音の棲む場所より

[お友達] カテゴリの記事

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  はるかな友に

  しずかな　夜更けにいつも　いつも思い出すのは　おまへのことおやすみ　やすらかにたどれ　夢路おやすみ　たのしく［訂正）今宵も　また作者不詳・・・なのですよね、この曲。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【追記訂正・お詫び】　調べましたら「磯部　俶　作詞・作曲」・・となっていました　キャンプソング集掲載曲だったので、作者不詳のお仲間にしてしまいました（反省）　題名も「はるかな友へ」ではなく「はるかな友に」　歌詞も♪おやすみ　やさしく、ではなくて「たのしく」でした。　あいまいな記憶のままの記述、失礼をいたしました。　ただいま海より深く反省中（ぶくぶくぶくぶく・・・・・）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（ここから元の記事です）長らく、この曲を思うと（歌わずとも・弾かずとも、思うだけ）思い出す人がおりました。言わずと知れた笛吹童子さまのことでございます（照れ）その笛吹童子から航空便到着～♪（ダンケ！） 彼女らしい文章（日独両方）での日常報告と８月のコンサートへの「一言」が、書いてありました。さて、笛吹童子よ。（公開ラブレター？　笑）曲目了解。前向きに検討中（前がどっちか解っていないかもしれないけど　笑）加えて言うなら私はアナタのモーツアルトが聴きたいですっ！振り返って、某社３１曲集の中の曲で検討するとしたら、作曲者生誕アニヴァーサリー年という点において５・７番をピアノとフルートでおなじみのメロディーを掛け合ってみたいという点で２４番をそして「やまとこく超有名カップル金婚式の年」ゆえ　２７番とか？ご検討くださいますように～～（ぺこり～～～）さてさて、もうひとつ「お友達」のご報告。キリ番（にゃん×５番　　にゃん×４＋わん番）の皆様への送付が終了いたしました。が・・・（ぽりぽりぽり）ぴあのちゃんが不安定ですので、演奏録音ＣＤはもう少しお待ちくださいませ。で、某Ｑさま～～～（某になってない？）送らせていただいたＣＤについてです。こちらが伝説のショピニスト　マルクジンスキーです。 ＬＰレコードだと、ワルツ集・ピアノ協奏曲なんかもあるらしいんですがＣＤは、このポロネーズ集だけ？（調べてみますが）。第３回ショパンコンクール３位。パデレフスキー（１９世紀のピアニスト・ポーランド首相）の数少ない内弟子の一人。ポーランド生まれ、１９世紀の演奏を伝える生粋のショピニストです。あんまり有名じゃないのは、スキャンダラスじゃないから？（笑）愛妻家・良き父・良き先生です。（おもしろくない？）聴衆は、破滅型・天才肌・恋愛遍歴・・・とかが、大好きですからね。そういう意味では、地味なお方です（わっはっは）でも演奏は芳醇にして静謐。そして、時に思いもかけぬ力強さを持ち合わせます。佇まいの美しい音楽を奏でる人のひとり・・・と思います。ご愛聴いただければ、幸い・・・。まみりさまからは、お電話をいただきまして（喜！多謝！）「うわ～～」と会話が始まってしまいまして、気がついたら「はじめまして・・・だったかも？ごあいさつしなかったかも？・・・汗」という状態にて、舞い上がったままで、失礼をいたしました。ブログって本当に不思議です。一度もお会いしたことがないのに、どうしてこんなになつかしいのでしょう？あきさまからは「ちびーず」くんたちの楽しいご様子をメールにてお聞かせいただき、こちらも楽しい思いをさせていただきました。タップ手袋、ガンビーキャットの中間部（ゴキブリダンス）なんか良いかもです♪３人で、たたくものを変えると、音が変わってまた楽しいですよ。（人間ドラムセット？笑）そういう私は、台所用品売り場なんかでもすぐ「叩いてみる」という妙な行動に走るヘンな人ですが（困）そして不思議といえば、「あらら・・・・そちらも？？・・・笑」だったのが、茜紫さまブログ（うっふっふ）でのお話でした。コンサートがせまっているのにマーマレードつくりという。実は同じような日、同じような状態にて自分もジャムを作ったりしておりまして、「自分が煮詰まってるのに、ジャムを煮詰めてどうする？」という・・・（苦笑）茜紫さま～♪（私信）私、たしかに試験前になると、突然関係ない本やらマンガやらを読んだりなぜか、掃除を始めたりする人でした・・・いえ・・・です（現在進行形）そして、私信ついでに～♪その果実酒シリーズ、３か月たったらこんな感じですよ～♪（なぜか、同じシリーズで作っている人・・・・不思議・・・・） ウチのは、バラのと、クランベリーです。ホワイトリカーで作りました。バラのは、１週間をすぎたくらいから色がぬけてしまいました（がっかり）でも香りはとっても良いです。紅茶に入れたりしてますよ～♪そして私信ついでに（笑）Sotto Voceさま～♪私も白秋の「海のむこう」［童謡集：月と胡桃より]が好きでした。最も好きな連はあの島へ漕いで行けたら、行けたらといつか思つた、その島にけふは来てるよ。のところです。私も「あの島」が見つけられたらいいな。いつか・・・ですけれど。と、ずぅっと思っていたのだ・・・ということを、思い出しました。いつも、たくさん「そうそう、そういえば」と大切なことを思い出させていただいてます。ありがとうございます。おぉ！そうそう、そういへば（また、思い出した）作曲者山田耕作さんも良き父上・・という面もおありでしたね。（恋多き・・・とも聴きますが　笑）実は（ごそごそごそ・・・・楽譜あさり・・・）「この小曲は、わたしの長女美沙子と長男耕一のために書いたものであります」という献呈のついた曲を持っています。とても可愛い愛らしい曲です。この献呈の最後は「私は、私の愛する子供を通して、この曲を、世の多くの音楽を愛する幼い人々に贈りたいと思います」と、結ばれています。おやおや、ではこの曲も伝えていかねば。ねぇ？（誰に聴いている？　笑）さてさて、私信シリーズはこれくらいにして（えへへ）最後に5月サロンの「うるわしの」シリーズ（？）に登場人物追加です。こちらが伝説の歌手、うるわしのジェニーリンドです。 メンデルスゾーンの「歌の翼」が有名になったのも彼女がヨーロッパ各地で、そしてアメリカ＆イギリスツアーでたくさん歌ったから・・・とも言われております。アンデルセンの「ナイチンゲール」のモデルであり、生涯のファムファタール。ではでは、このへんで19世紀のライプツィッヒの世界に戻りたいと存じます。ごきげんよう～～♪

