Birdman's Blog

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  灌漑水路の調査

  灌漑水路の調査風景です。 素掘りの水路がここ数ヶ月の間に３面コンクリートに！ 破壊は一瞬、進化は４０億年。 地元農家の管理の労力を考えるとコンクリートが一番楽なのだろうが、 そうやって、人間の都合だけで、世界中のあちこちで４０億年の歴史に 終止符がうたれているの現状はどうなんでしょうか？ 適度な折り合いをつけるための適切な仕組みが早急に必要です。

  2008.04.26

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  海中のエコイベント

  海中のエコイベントです。 いつものファミリー探検隊のつもりでいったら、 いつの間にかエコイベントに組み込まれていた！ まあ、いいけど。 写真 ○芝生を突き破って成長していたキノコ 　命の力強さに思わずシャッター。春ですなあ。 ○ステージで探検隊のPRをする教官 司会のおねえちゃん「こども心をつかむんですね」 教官＆BM「いえ、女心です」 司会のおねえちゃん「まあ私もつかまれそうになっちゃった～笑」 教官＆BM「まあ、女心と秋のなんとかですから・・」 ○ブースの様子 ノリとサコが解説中。 こども心はつかめたのか？？女心はどこいった？？

  2008.04.21

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  磯観察会

  こども劇場会員対象の磯観察会。 今日はノリちゃんに全体進行を任せて、僕は最後の解説を少し担当。 カイ（小学生）もアシスタントとして参画。 ヒゲさんから「カイを鍛えてあげて下さい」とメッセージもらったので、小学生ともいえども容赦なく準備から片付けまで、そして最初のアイスブレイクまで担当させるというこき使いよう笑。アイスブレイクのゲーム説明では、小学生ながらしっかり説明して堂々たるものだったので感心。 例年より少し早い時期の観察会だったので水温がまだ冷たい。 が、参加者の人々が奮闘し、予想していたより多くの生き物が採集できた。 残念なのはテトラポットが去年から設置されて、とても景観が悪くなったこと。景観だけでなく、一番生物がとれていたスポットがアクセスできなくなったこと。消波ブロックを波の立たない場所にいれてどうするんだ？？本来の消波ブロックとしての機能を果たしていないだけでなく、 環境学習の場・海洋生物の生息場・景観の損傷をきたし、しかも多くの人たちが遊びにくる海辺であるのにテトラポットがあるおかげでとても危ない場所になってしまった。こんなテトラポットは即刻撤去すべし！！ 【写真１枚目】 テトラポットを覗き込むソラ。 「おいらここでイザリウオとったのにもうとれなくなっちゃった・・」 またイザリウオとるのあんなに楽しみにしていたのにね！！ バカな大人のせいで、くやしいね！ ついでに福津市産業観光課の担当者へ物申す。 磯観察の際、主催団体の担当者がヨットハーバーのレクチャー室を借りようとしたが、貸してもらえなかったとのこと。理由は「汚れるから」。 トイレさえカギをかけて使わしてくれなかった。おかげで参加者はわざわざ車で水産高校前の公衆トイレをつかうはめに。 これは聞いた話だが、旧津屋崎町がこの施設を建築した理由の １つは環境学習等にも使えるようにとのことだったとか。 ここの担当者は毎回何かといちゃもんつけて、市民に施設を使わせてくれないことで有名。税金で建てた施設なのに市民が使えないなんて本末転倒もいいところだ。公共の施設を私物化するな！職権濫用だ！公務員はそんなに偉いのか？？市民のためにまじめに働いている多くの公務員のためにも、一部のこんな公務員は大いに反省して悔い改めるべき。

  2008.04.20

• 肺を持たないカエルだってぇぇぇ？？

  ［ワシントン　４月９日　ロイター］　ボルネオ島（インドネシア名カリマンタン島）奥地の川辺で、肺を持たない珍しい原始的なカエルが見つかった。皮膚から酸素を吸収しているとみられる。研究者が９日に発表した。 　シンガポール国立大のデビッド・ビックフォード氏の研究チームは、専門誌「カレント・バイオロジー」の中で、逆方向に進化して原始の特徴を取り戻したこのカエルを研究すれば、そもそも肺がどのように進化したかを解明するのに役立つ可能性があると指摘した。 　その上で、同地域での違法な金採掘が、この希少な種の生態を脅かす恐れもあると警告した。 4月10日11時14分配信 ロイター http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/animals_and_pets/?1207797431～～～～～～～ う～ん、これはびっくり！！ネットで記事見つけてヘェ～と思ったので思わず引用した。肺をもたないのが両生類であることがこれまた興味深い。 イクチオステガIchthyostegaなどの原始的な両生類の祖先？は肺をもっていたみたいだけど、上記文章にも書いてあるように、そもそも肺がどのように進化していったかなど、動物が海から陸に進出して、どのような生理的適応を経てきたがより詳細にわかる発見になるんではなかろうか。 う～ん、生物はやっぱり摩訶不思議。それにしても脊椎動物で、いまだにこんな発見があるなんて・・。 環境問題が巷で常用されるようになって久しいが、地球の偉大さというか、懐の深さというか、なんとも形容しがたい畏怖の念を感じるなあ。私たち人間は母なる地球にもっと感謝しないと。

  2008.04.10

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  はちがめの館

  はちがめの館（カブトガニ調査情報）「はちがめの館」というブログを開設しました。地元でコツコツやっているカブトガニの調査に関する記録や情報、ここでしか聞けない苦労話等を掲載していきます。生物調査と自然環境保全に興味がある方は一度のぞいてみてちょうだいね。マリリン＆バードマン

  2008.04.08

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  燃え尽きた～！

  大杉小野砥上by birdman瀬by birdmanおぐら posted by (C)Birdman直ちゃん posted by (C)Birdmanやっと解放された～！！！ 今年度末はとても忙しかった。この２ヶ月休みらしい休みはとってない。桜もさいていつの間にか春になってた・・。今年度最後の調査報告書を今まで最短の２日！で超集中して 書き上げて その足で県森林保全課に報告書の説明にいき、 次の日から延岡でのリバーガイド養成講座。 １日目は川くだりできたが、 ２日目はステップアップ講座で急流でのレスキューを やるはずが雨で予定変更。 朝９：４５（プログラムは１０：００開始）に土井館長が 「雨なんで予定変更して講義にしましょ」って・・・。 なんにも準備してね～ぞ～！おいおい。 リバーパルの土井館長が「多自然川づくり」について、 僕が「河川生態系再生における生態学的キーワード」と 「川づくりにおける住民参加」について、 五ヶ瀬のかわじんが「リバーレスキュー」の講義やった。 急遽のわりになんとかなった笑。 帰りにチキン南蛮を食べた。 みんな知ってる有名店「おぐら」 みんなは知らないけど実は元祖の「直ちゃん」 「おぐら」もうまいけど「直ちゃん」の方がうまかった。 これで今年度の仕事終わり。 やっとやっと・・長い長い戦いから解放された。 やっとゆっくりできる。 ちょっとしばらくはゆっくりしよう。 疲れた体を癒して、 体調整えて、海いこう海！

  2008.03.30

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  リスクマネジメント研修会

  福岡県キャンプ協会主催のリスクマネジメント研修会（BUC）にいってきました。英彦山で行われましたが、まだ雪が残ってとにかく寒い・・。こんな寒い日に施設を利用する団体は県キャンプ協会ぐらいのもので、他にはどの利用者もいない。施設の暖房がセントラルヒーティングらしくメイン暖房が入ってなかったので、とにかく寒かった・・。まあ、そんなことはどうでもいい。リスクマネジメントに関する様々な事例や講義・実習があって、とても充実した研修会でした。大橋会長になってからはじめての講習会だよね。確か。大成功でした。パチパチ！！古賀先生もお空の上できっとお喜びだったに違いないですね。IMGP8772 posted by (C)Birdmanテントは燃えるのか燃えないのか？？新聞紙のトーチで燃焼実験IMGP8774 posted by (C)Birdmanさあさあ、みんなで火をつけろ～！火遊びが好きなのはこどもだけじゃない。大人だって大好き。でも大人の火遊びは危険な香りがするなああ～笑。IMGP8776 posted by (C)Birdman実験結果は？？燃えません。穴はあくけど燃え広がらない。いざという時、安全なんだね。＊実験は協会の指導者が付き添いの上、安全管理のもと行いました。良い子はマネをしないように。あと、キャンプ協会の指導者は道具を大切にします。普段はテントを燃やしたりしません。今回はあくまで実験用。

  2008.03.02

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  うみっ子くらぶ　春休み編

  うみっ子くらぶ　春休み編 はじまるよ～！！画像をクリックして下さい。拡大画像がみれます。↓　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　↓スライド1 posted by (C)Birdman

