛は、打算だ…」と少々寂しげです。いやいや。打算だけなら、毎晩パソコンの前に座るおとーさんにくっついて床の上で眠ったりはしないと思いますよ?いくら母が「そこで寝たら背中が痛いからお布団で寝なさい」と声を掛けても頑として聞かないのは、父への愛以外の何物でもないと思うのです。おとーさんがいない間はしきりに「おとーさんん、夕方帰るかなあ」「夜になるのかなあ」と待っている大ちびくん。おとーさんがいる間に、もっともっと愛をアピールした方がいいみたいですよ。