主治医替わって
12月に入り小雨の中午後から新しいI主治医と面談し診察受ける事に。(患者仲間でも評判が高く、フロアの責任者とか・・)前任の主治医から概要聞いているそうで・・話は簡潔、I主治医は自分が求めるDrの形にはなっていた。私の病状についての全体説明から始まり現状自分が抱える各部痛み等を聞いてくれた。今後の治療について、あくまでも「抗がん剤」をメインとした30%の奏効率を期待しての病院の治療におけるスタンダードらしいが・・、エビデンスは無い(科学的根拠)とも・・2クールの投与と入院を薦められた。入院は12月12日(月) 入院期間は未定「抗がん剤」各種を選択肢とした提案出る。「タキソテール」(タキソールより毒性強い)「ジェムザール」「ナベルビン」(経口抗がん剤)「TS-1」最終判断は「自己判断と自己責任」になるが「効果」か?「副作用」の苦しみか?の選択になるのかと思うと悶々とした物がある。