  2008.02.06

• 地域を支援する？地域から支援される？プロジェクトの成果発表の感想

  Ｑ工大へいってきました。津屋崎干潟のカブトガニプロジェクトを含め、学生さんたちが様々な地域に入って実体験をつんだ地域おこし等のプロジェクトの成果発表を聞くのが目的。僕は、当初、工学系（土木建築など）の学生さんたち（＝土木屋さんになる人たち）がなんでこんな取り組みことしているのかな？いぶかしげに思っていました。それが、プロジェクト実施する上で学生さんたちと過ごす回を重ねるごとに、また、今回の成果発表を聞くことによって、今回のプロジェクトが自分がもともと考えていた土木屋さん（＝ものづくりに携わる人）に必要な要素を学ぶ場に合致するような気がしたので、その所感を以下に述べたいと思います。勝手なイメージですが今まで仕事などで携わってきた土木屋さんの多くは、杓子行儀に設計・施工をしちゃうという印象をもっていました。例えば、自然の分野でいうと、自然再生（ハビタットリコンストラクションやビオトープづくり等）においてこんなの違うでしょ～！！という設計図や施工例を腐るほどみてきました。自然再生についていえば（もちろん数値的な根拠や評価は大事ですが）、自然環境それ自体が杓子行儀に線を引いてできるものではないと思います。ぐにゃぐにゃ曲がっている川や草ボウボウで一見荒地にしか見えず人間にとって役に立たなさそうな大地とか、そんな「あいまいさ」がいいわけです。もちろんその中にも規則性や法則は存在しますし、それを科学の目で解析することもものすごく大事（僕はどちらかというとこちらよりの人間です）。でも、そこには、定量的な評価だけではとらえられない「何か」が存在します。そういう自然のランドスケープや仕組みって直線的なもののとらえ方では、なかなか把握できないと思うのです。それをどうも多くの土木屋さんたちは杓子行儀にやっちゃう（というイメージが僕にはあります）。今回プロジェクトに携わった学生さんたちは、工学系、いわば”ものづくり”に携わっている人たち。僕の色メガネをとおしてみている土木屋さんたちの「ものづくり」がインフラ整備などのハード面的な「ものづくり」なら、今回、学生さんたちが経験したのは、ソフト面（自然環境保全や地域おこしに携わる包括的な意味でのコミュニティーを形成する人や空間、時間）であったろうと思います。僕が思うに「ものづくり」とは、単に物質を作ればよいというものではなく、「もの（対象物がなんであれ）」にまつわる、人・地域・自然・文化・歴史生命・心などや、それらの関係性を含んだ複雑系のアウトプットだと思うのです。だからこそ、その場所を訪れた人は、魅力（センス・オブ・プレイス）を感じるだと。そこには、単に計算して線を引くだけではとらえられない良い意味での「あいまいさ」があるはずです。そういう意味で、今回のプロジェクトは、将来ものづくりに携わる学生さんたちにとって良い意味での「あいまいさ」を実体験できる絶好の場ではなかったのかなと思いながら成果発表を聞かせてもらいました。同席したマリリンもたぶん、そういうこと感じていたのではないかな？？ その想いが彼女が自腹で懇親会用に持参した地元のお土産（津屋崎産の旬のサメ、野菜、上田の饅頭などなど）に、表れているような気がしました。

  2008.01.30

• 速達で！！express please !

  終わった・・。 今回のはなかなかつらい戦いだった。 来年度の助成金の申請書とりあえず１件。 ギリギリセーフで書き上げた。 マリリンと２人して奮闘して書いた。 書き上げてみたらほんの数ページだけど、これが結構時間かかるんだよ。 ここ数日はず～～っとこれにつきっきり。 できた～！とおもって郵便局に走って「速達で！！」と投函。 これが、とれれば、地域の淡水魚調査と流域保全の流れがつくれるぞ～！ 企画としては、とてもよい（自画自賛）！ そんじょそこらの自然体験活動とはわけが違う。 サイエンティフィック、ハンズオン＆コラボレーションなのだ。 でも、アイデアあるがお金がない（いつも）。 頼むから審査員の方、僕らの熱い思いを汲み取ってくれ！ とりあえず今夜は祝杯だ（まだ申請書だしただけっつーの）。 ～～～ 話は変わって「値上げ」。 いろんなものが値上げ。 考えてみれば、物品の輸送は、ほぼすべて化石燃料に依存しているわけだから原油があがれば、物の値段もあがるわけで。 「地球の資源は有限だから」安けりゃいいってものでもないが、 庶民の財布にはとても痛い！ それも辛いが、この教訓として思うに 環境問題がこんなに叫ばれている中、 原油高騰で世界経済が悲鳴をあげるってことは、 僕らの生活なんにもかわってないんだね・・って事。 今こそ！！ 現代の化石燃料依存型の「ライフスタイルを見直す時期」であり 「価値観の転換をはかる時期」だと思った。

  2008.01.29

• ＲＥＳＥＣ地域支援交流会

  ＲＥＳＥＣ地域支援交流会のお知らせＲＥＳＥＣ（九州工業大学地域環境支援教育センター）主催の「地域支援交流会」が開催されます。九工大の学生さんが実務経験をかねた地域支援型実習としてまちづくりや環境保全などへの取り組みに参画した発表会です。津屋崎干潟のカブトガニ保全プロジェクトの発表もありますので、時間のある方はどうぞ！地域支援交流会チラシ（ＰＤＦ）のダウンロード

  2008.01.24

• 初心者大歓迎！五ヶ瀬ハイランド、スキーorスノーボード習得キャンプ

  初心者大歓迎！五ヶ瀬ハイランド、スキーorスノーボード習得キャンプ●主旨：日本最南端にあって、天然のパウダースノーが舞い降りる五ヶ瀬ハイランドスキー場でインストラクターの指導の元、スキー又はスノーボードの技術を短期間集中レッスンで取得します。合宿気分でワイワイと！寒さ対策を施したキャンプ場の宿泊棟またはミニログハウスに泊まります。夕食は地元レストランを食べ歩き、2次会はキャンプ場で心行くまでどうぞ！もちろん温泉にゆったり浸かる時間もあります。●日程：2月9日（土）～11日（月）2泊3日●集合・解散：五ヶ瀬の里キャンプ村・自家用車／11：30　五ヶ瀬の里キャンプ村集合・福岡から／高速バス五ヶ瀬号（福岡8:03分→五ヶ瀬11：14着）料金往復7,200円・延岡から／あそ号（延岡9：40→五ヶ瀬11：08着）料金往復4,320円・熊本市内から／たかちほ号（熊本9：01→五ヶ瀬11：23）料金往復4,000円●宿泊・活動場所：五ヶ瀬の里キャンプ村・五ヶ瀬ハイランドスキー場●募集対象：小学生～大人10名～20名＊福岡発：こどもだけのグループの場合は代表でかまいませんので最低一人は保護者同伴。●費用：参加費2泊3日大人26,000円、小学生20,000円　※3日目にスキーをしない場合は割引　費用に含まれる物：リフト料金+夕食代+朝食材料費+宿泊代+入浴代+引率費用+保険●費用に含まれない物：スキーorスノーボードのウェア、グローブ、ゴーグル、帽子など（レンタル：スキーセット+ウェア1日大人4,000円、小学生3,200円／ボードセット+ウェア1日大人4,400円、小学生3,600）、スキー場での昼食代800円程度。寝袋持参（持っている方）※移動手段：スキー場、レストラン、温泉などNPO法人五ヶ瀬自然学校スタッフが引率送迎。●プログラム2月9日（金）　　　　　　　　　　　　　　　　　11:30～13:00　移動・準備・昼食 　　　　　13:00～15:30　スクールorフリー滑走　　　　　　 17:00～18:00　木地屋で温泉 19:00～21:00　五ヶ瀬ワイナリーで夕食 21：30～　　　五ヶ瀬の里キャンプ村で宿泊 　　 2月10日（土）7:00～ 8:00　朝食9:00～15:00　スクールorフリー滑走16:30～17:30　木地屋で温泉18:30～20:30　五郷にて夕食＆交流会21:00～22:30　五ヶ瀬の里キャンプ村で二次会および宿泊2月11日（日）7:00～ 8:00　朝食 9:00～15:00　スクールorフリー滑走16:30 解散主催：NPO法人五ヶ瀬自然学校　共催：つやざき海辺の自然学校TEL.FAX：0982-7-6366(五ヶ瀬自然学校)　

  2008.01.19

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  2007年の活動１

  年末に１年間のふりかえりができなかったので、年始に写真にて「つやざき海辺の自然学校」２００７年の活動のふりかえりです。未公開写真多数！1.JPG posted by (C)Birdman2.JPG posted by (C)Birdman3.JPG posted by (C)Birdman4.JPG posted by (C)Birdman5.JPG posted by (C)Birdman6.JPG posted by (C)Birdman7.JPG posted by (C)Birdman8.JPG posted by (C)Birdman9.JPG posted by (C)Birdman10.JPG posted by (C)Birdman11.JPG posted by (C)Birdman12.JPG posted by (C)Birdman13.JPG posted by (C)Birdman14.JPG posted by (C)Birdman15.JPG posted by (C)Birdman16.JPG posted by (C)Birdman17.JPG posted by (C)Birdman18.JPG posted by (C)Birdman19.JPG posted by (C)Birdman20.JPG posted by (C)Birdman21.JPG posted by (C)Birdman22.JPG posted by (C)Birdman23.JPG posted by (C)Birdman24.JPG posted by (C)Birdman25.JPG posted by (C)Birdman26.JPG posted by (C)Birdman27.JPG posted by (C)Birdman28.JPG posted by (C)Birdman29.JPG posted by (C)Birdman30.JPG posted by (C)Birdman

  2008.01.07

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  2007年の活動２

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  2008.01.06

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  2007年の活動３

  61.JPG posted by (C)Birdman62.JPG posted by (C)Birdman63.JPG posted by (C)Birdman64.JPG posted by (C)Birdman65.JPG posted by (C)Birdman66.JPG posted by (C)Birdman67.JPG posted by (C)Birdman68.JPG posted by (C)Birdman69.JPG posted by (C)Birdman70.JPG posted by (C)Birdman71.JPG posted by (C)Birdman72.JPG posted by (C)Birdman73.JPG posted by (C)Birdman74.JPG posted by (C)Birdman75.JPG posted by (C)Birdman76.JPG posted by (C)Birdman77.JPG posted by (C)Birdman78.JPG posted by (C)Birdman79.JPG posted by (C)Birdman80.JPG posted by (C)Birdman81.JPG posted by (C)Birdman82.JPG posted by (C)Birdman83.JPG posted by (C)Birdman84.JPG posted by (C)Birdman85.JPG posted by (C)Birdman86.JPG posted by (C)Birdman87.JPG posted by (C)Birdman88.jpg posted by (C)Birdman89.jpg posted by (C)Birdman

  2008.01.05

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  2007年活動４

  90.jpg posted by (C)Birdman91.JPG posted by (C)Birdman92.JPG posted by (C)Birdman93.JPG posted by (C)Birdman94.jpg posted by (C)Birdman95.JPG posted by (C)Birdman96.JPG posted by (C)Birdman97.JPG posted by (C)Birdman98.JPG posted by (C)Birdman99.JPG posted by (C)Birdman100.JPG posted by (C)Birdman101.jpg posted by (C)Birdman

  2008.01.04

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  新春恒例？

  Happy New Year 2008昨年中は様々な皆様に大変お世話になりました。今年も（飽きずに・・）よろしくお願い申し上げます。I hope :・皆様が健康で幸せな１年をすごせますように。・戦争や大量殺戮が１日も早く根絶しますように。・無駄な開発や自然破壊が１日も早く根絶しますように。・地域の特色を活かしたコミュニティーと人間同士の心のつながりが復活または持続しますように。・一部の人間だけに多くの資源（貨幣であれナチュラルリゾースであれ、その形にとらわれず）が集中し、多くの底辺を支えている人間が辛い思いをする経済構造がなくなりますように。この構造がローカル社会にもグローバル社会にもはびこっている世界により多くの人がおかしいなと気づき行動しますように。・あらゆる人間が地球資源からの恩恵をうけて生きているんだと心から実感し、謙虚な生き方ができますように。・すべての人間活動を支えている現行の生態系が（自然現象で崩壊する前に）人間活動で壊滅状態に追い込まれませんように。・自分も含めた人類が未来の選択において愚かでありませんように。

  2008.01.03

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  うみっ子クラブ　冬休み

  うみっ子冬休み posted by (C)Birdman

  2007.12.17

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  I wish you a merry・・・・what??