  2009.04.08

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  親子Ｗデェトの顛末などなど

  というわけで（またまた、突然に　笑）ちょっと前にお嬢の友人とそのお母様といっしょ・・という女子４人（←全員「女子」カウントでよいの？）で、韓流ドラマを日本人スタッフでミュージカル化という少々毛色の変わったものを観劇してまいりました。脚色演出は小池修一郎氏。さすが！のスペクタクル演出でまぁ盆（回り舞台）が、回る回る回る回って回って・・・ここはどこ？　いまはいつ？という、ものすごいスピーディな展開で圧倒されました。曰く「幻想歌舞劇」とか♪ごもっとも！♪と深くうなづきました。いわゆる神話劇でもあるからか、作曲法としては（スコア：楽譜　が見られるわけもなく１度の観劇ですので違うかもですが）↓に書いたように、いくつかのテーマ（役をあらわす旋律）を駆使して物語世界を表出させていくという、いわゆる「ワーグナー方式」で進みます。このあたり、やはりミハエル・クンツェ（エリザベート・Ｍ！などの作曲家）とタッグを組むことの多い、小池氏の面目躍如といったところ。作曲は太田腱さん。・・・きれいなメロディーラインを作る方ですね。でも編曲の青木朝子さん（さいきん舞台音楽の登板多いです）の功績が大きいのか？そのへんのバランスもよくわからず・・・。で、これも↓に書いたように、物語の冒頭部分で、神話の時代～物語の始まりをひとつのナンバー（楽曲）で一息に語りきってしまうわけですが、その最後の部分で、一人の少女（キーパーソン）が魔術師にとらえられ、王家には二人の王子が生まれその３人のために、魔術師と二人の母が歌う子守唄が、全編の通奏低音となっていました。♪ねむれ～いとし子～よ～♪ねむれ～やすらか～に～♪ねむれ～いとし子よ～♪私の夢のために～♪というこのメロディーが、さまざまにリズム・楽器・調性をかえて登場人物の行動を支配していきます。特に、「王の器でないことは、知っている。でも亡き母（自害した）の願いなら」「それにオレはもうあともどりはできない」と、力任せに殺戮を繰り返す一人の王子が、転落してゆく場面で低いパーカッションで鼓動を刻み、暗い照明の中スローモーションで殺戮のさまを表現。そのバックに、やはり低音楽器群でたゆたうように、うかんではきえるこのメロディーが不気味で不気味で・・・・音に合わせてきらめく軍刀と、転落の王子の暗い眼の輝きと・・・ぞわぞわぞわぞわ・・・わわわ・・おなじく、魔術師の「子守唄」に支配されている少女（のちに巫女になる）も高音楽器群のさらにエキセントリックな編曲にて呪術をかけられ自由を奪われる。この二人、かりそめの婚約式をあげるわけですが、ここでも低く同じテーマがひそんでいる。・・・こわいよ～～～・・・・おろおろおろ・・・どきどきどき・・・小池氏が、自国の作曲・編曲者に大きな場を与え、育てている。近い将来、邦人スタッフによる一大叙事詩のようなミュージカルが生まれるかもしれない。そんな心意気がいっぱいつまった、壮大な舞台でございました。ただね・・・・（やっぱり一言なんか言いたいらしい人）どうにもオケが「鳴らない」編曲だった気がす・・・（もごもごもご）でもあのショパンですら「この曲はオケはあってもなくてもいっしょでしょ？」みたいな曲もあるわけで（アンダンテスピアナートとグランドポロネーズプリランテなど）生のオケが重厚な響を生みだすことって、本当に難しいのだなぁとオーケストレーションの「技」と、メロディーメーカーの「ひらめき」って両方持っているというのは、なかなか難しいことなのだなぁと、つくづく思ったことでした。