  昨夜は、つやざき海辺の自然学校の忘年会。喜多屋の和牛焼肉うまかった！こどもたちのコスプレもかわいかったし！ヒゲさんプロデゥースの忘年会楽しかった！忘年会の様子はヒゲさんのブログをチェック！ということで一夜あけて今日は今年最後のファミリー探検隊です。1 posted by (C)Birdmanいきなりあやしいサンタが登場です！ヒゲさんのものだからダブダブです笑。いったいこいつは誰！！！？？？ガラ悪いし・・・笑。2 posted by (C)Birdmanみんなで森のどこかに隠れたサンタを探します。ヒントは森の大きなクリスマスツリーって言ったんだけど・・・。って、どこ登ってんだよ～！矢印のところに登ってます！確かにこどもの目線は低いからちょっと高いところにかくれてろって言ったけど・・。どんだけ～！4 posted by (C)Birdmanこどもに「おらおら早くおりてこいよ～」って蹴られてるし・・。3 posted by (C)Birdmanで、本人もすごすごと降りてきます（実は高所恐怖症でかなりびびっている）5 posted by (C)Birdman降りてきたところで、森で見つけた木の実などのお話をします。「え～っと、これなんだっけ・・？」って解説しこんだのに解説になってません笑。6 posted by (C)Birdmanそんなサンタでもこどもたちには大人気で記念写真撮影大会になりました。こどもと身長かわんねーぞ！おいおい・・。7 posted by (C)Birdmanそうこうしているうちにバナナケーキも焼けました。8 posted by (C)Birdman森で集めた材料でつくったリースも完成。9 posted by (C)Birdmanこんな感じ。なかなか立派です。ケーキとリースはOh!hashi先生の指導です。リンクページはちょっと情報が古い。今は県協会の会長です。10 posted by (C)Birdmanで、肝心のサンタの正体は・・・・こいつだ～！メグリンSETOいや～なかなかおもしろかったよ！敢闘賞！お疲れ様さん！と、いうことで、海辺の自然学校でも２３日に遊学館にてクリスマスパーティやりますからご参加下さい。

  2007.12.16

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  藍染め

  brideさんの手ほどきで生まれてはじめて藍染め（蝋けつ染）にチャレンジした。蝋けつ染とは、蝋を塗った部分だけが染まらずに残るというもの。実はこれ、オーストラリアでお世話になった人たちへのクリスマスプレゼント用の手ぬぐいとしてつくってみたもの。ついでに自分のも１つ作ってみた（写真）。これはアカショウビンバーションだが実際におくるものは、カワガラスバージョン。カワガラスのやつはもうちょっと凝っていて、カワガラスの絵に学名＋漢字で「河烏」といれて、受け取る相手の名前もいれてみた。世界に１つしかない手作りの手ぬぐいの完成だ！素人なのでできばえはご愛嬌。毎年、オーストラリアへのクリスマスプレゼントには頭を悩ませるが、今年はbrideさんおかげで、日本らしくオリジナルでいいものができた。Thanks brideさん

  2007.12.10

• 川づくりのワークショップでの思索など

  某河川の自然再生と賢明な利用検討のための住民ワークショップのファシリテーターを務めた。これも回数を重ね、かれこれ今回で４回目。昔の川の原風景を思い出してもらうための検討や河川（治水・自然・人の利用等）に関するコンポーネントの検討などを含め少ない回数の中で苦労しながらどうにか導線を引いてきたが、前回ようやく最終的な形（自然再生マップ）になったかに見えた。が、自然環境というものへの理解不足のためか、どうにも地域の自然特性にマッチしない案もチラホラ（まあ、そこは運営上想定内ではあったが）。そこで今回は少しつっこんだ話をしてみた。今回のＷＳを終えて自分なりの思索などをいくつか忘れないうちに書き留めておこう。注：偉そうな口ぶりで書いていますが、個人的な日記ということで読み流して下さい笑。●行政への不信河川事務所からの説明となるとどうしても住民側としてはオフェンシブになるようだ。一部の人たちが身構えて、以前あったドラマ「不機嫌なジーン」のような一瞬騒然とした雰囲気になった。この住民側の気持ちよくわかる。これまで日本の公共事業の進め方を思えば当然の反応。僕自身がこれまでかかわってきた行政や事務所の担当者も概ね誠意があるとは言いがたい人も多い。ただ、今日は事務所の担当者を僕は援護した。それは彼が公共＝地域住民や地域の自然のための事業であるべきという本来の「公共事業」のあり方について自分の「想い」をもって、仕事に取り組んでいる人だと常々感じていたからである。本当は面倒な住民参加型の検討会などしなくても過去にお役所がやってきたように黙って整備して「ほらできたよ！」と報告すればすむ事業である。それをわざわざ上司を説得（喧嘩し）し、面倒な手順を踏んで、多様な意見がでて収集つけるのが困難であろうと予想される住民検討会や現地の自然観察会までやってる人である。また現地には貴重種のカヤネズミが生息するが、こういう自然を残していきたいといって言葉を詰まらせる事務所の人間なんて結構稀（言葉ではいうが実行している人となると更に稀。総論賛成、各論反対である）。そういう姿を見るにつけ、この人は本気なんだと感じていたので、この人はみなさんの意見をちゃんと上に持っていく努力をする人ですよとあえて援護した。先進的な取り組みゆえ理解されない部分はあるかもしれないがそれも承知の上であえて上司や住民の矢面に立っている担当者にエールを送った。●環境調和型って？公園というとどうもイメージが既存の公園のような整備ととる人が目立った。自然との共生等の概念や題目はでてくるが現実問題としてさて、それっていったい具体的にはどういうこと？となると話が違うようだ。実際、住民からでたアウトプット（デザイン）を見ても湿地という自然特性にそぐわないポプラ並木や芝生エリア、グランド等の整備計画がでるわでるわであった。そこで今回は「環境調和型って何よ？」みたいな話をしながら進めてみた。自然との共生をうたい文句にするのであれば、人工的な環境に調和しても仕方ない。僕の結論から言えば、（自然）環境調査型の公園では、対象地域の自然環境本来のエコシステムが機能していることが重要である。それを現地の自然環境特性や食物連鎖における生物間の関係などをまじえ、既存のいわゆる“公園”と比較対象しながら、そこでの生態系がシステムとしてどうやって作用しているかを手短に伝えた。時間等の都合もあり、かなり簡素な説明だったので、さてさてどれだけ理解してもらえたか不安を感じたが、ワークショップの経過を見る限り、前回よりも数段「自然に配慮したデザイン」になっていたので一安心。●専門家だけにまかせていいのか？住民側から「自然のことはわからんので専門家にまかせて・・・」という発言があった。それではいけない。専門家だけにまかせておくとろくなことにならない。政治をみてもしかりである。専門家は自分の都合のよいようにしか考えない。自然の専門家だってそうである。いかに権威のある大学の先生たちが検討した結果でも、結局その人たちはそこに住んでるわけではない。土木の専門家や自然環境の専門家は科学的な根拠を数字で示したり等にはたけているが、それを利用し最終的に利益を得るのも被害をこうむるのも地元住民である。それが公共事業の「公共」であるゆえんで一部の専門家や建築関係者のためだけの事業（ましてや予算消化のための事業なんて！）であるわけがない。地元住民が実際に議論を交わし、地域のために作り上げていくことが大切。それでわからないことは専門家にアドバイスをもらえばいい、そのためのワークショップですし、今までの住民説明会等は形式だけのものあったかもしれないが今回のＷＳに関しては、事業主側も本気ですよと付け加えた。まあ、こういうことを大声あげて正面から言えること自体、このＷＳに関しては、秀でているかも。これまでは、こんな発言すると事務所や担当コンサルからクレームがきていたから笑。今回は事務所の担当者も「そうだそうだ」と相槌うっていたから笑。この人やっぱり本気だと思うな・・・笑。●正しい情報提供の必要性上記に関連する内容だが・・。終わった後のスタッフミーティングでグループ担当のco-facilitator（参加人数が多いので全体進行の僕以外に各グループにco-facilitatorをつけて細かな進行や説明はco-facilitatorに任せている）から「自然特性などの話もあったが、うちのグループはどうしても既存の公園のような整備に話がいくんですよ。どうしたらいいでしょう？」と質問がでた。僕は「主体はあくまで住民なので、それにまかせればいいと思いますよ」「ただし、何かを判断する上で正しい情報の提供は必要です。今回でいうと自然再生というのが１つの大きなテーマですから、河川という自然環境の特性であったり、その生態系が本来の姿で機能するためにはどのような要素が必要なのか、また貴重種や外来種の現状など自然との調和を図る上で判断材料となるものを適時補足するのは僕らの大事な役目ですし、決して誘導ではありません。それを知った上で、未来へのオプションをどのように選択するかの決定は主体である住民のみなさんが合意形成すればいいこと。一番いかんのは情報があるのに知らされないことです」というような旨の話をした。最終的にはこの住民案に加え“専門家”の案とのすり合わせが必要ではあるが、どのような案であれ住民側の要望という形でワークショップの成果を反映できる。そこには実際に生活している地元住民しか実感できない貴重な意見があるはずである。●ファシリテーターとしての哲学同じスタッフミーティングにてのコメント。co-facilitator：「ファシリテーターって難しいですね」itaya:「そうですね～！難しいですね～！試行錯誤して苦労してます～！」　　　「僕が心がけているのは“客観的な視点”と“主観的な想い”です」あい反するコメントになんだそりゃ？という顔をしていたグループ担当者だったが・・。果たしてこれが正しいかどうかはともかく。ファシリテーターを仰せつかった身として、この２つは少なくとも自分では大切にしていることなのだ。客観的な視点＝現状分析能力や意思疎通のためのリフレーズ等のコミュニケーション能力。主観的な想い＝仲介者・促進者という中間的な立場にありながらも、場やプロセス、または今回のような成果を創造する際の自分自身の想いや言うべきことはいうという姿勢。ある意味インタープリターも同じことが言えるが、インタープリター（＝自然のメッセージを伝える人）が自然のすばらしさに自分のメッセージをのせて伝えてなぜ悪い？むしろそっちのほうがおもしろいぞ！ファシリテーター＝人と人をつなぐ者インタープリター＝人と自然をつなぐ者こういう風に訳せば、ファシリテーターとて、人と人の中間でメッセージを伝えるべき役割を担っていると思う。ものによっては、やっつけ仕事で、エイヤーとなかなかできないんだよね・・。だから苦労するし（夜更けにう～んう～んとうなって思索しているし笑）、自分自身能率が悪いな～と思うこともしばしば。まだまだ力不足を感じる。でも、納得してやったことは、やりがいが違うし。いい意味でも悪い意味でもこういう生き方しかできない性分なんだなとしみじみ思う。

  2007.12.09

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  尾上和久写真展

  尾上和久写真展「絶滅危惧種クロツラヘラサギって知ってますか？」▲日時：１２月３日（月）～１２月９日（日）１０：００～１８：００▲入場無料▲会場：アクロス福岡２Ｆメッセージホワイエ　福岡市中央区天神１－１－１▲問い合わせ：アクロス福岡・文化観光情報広場　ＴＥＬ０９２－７２５－９１００　おうえ posted by (C)Birdman友人の尾上和久氏の写真展が開催されます。尾上和久といっても誰も知らないだろうから紹介。広島出身の野生生物カメラマン。もちろん野生生物とっているだけでは、食えないわけで、いまだに学生時代から住んでいる安アパート暮らし。人格は素朴で気取らない。いい意味で現代から遅れている人。僕はそんな泥臭い彼が好きですね。金や名誉にしばられて、スマートで華やかな生き方がかっこいいと信じてる人が多い変な世の中ですが、そんなの一切無関係の彼の泥臭い生き方からにじみ出る写真はかけがえない自然の一瞬の美を捉えていると思います。

  2007.11.14

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  カブトガニecoプロジェクト

  カブトガニecoプロジェクト～津屋崎干潟からはじめよう！～エコプロジェクト１ posted by (C)Birdmanエコプロジェクト２ posted by (C)Birdman学生ががんばっています！調査結果の発表（データ解析等）や当日のイベントの準備に毎日遅くまで。まりりんがそれを支えています。イカ博士こと和田先生もデータ解析のアドバイスを支援。学生にとっては「努力」と「想い」を集約させる場です。このプロセスが今後の人生で大事なのです。若いころの苦労は走り込みと一緒です。あのときこれだけがんばったから、今の自分があるんだって思える自分を創れる日々は今しかないのだから！！あとの偉そうな人たちもいろいろコメントしてますが、まりりんと学生の努力と想いをうまいこと活用して自己PRしているだけだから、どうでもいい。学生のひたむきな姿を見たい方は、こぞってご参加を！

  2007.11.13

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  うみっ子クラブ　週末編

  H19うみっ子Ｃ（週末編) posted by (C)Birdman

  2007.11.04

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  今回は迷鳥ではなく迷蝶でした

  自然観察会の講師で出向いた場所で写真のチョウを見つけた。みなれないチョウがいるなと思ったが、網はもってきてないし、プログラムの進行上、じっくり観察できずに、その場を移動。とりあえず、かろうじて写真だけとったが、手持ちのデジカメではこの程度。帰って図鑑で調べてみたが、リュウキュウムラサキにも似ているし。昆虫は専門でないので、いまいち自信がない。昆虫専門のとんぼっちゃまに同定を依頼した結果、メスアカムラサキ（♂）であることが判明。南方系のチョウで、九州では迷蝶。福岡での確認も珍しいとのこと。もうちょっとましな写真とりたかった・・。ちなみに本種のメスは、カバマダラに擬態するそう。カバマダラは、毒をもっているから、カバマダラに擬態することによって鳥などの捕食者から襲われないようにする戦略のようだ。メスだけが擬態するということは、今回見たようなオスは、捕食者に襲われてもいいのだろうか？？オスは「タネ」をばらまくのが使命、メスは産卵までは死ぬわけにはいかないということを考えれば、メスのこの擬態もなるほど納得。そういえば、人間も女性の方が生命力があるように思うのは僕だけか？？

  2007.10.28

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  里山での調査

  津屋崎でのフィールドワーク中にミゾコウジュSalvia plebeiaを発見！知人の植物専門家に写真をみせて同定してもらったので間違いない。かっては、田んぼの畦などどこでもあったらしいが、圃場整備や農地の放棄などで減少しているということ（下記参照）。ちょっと昔は、どこでも見られた種が絶滅の危機にある典型的な例。里山の自然が比較的残っている津屋崎ではあるが、１０年後、２０年後はどうなることやら。現に今回ミゾコウジュを見つけた場所もつい数ヶ月前まで、池の堤防工事をやっていた。工事中たまたまとおりかかった時に、湿地があったので何か面白い生物がいそうだな、またこのくらいの小規模の工事では、環境調査されていないだろうなと思って今回ＦＷに入った次第。池の反対側は堤防工事されなかったため、ミゾコウジュ群落はたまたま助かった！ミゾコウジュまた、今年は同所で里山の高次消費者（アンブレラ種）である猛禽類のサシバ(環境省RL絶滅危惧２類)の調査も行った。データ的には、まだまだ乏しい限りだが、求愛等の行動が確認できたので繁殖の可能性も大いにある。サシバ～～～参考～～～ミゾコウジュSalvia plebeia・ＲＤカテゴリー：準絶滅危惧（環境省）・分類：合弁花植物シソ科・形態：高さ30～70cmになる越年草。冬には大形のロゼット状の根出葉があるが花時には枯れている。茎の葉は短い柄があり葉身は長さ３～６cm、幅１～２cm。・生育環境：丘陵帯の湿った草地に生育。河川敷や水田のあぜなどに見られる。・減少要因：本種の生育環境となる草地はかつて農道の路傍や用排水路周辺にあった定期的な草刈りにより維持されてきた二次草地であると考えられる。しかし、こうした場所は耕地整理などにより立地が乾性化したり、その立地自体が減少している。岐阜県ＲＤＢより引用

  2007.10.24

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  夜話の夕べ（秋編）

  つやざき海辺の自然学校presents夜ばなしの夕べ秋の夜長を親子（または大人だけでも）で昔話の名人梅田さんの臨場感あふれる語りを聞きながら過ごしてみませんか？スライド1 posted by (C)Birdman↑画像をクリックすると別ページに飛びます。そこで、さらにクリックすると大画面で見れます。多数のご参加おまちしております。

  2007.10.15

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  今津干潟にて

  専門学校の野外実習で学生を今津干潟に連れて行きました。まだ、冬鳥の本格的な渡りにはすこし早いので、カモ類はぼちぼち。個体数は少ないものの、マガモ、カルガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ホシハジロが見られました。シギ・チでは、ダイシャクシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、イソシギ、ダイゼン。その他、めずらしく干潟にアマサギが入っていました（まだいたんだ・・）。あと、マガンが２羽干潟の後背地の湿地は、いい感じです。OZのジャラボンベラウエットランドを連想させます。夜になるとカモ類が多数採餌に入ったり満潮時のシギ・チの避難場所になるんだけど、ここも下水処理場（奥の工事中の建物）が建設中で半分以上が消滅します・・・。夕映えの干潟（瑞梅寺川方向）

  2007.10.11

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  今シーズンの変顔特集！！

  活動中に見つけた変顔特集～！！でも、やはり優勝は・・・ポン子！ポン子最強伝説いまだ崩れず・・・。ほとんど原型をとどめていないし。どう見てもあぶない人だし・・笑。女の子なのに・・。じつは、ポン子ってすごいのかも・・。↑ポン子本人の希望により目にマスクをいれました～！でも完全塗りつぶすと肝心の変顔がわからないので、半透明にしてます。ポン子これならＯＫ？？