（観劇中に、なにを考えているやら）物語中の人物では、ついつい「判官贔屓」といいましょうか、なんと申しましょうか自分の意志に反して転落していく若者。志半ばで死に行く王子。・・・という存在に、思いっきり肩入れして見てしまうためか？（それでは主役が、いやな人になってしまいます！　・・・・困・・・）それとも、神話世界というものは、やはり少々お話に無理があるのか？（ギリシャ神話でも日本の神話でも、うそ！まさか！そんな！という展開ってありますね）最後は無理やり、ハッピーエンドに持って行ってましたが（かな～り無理やり）でも、そんな成り行きを、ともあれ一気にまとめてしまう小池修一郎氏ってやはりタダモノではない・・・とつぶやいて、観劇は終了しました～♪四つの神器・・・・舞台ではなにかな？・・・・脚本・音楽・照明・美術（衣装・装置）・・・・その４つがそろった、「その上に」役者が楽しく遊んでいたら・・・それはきっと美しい舞台なのだろうなとそんな風に思います。その神器あつめに、ちょびっとでも参加できたら、やっぱり幸せだなぁ・・・・。そして、ソロで演奏するなら、その音の中に、４つの神器の化身たちが、楽しく踊っていられるようなそんな演奏ができたらいいなぁ・・・・そんな・・・・できるかどうか分からない夢も・・・うっかり見ておりました（苦笑）で、観劇後のお楽しみ！といえば？そうそう、美味しいお食事～～～♪（え～と、音夢鈴さん？ダイエットは？・・もごもごもご）帰りが風雨になるかも？という危惧により（結局そうでもなかったのですが）東京フォーラム内でお食事処を物色しまして、娘たちは「一応ね」卒業祝という意味合いもあるので、祝杯をあげますか？と（母二人はほとんど飲めないのですがね・・・とほほ）いつもなら「いやいやビアホールですし」と、敬遠していたこちらに入ってみました。こちらビア＆リストランテ　レヴァンテ東京フォーラムガラス棟の前を、てくてくてくてく、と歩いて外から２階へあがりました（これも、ちょっと楽しい）で、ビアレストランなので、お料理がどれもシェアできるようになっている！これが、また楽しい！ このパエリャものすごい具たくさんでした。牡蠣がご自慢の店なので、牡蠣も入っていて、他にカニ・海老・ムール貝などなどなど。時間がかかるので、まずこれを注文して、それからそれから・・・・ なんだかものすごいぶあついローストビーフです。はじめから切ってあって、お箸・とり小皿もくださいます。おいしかった～♪で、（まだ食べるのか？） 冬・・・といえばジビエの季節～とばかりに鴨のローストカシスソース～♪これも、１２ピースくらい、ソースもたっぷり。つけあわせのポテトもおいしかったし～♪（これだけ？・・・えと・・牡蠣グラタンとかアイスクリームはないしょで・・・こっそり）いや～～～食べて食べて、でも比較的リーズナブル～♪どなたか、今度ご一緒しましょう～（ランチも良さげ！でしたし～♪）お嬢とそのお友達を見ていると「類は友を・・・」というフレーズが浮かびました。で、それをお嬢に言ったら・・・「その言葉、そのままお返しします！」ときっぱり言われましたよ（どうします？お友達たち！）そんな二人が卒業を迎えた、こちらが「学び舎のチャペル」です。この写真は偶然！同窓生でいらっしゃるという某さまにささげます。 そして、友達といえば？昨日、本当～～～～に久しぶりに某同期から電話があってびっくり！で・・・５分もしないうちに・・・「え？昨日も会ってましたっけ？」のように話しているという。これぞ！同期ならではの会話でございました。友達ってありがたい～♪　そして、やっぱり（うふふ）類友って本当らしい～♪ではでは、昨日と同一人物なのか？という（苦笑）おちゃらけ日記はこれにて一件落着。