  2007.10.01

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  「チーム鳥」出動！

  「チーム鳥」風師にいってきました。もちろん狙いは、これ↓ハチクマ（写真：ＪＵＮＥさん）1 posted by (C)Birdmanでも、朝から曇であまりよろしくない。昼から晴れたけど、渡りのピークは若干すぎていた。例年どおり１週間ぐらい早めの方がよかったみたい。２９日は、１５０羽程度通過したということでしたが、今日は全然ダメ！すこし通過するも、かなり上空で写真とれね～！ピークだったら、数百個体が目線を通過するのにね。楽しみにしていたチーム鳥の方々ごめんね・・。来年こそは、バッチリ見せるから～！遠かったりして識別できなかった不明種をのぞくと今日の成果は以下のとおり。・ハチクマ　１２・アカハラダカ　１・チョウゲンボウ　１・ツミ　１・ハイタカ　１すくねぇ・・・（＊＊;）山頂で僕の鳥の師匠に会いました。知る人ぞ知る。九州のドンです。ここ数年は体力が落ちて元気がなくなっている様子でちょっと心配していました。色も白くなって結構痩せていらっしゃった。以前はもっと貫禄あってしゃんとして色黒で、しゃきしゃき歩いていたけど、年も年だからね・・。鳥見中に寝転ぶことなどなかったけど、今回は横になったり・・。ちょっと心配です。ただ口は相変わらず、悪態ついていました笑ので、ちょっと安心。2 posted by (C)Birdmanマーキング中のＫＡＩ・・彼はとりあえず立ち寄った場所ではマーキングします笑。3 posted by (C)Birdman関門大橋（門司側から）4 posted by (C)Birdman関門大橋通過中！（ＧＧＢみたい？？気分はサンフランシスコ～！）5 posted by (C)Birdman関門大橋（下関側から）6 posted by (C)Birdmanタカも少ないのでみんなで海響館へ7 posted by (C)Birdmanトラフグとにらめっこ中のＳＯＲＡ8 posted by (C)BirdmanかぶりものをきめるＫＡＮＡＤＥ＆ＳＯＲＡ9 posted by (C)Birdmanおまけマメアサガオ（北米産）at 風師10 posted by (C)Birdmanツマグロヒョウモン♂at 風師11 posted by (C)Birdman帰りに門司港で名物ハヤシライスとオムソバを食べてかえりました。うまかった～！

  2007.09.30

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  秋の夜長はあいにくの曇空だった・・

  福岡の環境学習施設で天体観測をということで、でかけたが・・。あいにくの曇空で、全然、星はみえんし・・・。どうしよっかな～と考えて、室内でいろいろやりました。「君は何座？？僕はぎょうざ！反省するのは正座・・」と、ルーｏｈ！橋先生のご指導どおりのギャグを飛ばすＢＭ笑。まず参加者をひかせる。これ基本！名づけてアイスビルド（氷の壁を作る）笑！1 posted by (C)Birdman星座盤の使い方や星の見つけ方、宇宙探索などなど・・。星がみれないので一生懸命、間をもたすＢＭ笑。2 posted by (C)Birdman「化けクジラめ！これをくらえ～！必殺メデューサの生首！！えい！」と、熱弁をふるうＢＭ笑。3 posted by (C)Birdman出典：関口ジュン 1998 星空の話 福音館書店 東京室内での話やワークでも、参加した人たちはこちらの予想以上に楽しまれたようで。めでたし、めでたし。SPECIAL THANKS TO YOSHIDA SAN FOR YOUR ASSISTANCE.

  2007.09.29

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  ＧＯ！ＧＯ！リバカヤ

  僕の友人（かわじん）が主宰する「ＮＰＯ法人五ヶ瀬自然学校」にお世話になり、リバーカヤックしてきました。かわじんは、いいですよ～！貧乏生活を楽しんでさえいる。冒険話が最高に面白い！！ちなみに同い年なんですけどね・・笑。僕は何度か、講師で呼んでもらってこの川を下ったことあるんですが、とにかく水が豊富できれい！そして、かわじんをはじめ五ヶ瀬自然学校のスタッフがいい！気取らず飾らず、毎晩酒飲んで・・・笑。とにかく楽しいので、是非、他の人にも体験してもらいたかった。ということで、今年やっとつやざき海辺の自然学校と五ヶ瀬自然学校の共同企画が実現したのです。やっぱり楽しかった～！また来年もやろう～！この模様はヒゲさんのブログにも載ってます。こちらの方がもっと親切な解説付きです笑。今回はずっと川原です。食事も寝るのも、とにかく川原。キャンプ場さえも使用しません。昔は、気が向くと一人で寝袋もって外で寝てたので、ひさびさにその気分を味わえた。どんな気分や・・笑？？　「ん～、自然に抱かれているなあ～」って気分ですかね。1 posted by (C)Birdmanそんな気分に誘われて？？ヒゲさんも飛び込みます！！この後、頭からも飛び込んでた！こんなにはしゃいでるヒゲさんは初めて見た笑！2 posted by (C)Birdman水がきれいですね～！（写真でみるとそうでもなさそうですが実際はすごいのです）今回水中写真とらなかったのが残念だったな～。透明な水に魚がわんさかいたのに！僕の好きなボウズハゼもわんさか！！3 posted by (C)Birdman山間の清流を下っていきます。カナデイアンカヌーがよくマッチしていますね！4 posted by (C)Birdmanもこもこ山とヒゲさん5 posted by (C)Birdmanこの日は水量が多くて流れも速くて楽しかったんですが、電気がないものだからカメラ充電できない。チビチビとっていたもので、あまりいい写真なし・・。というか途中で写真いいやとあきらめた笑。瀬を下る場所とかもっとスリリングな写真とれる場所あったんですけどね・・・。6 posted by (C)Birdman7 posted by (C)Birdmanおまけドンコ8 posted by (C)Birdmanヒラテナガエビ9 posted by (C)Birdmanボウズハゼ10 posted by (C)Birdman

  2007.09.24

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  闇夜のハンター

  うちに棲みついているニホンヤモリ（Ｇｅｋｋｏ）。ここのところ毎晩、窓ガラスに張り付いては、家の明かりに集まってくるガを食べている。その食欲たるやかなり旺盛。また、その採餌行動は、時には駆け足でパッと飛びついたり、時にはゆっくり近づいていって・・・。動画はゆっくり近づいていくパターン。この足と尾の動き！獲物を狙っている感じするでしょ？IMGP7414by birdmanちなみに画像では見にくいが、足の裏には「指下板」という板状のウロコが配列されて、そこに無数のカギ状の毛が生えている。この毛でガラスでも岩でもどんなところでも、よじ登れるんだね～。スパイダーマンのスーツも構造は一緒か？？でも、ゲコマンじゃ、格好悪いね～。

  2007.09.21

• ★キャンプディレクター２級養成講習会

  ★キャンプディレクター（プログラムディレクター）２級養成講習会福岡会場【受講要件】１．20歳以上のキャンプインストラクターの方２．ＢＵＣ（ブラッシュアップ＆コミュニケーション）に１回以上参加した方で、５泊以上の指導経験をお持ちの方。●10/6（土）～8（月・祝）　●福岡県立英彦山青年の家（福岡県添田町）★受講希望者は、日本キャンプ協会事務局宛に連絡し、「開催要項」を請求してください。********************************************戸室勇児社団法人　日本キャンプ協会tel.03-3469-0217 fax.03-3469-0504

  2007.09.19

• ★平成19年度福岡県キャンプ大会参加募集

  ★平成19年度福岡県キャンプ大会参加募集秋の夜長に 星空をあおぎ 歌を満喫！　自然がいっぱいの竜岩自然の家でお会いしましょう。多数のキャンプ愛好家の交流の場とします。参集する多様な集団からの提案活動や、あそびを通した体験により、楽しいキャンプ活動の分かち合いを目指します。楽しい仲間づくりの機会として、是非ご参加ください。【日　　時】平成19年10月27日(土) 12:00 ～　10月28日(日) 13:00【主　　催】福岡県キャンプ協会　【主　　管】福岡県キャンプ大会福岡地区実行委員会　【後　　援】(社)日本キャンプ協会・筑紫野市教育委員会【会　　場】福岡県筑紫野市立竜岩自然の家キャンプ場（筑紫野市　電話0946-42-5811）【募集人員】50名【参 加 費】3000円（当日支払い可）【携行品等】寝袋・軍手必携、マイカップ、マイ食器、各自必要なものテント等マイグッズの持込みができます。なお、交流懇親会では、参加者各位の飲み物持参を歓迎します。【申 込 先】福岡県キャンプ大会福岡地区実行委員会　事務局　江副吉子　　TEL/FAX：092-592-0213 【申込締切】平成19年10月13(土) ◆10月27日(土)★開会式　13:00　　オリエンテーション・自分の寝床を作ろう(テント設営)★ワークショップ　　親子で作ろう：クラフトブース(福岡玄海地区)　　樹木観察(福岡南地区)　　空き缶コンロ(福岡筑紫野地区)★夕食クッキング　16:00生姜ご飯(福岡玄海地区)・豚汁(福岡市地区)・ホイル焼き等★バイキングパーティー　　交流懇親会：ダッチオーブン料理夜長に星を見て歌おうコンサート(福岡南地区)◆10月28日(日)★起床・朝食　7:00　　　　ホットドッグ、牛乳(福岡南地区)★全体活動　　朝の野鳥観察(福岡筑紫野地区)★かんたんアウトドアクッキングうどんを食す：ひとり手打ち(福岡玄海地区)缶缶めしを食す(福岡筑紫野地区)★撤収備品を返そう★閉会式　13:00◆ 福岡県キャンプ大会運営へのタッフ参画について、日本キャンプ協会のBUC（ブラシュアップ＆コミュニケーション）事業に申請しています。日本キャンプ協会の会員は、2008(平成20)年8月までにBUC に参加すると、2009年度の更新料が免除されます。また、キャンプディレクター２級養成講習会の受講には、事前のBUCへの参加が義務づけられています。◆ 県協会の最新ニュースは右記にお問い合わせ下さい。E-mail fukuoka●camping.or.jp　（●＝＠）

  2007.09.12

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  どろんこ！！どんだけ～！

  ２日続けて更新や～！どんだけ～！今日は、ある小学校のゲストティーチャー（略してＧＴ：great teacher!)で秋の気配ただよう干潟に。この子たちは、以前、川の調査もやりました。川～海（干潟）を調査して水の循環を知り、そこにすむ生物や自分たちの暮らしを見つめなおそうというのが“ねらい”。ついでに下水処理場も見学して、干潟の浄化機能と人工的な浄化装置を比較しようということで・・・。まずは下水処理場見学。役場の担当者から説明をうけます。IMGP7292 posted by (C)Birdman曝気槽。約６０種の微生物によって汚水を生物処理する場所。一滴の中に約１万匹の微生物がいるそう。茶色にみえるのはすべて微生物。IMGP7294 posted by (C)Birdman沈殿槽。生物処理された汚水を物理的に沈殿処理してpurifiedします。この後、塩素とオゾン消毒を施して、汚水は海へ。IMGP7296 posted by (C)Birdmanちなみに処理された水は、ＢＯＤ換算するとヤマメなどがすめる水よりきれいになると役場の人は自慢気だったが（確かにその技術はすばらしいけど）、水はきれいでもそのままじゃかなり塩素入ってるから、単純なＢＯＤ値だけで環境基準を大幅に下回っているからＯＫってのは微妙だな。できれば処理後の水を数箇所地点きめて、指標生物つかった対照実験調査もしたほうがいいのでは？？と心の中で一人つっこみ。こどもいるからいわなかったけどね・・。まあ、ここの場合、直接、海に流すから塩素の影響もかなり少なくなるとは思うけど。それはともかく、役場の人は（役場の人にしては？）なかなか説明適当に力ぬいてリラックスして面白かった。「じゃあ、下水処理場も見たし、帰ろうか」といったら「干潟、干潟！」とこどもたち。あら君たち覚えていたんだね笑。で、干潟に。これは何をしているところかというと、カニがでてくるのをみんなで静かに待っている。IMGP7303 posted by (C)Birdmanで、これがみんながみているカニの巣穴IMGP7307 posted by (C)Birdmanほらほら、カニ（アシハラガニ）がでてきた！って・・・「カニだ～！」って駆け寄るからまたにげちゃったよ笑。IMGP7308 posted by (C)Birdmanほら、ここにも別の種類のカニが！って・・・「カニだ～！」って駆け寄るから・・・笑。great teacherマリリンとＢＭはそんな捕まえ方教えてな～い！！IMGP7337 posted by (C)Birdmanうんうん、そうやってちゃんと調査しようね！IMGP7305 posted by (C)Birdmanそうそう、違う底質の場所も調査して比較できるし。いいぞいいぞ！IMGP7310 posted by (C)Birdmanって・・・感心したとたんに。どろんこ～！！IMGP7312 posted by (C)Birdmanこいつもどろんこ～！IMGP7314 posted by (C)Birdmanぬけだせない～！どんだけ～！IMGP7317 posted by (C)Birdman元ダイエーのジョージ・マッケンジー（城島健司）の小さい頃・・ではない・・似てるけど。IMGP7318 posted by (C)Birdmanはいはい。こいつらをドロンコにしたのは、何を隠そう僕です・・。みんなBirdmanに気をつけろ！といって逃げていたし笑。秋の夕映えに輝く干潟がきれい・・。IMGP7322 posted by (C)Birdmanと、思っていたら。こいつ泳いでるし～！！IMGP7323 posted by (C)Birdmanとまあ、いろいろあったけど、どうにか調査を終え・・。IMGP7325 posted by (C)Birdmanどれどれ、ほほ～結構とれたやん！IMGP7335 posted by (C)Birdmanチゴガニも秋の空に映えるね～！IMGP7331 posted by (C)Birdman採集したカニ類を調べましょう。と思ったら、先生・・いくらなんでもゴム手袋は・・・。完全防備すぎ！どんだけ～！IMGP7334 posted by (C)Birdman今日のどんだけドロンコ大将は君たちだ～！お母さん泣くね・・笑。いや～立派、立派。マリリンもＢＭも幸せだよ。IMGP7340 posted by (C)Birdmanと、いうことで、今日は「日ごろの自分たちの“暮らし”ではなく“行い～悪行三昧～”をどんだけ見つめなおすか」というのが“ねらい”になりましたとさ。めでたし、めでたし。あとはＨ先生まかせたぞ～笑。

  2007.09.10

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  森のおやこおやつ　オーマイガット！編

  親子キャンプ講座（秋）です。正式名称は「森のおやこおやつ　オーマイガット！編」です。県協会のブートキャンプ会長を講師にアメリカンなアウトドアおやつ（お菓子）づくりの模様をレポートします。アメリカンだけど、イタリアンもジャーマンもでてきます。でも、会長は「そんなの関係ね～！say オッカッシ～（オッパッピ～）♪」と言っていましたちゃんとしたレポートはヒゲさんのＨＰにのってるよ～ん「君が落とした芋は金の芋？銀の芋？？」いやいや・・　根っこはどっちだっていう話だったですね・・。IMGP7190 posted by (C)Birdman材料の下ごしらえIMGP7193 posted by (C)Birdmanパスタの生地をつくります。IMGP7206 posted by (C)Birdmanパスタの生地をコネコネ・・。君たちの手垢がしみこむね～！ちゃんと手あらったかああ・・・。IMGP7217 posted by (C)Birdmanパスタマシーンで麺きりIMGP7232 posted by (C)Birdman麺をゆでます（博多の屋台みたい）IMGP7227 posted by (C)Birdmanカイは、今日はずっと一人でファイヤーキーパーがんばりました。さすがに暑くてちょっとバテてた・・。IMGP7233 posted by (C)Birdmanお次は森からとってきた枝をつかってのバームクーヘンづくり。生地を何層にも重ね辛抱づよく焼きます・・焼きます・・焼きます・・。IMGP7245 posted by (C)Birdmanと、思ったら、いつの間にか、こどもいなくなって、大人がやってるし・・笑。IMGP7253 posted by (C)Birdmanみんながバームクーヘンやってる間にパスタ完成！きのこペペロンチーノ風とナポリタンの生パスタ！うまい！ちなみに今晩の晩御飯もこれのあまりを食べました笑（ビールによくあう！）IMGP7262 posted by (C)Birdmaneat duck and mouse !（いただきま～す）以前、アメリカ人に日本人は、食べる前にアヒルとネズミを食え～といって食事を始めると説明して、ほんとに、これをいったらウケタ！（実話）。IMGP7261 posted by (C)BirdmanおいらたちがつくったバームクーヘンIMGP7266 posted by (C)Birdman中はどうなっているかな？？IMGP7270 posted by (C)Birdman切り株みたい・・（森のおやつっぽい？？）IMGP7267 posted by (C)Birdmanトッピング施して完成！IMGP7272 posted by (C)Birdmanこっちでも何かはじまったぞ！IMGP7273 posted by (C)Birdmanおっとドーナツだ！IMGP7274 posted by (C)Birdmanドーナツ完成！シナモンの香りがクラシカルなアメリカン。「いったい全体ドーなってんだ！」英語でいうと・・「Oh my ドーナツ!」うそうそ^^;)IMGP7275 posted by (C)Birdman低温でじっくり揚げたポテトクリスピィ～です（ちなみに英語ではチップスとはいいません）。ポテトチップス＝日本でいうフライドポテトがでてきます。IMGP7277 posted by (C)Birdmanジャジャ～ん！森のおやつ完成！ココアパウダーでつくったクリームがとってもアメリカン！「アメリカ人が森でみちに迷ったら・・・？」「ココアどこだ？？」英語でいったらほんとのココアがでてきますから・・・。IMGP7279 posted by (C)Birdman食べます！ムシャムシャ～！モグムグ！マンブリング！IMGP7281 posted by (C)Birdman食べたあとは、みんなでかたづけ～！草の根で鍋をフキフキ！これがほんとの草の根運動（グラスルートムーヴメント！）IMGP7283 posted by (C)Birdman

  2007.09.09

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  それいけ～！うみっ子存続会議ＧＯ！ＧＯ！

  午前中、マリリンと地元小学校へ出前講座（干潟の事前学習）。例の４者ではないやつね、念のため・・。午後からみんなで会議と夏の活動がひと段落ついたので事務所の模様替えと整理整頓。会議の内容は、夏休みに開催した「うみっ子クラブ」の反省会と今後の継続について。いろんな声がありましたが、結局、こどもたちが自分たちの集いの場所として楽しみにきてくれるというのが、スタッフの心を突き動かしますね。ほんとに楽しみにしてくれていたようで、「夏が終わってもうみっ子やってね！」っていってくれるこどもたちの顔を見たり保護者の方の声を聞くと、こりゃあ、やらないわけにはいかんですよね！最近は、町歩いていても、こどもたちから「バードマン！！」って声かけられて遊び相手と間違われるし笑。おちおち、買い物もいけやしない笑。でも、これはうれしい悲鳴なんですね。たぶん他のスタッフも同じことを感じているはず。とりあえず目下、一番の課題は予算なんですが、これもスタッフでいろいろと検討しました。やはり貧乏暇なし。貧乏自然学校の日々はまだまだ続きそうです。でもね、みんな熱い思い（ミッション）をもっているんですよ。これが強味です。金はないけど知恵はある。ということで、「うみっ子クラブ」は夏が終わっても継続します。詳細は後日！！写真は、夏休みに開催した昆虫教室の１コマ（アップするタイミング逃したので、ついでに・・・）採集～標本づくり（展翅・鱗粉転写など）1 posted by (C)Birdman2 posted by (C)Birdman3 posted by (C)Birdman4 posted by (C)Birdman5 posted by (C)Birdman6 posted by (C)Birdman7 posted by (C)Birdman8 posted by (C)Birdman

  2007.09.03

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  A Question of Balance

  川づくりのワークショップのファシリテータ（全体進行役）を務めさせて頂きました。住民参加型の公共事業が日本でも増えつつありますね。事業担当責任者の方が「これが本来の公共事業のあり方ですよ」とぽつり。まったくそのとおりだと思います。理解ある担当者に感謝です。本人いわく「私は役場では異端児」だそうですが、でも異端児がいないと社会は変わらないですよね！！僕は、野生動物とその生息地を調査、把握してどのように保全（普及活動としての環境教育も含め）していったらよいかを専門に学んだのですが、そこには人と社会のあり方の問題が必ずつきまとう。自然だけ、動物だけの方向を（好きだから）向いていればいればいいという問題ではないですよね。ここんと一部の学生がまだ理解できてないみたい。ＯＺでは、保全と社会・地域をテーマにしたワークショップや実地経験も数多く積まされました。あれから随分、月日はたったけど、今、仕事として、生まれ育った日本（地域）でそれを活かすことができるのは、ある意味、自分は幸せだと思うときがあります。相変わらず貧乏暇なしやけど（笑）、自然の保全と地域づくりは、十数年前に日本を旅立つ時に自分のライフワーク（人生のテーマ）として自分で選んだ道だから、いろいろ嫌なこともあるけど、がんばろうっと！'A Question of Balance' Natural resources conflict issues in Australiaｒｉｖｅｒ posted by (C)Birdman

  2007.09.02

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  GO！GO!闇夜のゼロ体験PART２

  Uさんの夜話です。「ぶちっ、ゴリゴリ・・」って・・こわいよ～涙。moon&gold chainby birdman●今回は、まりりん大先生の日記からその日の模様を振り返りたいと思います（文責 まりりん）●今日は自然学校の闇夜の体験の日。 いつもは海へ行くのですが今日はストーリーテラーのお話と夜の山登りです。 過ぎゆく夏の夜をテレビや電気を消し、月明かりや虫の音を味わいながら語り部のお話を聞くという企画です。 先ず、自己紹介がてらストーリーテラーのお話。外はまだ薄明るいので電気は消して自然に暗くなっていくのを感じながらのお話です。 その後、ライトは持たずに月明かりを頼りに山へ登ります。 暗い山道です。風もなく暑いです。 IMGP7017 posted by (C)Birdman途中、親子灯台の横を通ります。 IMGP7013 posted by (C)Birdman暗い闇の中、灯台の明かりは船の道しるべとなるよう、その明かりを海へ放っています。 IMGP7015 posted by (C)Birdman船が一隻、灯台の明かりを右舷に見ながら出航しています。 何事もなく灯台を通り過ぎ、山頂へ来たときにフクロウに出会いました。 彼は私たちに気づいたのか、校長先生の声に驚いたのか羽音も立てずに闇の中へ消えていきました。 足下には羽化するために出てきた蝉の幼虫。 セミ動画by birdman闇夜の山はまさに何かの物語の中にいるようです。 子どもたちが楽しそうにしている声を聞きながらしばし曇った空とうっすらと輝く海を堪能。 空気はずいぶんと秋の空気に近づいた気がします。 事務所に帰ると準備は出来ていました。 入り口のちょうちん、赤いろうそくの灯ったへや、蚊取り線香のにおい・・・・。 素敵です。 IMGP7035 posted by (C)Birdman今日のお話は３つ。 そのうちの一つが「お月さん　金の鎖」です。 出稼ぎに出たおっかさんが山姥に食われ、残された１３才、７才、３才の三人息子に今また山姥が迫ります。 おっかさんの着物を着て騙して戸を開けさせようとする山姥、おっかさんだと信じて戸を開けようとする次男、乳が欲しいと泣く三男、そして騙されまいとして疑う長男。 この時点でまりりんは大人なので先を想像するのです。 きっと３人は月の明かりを頼りに逃げ切る、そしてきっとお母さんに会えるのだろう。 ところが、本物の昔話はそうは行かないのです。 まんまと家に入った山姥は三男を抱きかかえ、長男、次男に床につくよう言います。 床についた二人の枕元には血まみれになってちぎられた三男の腕や指が降ってきます。 この時点でまりりん泣きそう・・・。 そして山道を走って逃げる二人。 追いかける山姥。 木に登って身を潜める二人。 その姿が湖に映し出されます。 それを見つけた山姥。 そこでまりりんはまたまた想像するのです。 きっとバカな山姥は湖に飛び込み死ぬのだ・・・・と。 ところがまりりんはまた裏切られた。 山姥に見つかった二人。 木に登る山姥。 お月様に助けてとお願いする兄。 そこでお月様から金の鎖が降りてきます。 やっと願いが叶った・・・まりりんはほっとします。 しかし、山姥もお月様にお願いします。 そして降りてきたのは泥縄。 山姥はそば畑に落ち、五体バラバラになって死んでしまいます。 だからそばの茎は赤いのだそうです。 そばの茎の色は山姥の血の色だったのです。 さて、お月様に助けられたとおもった兄弟。 じつは今も歌い継がれる歌があります。 ♪お月さん、お月さん、年はなんぼ。 １３と７つ。まだ若い。♪ そうです。二人は月へ召されて行ったのです。 お話が終わったとき、ストーリーテラーのやさしい笑顔とは違い、まりりんは涙が出そうでした。 そんなこんなで闇夜の活動は無事終了。 その後１１時過ぎまでストーリーテラーさんと二人で昔話談義です。 じつは、このお話には深い意味があって、 ３才というのは一人では食べることも、生きていくこともできない。周りに守る人がいなければ儚い命ということ。 ７才は見た物聞いた物を全て信じてしまう、疑うことをまだ知らない、まだ知恵のない年頃。 １３才というのは知恵も付き、そろそろ一人前になっていく頃。 そして、生きていくための知恵、生き延びるための勇気、お月様に願いをかける希望。 昔の人たちはこうやって子どもたちに色んな勇気や希望なんかを心に刻んでいったのでしょう。 その真相を知ってまりりん、またまた涙。 昔話の素敵さと豊かさに感動しました。 ふだんは寝る前に子どもに絵本を読んであげる立場だけれど、今日は人にお話をしてもらい、自分の頭の中で絵を描き、昔話を堪能できてとても心がリッチになった気分です。

  2007.08.24

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  川のはじまりをさぐるのだあ～！

  川のはじまりをさぐるのだあ～！ということで、川の源流を求めて探検にいきました。とりあえず、KOTAのバックロールだけアップ。詳細は忘れたころ（？？）にアップ予定です。backrollby birdman

  2007.08.20

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  この先に何があるのだろう？

  お盆も終わり、うみっ子クラブ再開しました。早かったなあ～お盆・・・。何したっけ・・・？？あ～、思い出した。仕事でした笑。今年は仕事でした笑。ある場所のすごいきれいな川で仕事してました。川って、ダムがないと本来の水の色のクリアーブルーなんですよね。仕事とはいえ、水があまりにきれいだったから、がまんしきれずに泳いだ笑！！あまり人がこないので魚もすれていないのか、じっとしていたら、自分のまわりによってきて、角質を食べている。しかもすごい数の魚。いや～これで今日は風呂はいらんでいいぞ～笑。そういえば、キャンプファイヤーも頼まれて、ちょっとだけやった。ヒゲさんが手伝いにきてくれて助かった・・。その夜は、ペルセウス座流星群にぶちあたっていて、流れ☆がよく見えた。で、ヒゲさんたちとキョウコ姉さんの庭でＢＢＱしながら深夜３時くらいまで飲んで・・・翌日は・・・虫むし・・だったけど、寝不足で死んでいた。ちょっと休憩しようと公民館のソファーに横になったら、知らんうちに寝てた・・笑。で、今日は、うみっ子クラブ再開。お盆休みにＴＶゲームしなかったか、こどもたちに聞いてみた。ユーヤ（ゲーマー）は「してない！」といっていたが、問い詰めたら「ちょっとした・・」「何回かした・・」とだんだん回数が増えていく・・。こりゃ、毎日してたな・・・！ケイゴは「誕生日だったからＤＳ買ってもらった！」と得意げ。あ～あ、せっかくの夏休みぐらいは、ゲームやめようね　こどもたち・・。うみっ子はゲーム禁止ですよ　お母さん！！ソラは「ＤＳ？？知らん！」って言っていたけど笑。君は正しい笑。みんなトムソーヤになれ～！自分は「永遠のピーターパン」ってたまに言われるけど・・・ピーターパンは好きじゃない。やはり、トムソーヤ（ハックルベリーフィンでもいいが）。毎年、夏になると「地平線のかなたですばらしい冒険がまっている」ような気がするから、やはり、トムソーヤだなあ～。こどものころ、川で魚とりをしている時に「この先に何があるのだろう？」とわくわくしながら、どんどん川を登って行った記憶がある。今でも初めて訪れる自然や知らない場所にいくと「この先に何があるのだろう？何が待っているのだろう？」と足を進めたくなる。自分が死ぬ時に、死への恐れが、恐れでなくなることがあるしたら「この先に何があるのだろう？」という好奇心かもしれないな～。

  2007.08.16

• 終戦記念日におもう

  今日は、終戦記念日６２年前の戦争の特集番組などがTVで放映されている。ヒロシマ・ナガサキ・特攻隊etc.改めて戦争は絶対繰り返してはならないと思う反面、中国大陸や朝鮮半島で日本軍が行った残虐な行為については、メディアで触れられないのを不思議に思う。もちろん、原爆や特攻隊などを通して戦争の悲惨さを語りつぐことは大切だが、あの戦争では、日本（日本軍）は、被害者ではなく加害者なのに、その辺の報道が終戦記念日特集では皆無。当時の民間人を含めた多くの日本人は被害者なんだが、政府や軍部は加害者でしょ！そこのところを報道もしっかり伝えないと！テロ特別措置法の実施など、いまだに日本政府は加害者側に立ったことばかりやって戦争を助長しているのに、海外援助というカモフラージュの言葉を使って一般人をだまくらかしている。テロがあるから、戦争になるのではなく、外国へ軍事干渉する国があるから、テロも存在するし、戦争にもなる。日本政府の戦後処理の問題と現在のイラク戦争などへの軍事協力の問題。これらをきっちり解決して、真の平和を掲げる国としての日本の国際的立場を明確にしない限り、日本の戦後は終わらないと思うし、先の戦争で尊い生命を失ったたくさんの人々やその遺族の方々の遺恨も報われないと思うのだが・・・。

  2007.08.15

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  GO!GO!闇夜のゼロ体験

  夏の夜は、すこしぐらい夜更かしして、いろんなことを体験するのにうってつけ！今回は、ウミホタル観察会の模様です。次回（８月２４日）は、「昔話の名人」をお招きして、ちょっぴり怖い闇夜の冒険にでちゃうんだから！参加申し込み受付中ですa posted by (C)Birdmana (1) posted by (C)Birdmana (2) posted by (C)Birdmana (3) posted by (C)Birdmana (4) posted by (C)Birdmana (5) posted by (C)Birdmana (6) posted by (C)Birdman

  2007.08.14

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  夜須高原キッズレンジャー

  夜須高原青少年自然の家主催のキッズレンジャーの講師として、マリリンと２人でお手伝いにいきました。レンジャーの大事な仕事との１つとして、生物調査をしよう！って、ことで、５５人のこどもたちと川や森で、いろんなことを調べました。今年の担当は、アキレスさんです。打ち合わせのときはすごい紳士でまじめな印象だったけど、僕らと過ごすうちに？？だんだんキャラが崩れてきて・・・下ネタはいうわ（僕がいったらシャレになるけどアキレスさんがいったらシャレにならんよ～って、僕とマリリンはドン引き・・・笑）、「レンジャー！！！」って変身ポーズは決めるわ・・・。さすが、教育者の鏡って感じ（笑）で、僕らは個人的に大うけしてました！マリリンは、ヒゲ長がお気に入りで「素敵☆！！ですね～」っていってました。何が素敵かというと、開会式も閉会式も短パンに草履、首からタオルというラフなスタイルで「はあ～！！よっこいしょ！」って感じでけだるそうに腰をおろして参列している姿が素敵だったそうです。いわゆる飾らない人柄ですね。どこからどうみてもガキ大将がそのまま大きくなって教育者になったって感じです。いいですね～。夜須の職員のみなさんは、リラックスして素敵ですね～☆こんな先生たちばかりだったら、教育現場も変わるだろうにね～。あ、そうそう、夜はちゃんと酒のみながら「まじめ」に教育談義に花を咲かせました。ほんとですよ。酒は飲んでたけど、下ネタ以外（またこんなこと書くから・・・）は、大真面目な話でしたから！1 posted by (C)Birdman1 (1) posted by (C)Birdman1 (2) posted by (C)Birdman1 (3) posted by (C)Birdman1 (4) posted by (C)Birdman1 (5) posted by (C)Birdman1 (6) posted by (C)Birdman1 (7) posted by (C)Birdman1 (8) posted by (C)Birdman1 (9) posted by (C)Birdman

  2007.08.05

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  GO!GO!海辺のサマーキャンプPHOTOS

  海辺のサマーキャンプの写真を一挙にアップ！【キャンプ中の出来事ベスト３】★サメ出現！海で泳いでたら、上空をヘリが・・。「俺たち遭難したと思われてんのかな～笑」「誰か流されたのか～？？」などと言ってると、警官がきて「サメがでてるから～！あがって下さい！！」マリリン「サメ～～！！見たいみたい！！」こどもたち「見たい見たい見たい！」って・・・笑。マリリン「アカシュモクでしょ？？大丈夫大丈夫！みんな沖にいこう～！！」こどもたち「わああ～～」って笑。警官「・・・・」。★台風「うさぎ」さん教官「え～、実は台風うなぎが、近づいていまして・・・」学生「先生、うさぎ、うさぎ！」教官「あ～、そう、そのうなぎが・・・」学生「先生、うさぎ、うさぎ！」教官「あ～、そう。だから台風きてるからみんなでtogetherしようぜ～！」こどもたち「わああ～～」・・・って笑。★病み上がりなのに伝説その夜、教官は「うさぎとカメ」の話に始まり「あなたが落とした斧は金の斧？銀の斧？伝説」や「竜宮城へいくはずだったが乗ったのが陸ガメだったために山へいって帰れなくなった人の話」などを延々、１時間に渡ってこどもに語っていました。病み上がりなのに・・元気な教官でした。教官・・・あなた自身が「伝説」です！！教官！マリリン！ビキニにくぎづけだった軍団山本！京子ねえさん！ポン子！うめちゃん！くまかず！オバQ！そして参加したこどもたち！お疲れ様でした！いやああ、僕らよくがんばりました！参加したこどもたちの顔をみるとなんだか思い出し笑いがこみあげてくる。みんなトムソーヤになった思い出に残るキャンプでした。1 posted by (C)Birdman2 posted by (C)Birdman3 posted by (C)Birdman6 posted by (C)Birdman7 posted by (C)Birdman8 posted by (C)Birdmanレスキュー！ posted by (C)Birdman9 posted by (C)Birdman10 posted by (C)Birdman11 posted by (C)Birdman12 posted by (C)Birdman13 posted by (C)Birdman14 posted by (C)Birdman食いすぎ！ posted by (C)Birdman15 posted by (C)Birdman16 posted by (C)Birdman17 posted by (C)Birdman18 posted by (C)Birdman19 posted by (C)Birdman20 posted by (C)Birdman21 posted by (C)Birdman22 posted by (C)Birdman23 posted by (C)Birdman24 posted by (C)Birdman25 posted by (C)Birdmanふりかえり４ posted by (C)Birdman

  2007.08.03

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  ＧＯ!ＧＯ!海辺のサマ～キャンプ！！

  「ＧＯ!ＧＯ!海辺のサマ～キャンプ！！」　ブートキャンプじゃなけれど・・・笑。今年の夏唯一の本格キャンプだよ！みんなＣＯＭＥ！ＣＯＭＥ！！■海や山への冒険キャンプ////////7月30日08月03日（4泊5日）///////////　●主催：つやざき海辺の自然学校　●後援：野外ゲームの杜　　●協力：九州自然体験インターンシップ協会●アクティビティ：スノーケルリング（海中観察）・磯の生き物観察・昆虫採集・冒険トレッキング・アウトドアクッキング・海辺のキャンプファイヤーなど。●指導：指導者は、海外などで生態学・海洋生物学を専門に学び、学芸員や公園管理官等の職務経験のある自然環境の専門家やマスコミ等で活躍中の冒険教育・アウトドア業界のプロフェショナルが担当します。お楽しみに！！キャンプの指導は（社）日本キャンプ協会の有資格者が行ないます。●日程：07月30日08月03日（4泊5日）●場所：　大峰山キャンプ場（玄海国定公園・大峰山自然公園）（福岡県福津市津屋崎）●参加対象：　小学3年生以上（定員20名　先着順です！！）●参加費：　一人15000円（指導料、食費、保険、施設使用料、環境保全金、資料代等含む）　＊助成金事業の為低い料金設定で行なっています。●予約・問い合わせ：開催日の3日前までにお願いします。TEL◆090-3418-0784FAX◆0940-52-4742MAIL◆white_bellied_sea_eagle●ybb.ne.jp(●を＠に変換）にてお申し込み下さい。注意：申し込みの際は「参加者の氏名、年齢、学年、連絡先」を明記の上。●その他：悪天候の場合の中止や持ち物等の詳細については申し込み受付後、各参加者へご連絡致します。

  2007.07.15

• うみっ子クラブ受付終了！！

  うみっ子クラブ受付終了！！「うみっ子クラブ」の夏休み編はおかげさまで、満員御礼となりました！うみっ子クラブ以外の活動（キャンプや闇夜体験などなど）は、ま～だまだ定員たくさんあまっています・・・・ので、どしどしお申し込み下さい！！

  2007.07.14

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  スノカヤ教室

  「スノカヤ教室」開催しま～す！！！参加者募集中です。興味のある方はとりあえずご連絡下さい。詳細をお伝えします。連絡先は、本ブログのトップページに掲載しています。または下記の年間活動カレンダーにも掲載しています。でも１６日は台風が心配・・・・。去年も台風でスノカヤは結局、全部つぶれた・・・今年こそは・・・・。年間活動カレンダー（ＰＤＦ）のダウンロード

  2007.07.09

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  ＹＯＵたち出番だよ～！

  カブトガニ産卵調査の今シーズン第１回目（６／２８～７／１）無事終了。カブトガニ・ボランティア調査員募集チラシのダウンロードこの日のために結成されたTEAM「ＹＯＵたち～★」が大活躍。「ＹＯＵたち～★」の学術アドバイザーDr.cuttlefish もはるばる鳥取からかけつけてくれました。ちなみに駅に降り立ったDr.cuttlefish は、アロハでこそなかったものの、短パンにサンダル履き＆リックサックと裸の大将を彷彿させる出で立ち。気合十分で新幹線やＪＲを乗り継いできたそう。さすがＹＯＵたちの師匠です（笑）。これに連日の調査で寝不足気味のため異様にテンションが高い（干潟でライトをぐるぐる回しながら”モールス信号～！”を送ってるし・・）マリリンも加わって準備万端です！干潟のほとりに調査員全員集合して「ＹＯＵたち～！いっちゃいなよ～！」って・・・、調査開始の合図？？かよ～笑。とにもかくにも、熱い友情と使命感で結ばれたTEAM「ＹＯＵたち～★」は、連日早朝から夜中のミーティング終了まで、大変な調査をやりとげたのでした。そして、また友情が深まった・・。そんな「ＹＯＵたち～★」を祝福してか、昨夜の調査終了後、津屋崎の海岸でアカウミガメの産卵がありました。７／２未明に携帯に産卵ありとの着信。ヒゲさんが車で向かえに来てくれた。「ＹＯＵたち～★」のほとんどがはじめて触る産みたてのウミガメの卵に感動。がんばった「ＹＯＵたち～★」へ自然からの粋な贈り物。連日アイスや食べ物などの差し入れをしてくださったり、調査にご協力頂いた市民の皆様ありがとうございました。また７月の調査でも、ご迷惑おかけしますが応援よろしくお願いいたします。こんな「ＹＯＵたち～★」と一緒にカブトガニの調査をやりたいな～という奇特な？？方はこちらをクリック！今年から市民参加型です。まだあと２回の調査が残っていますよ～！市民のみなさんに調査方法を説明するＹＯＵたちIMGP5455 posted by (C)BirdmanＹＯＵたちのスケジュールだよ！IMGP5456 posted by (C)Birdman日が傾く干潟で調査準備をするＹＯＵたちIMGP5457 posted by (C)Birdmanカブトガニを探すＹＯＵたち（闇夜に同化しているのは日焼けしているから？？）IMGP5458 posted by (C)Birdman産卵中のカブトガニIMGP5465 posted by (C)BirdmanＹＯＵたちの師匠 Dr.cuttlefish の勇姿IMGP5467 posted by (C)Birdman計測するＹＯＵたちIMGP5479 posted by (C)Birdman計測後、詳細調査のためにお持ち帰りするＹＯＵたちIMGP5487 posted by (C)Birdman調査の様子の動画です。ＹＯＵたち見ちゃいなよ！ｶﾌﾞﾄｶﾞﾆmovie3by birdman

  2007.07.02

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