  2009.03.19

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  その名はリコ～♪

  ♪その名は、リコ～♪♪指にはダイヤモンド～♪・・・・って、それは♪コパカバーナ　the ミュージカルだから・・・で・・その「リコ：やさぐれ紳士」ではなく、リコーダーのお友達のお話。ちなみに♪コパカバーナ♪は同名の歌などバリーマニロウの歌を題材にしたミュージカル。まぁいわば、「マンマミーア＝ＡＢＢＡ」みたいなものでございます。（あ～　うっすらと本日の「まくら」は滑っている予感がする・・ずるずるるる）　　　　　　　　　　　　　　↑　　　ご存じでしょうが、落語の前にしょーもない世間話をすることを　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「まくらを振る」ともうします。「枕言葉」から来てるらしいです。さてさて、で、そのリコーダーのお友達と「音出し（音遊び）」をいたしまして「どうにかなりそう？かもしれない？というか・・・どうにかしましょう・・」ということで（これでは、ますます訳わかりませんね　苦笑）ピクシーちゃんの全貌大公開～♪ はじめまして♪　ピクシーハープと申します。ケルティックハープ（アイリッシュ）風味ですが、独自のしくみと音を持ちます。ラップハープ（膝に抱えて演奏するもの）の仲間です。すべての弦にレバーがついているので半音操作も可能です。体重およそ４キロ（Ｍ氏より軽い～♪）サイズに似合わぬ丸くて大きな音が特徴です。写真では、サイズがわかりにくいので、後にギターケースを置いてみました。片方のお膝で十分なコンパクトさんです。で、このピクシーちゃんの音がリコーダーさんの音量・音質と合うかな？という、まるで「お見合い」（「お聴き合い？」）のような合わせ大会だったわけです。で、↑で申し上げたとおり、「なかなか良いんじゃない？」ということになり。（えぇ、問題点は私の技術的な不手際のみ・・・・わははは←練習しましょう！）で、うっかりお写真をお願いしそびれたのですが、彼女のリコーダーがアルト＝紫檀（ローズウッド）　ソプラノ＝黒檀　で出来ているそうで実は材料にローズウッドを使っているぴくしーちゃん。それで、音も「お友達～♪」な感じだったのね。目下、この楽器を使用してのオリジナルも製作中。さて、どうなりますか？（←ヒトゴトのように　笑）できれば・・・ですけれど。こんな感じの音を作りたいな・・・というイメージ画像を撮影することができました。冬の忘れもの。朝露の結晶。 足元にひっそりと輝いていた「レ・ビジュ・ブリアン（美しい宝石）」です。さてさて、昨日からひっぱってしまいました。Ｍ氏とお雛様の攻防ですが（大袈裟な！）結局こんな感じでまるく納まりました（わっはっは） 「ボクが真ん中なんだからね！（ぷんぷん）」・・・・はいはい・・・あなたがスタア・・あなたがセンター・・・（とほほ）そして、いつだってちまちま「季節イベント飾り」が増殖していく我が家（単に、いっぺんに飾る根性がないともいう・・・）御玄関もこんな感じになってきました。 ほんとうに、すぐそこに春！Spring is around the corner(←うろおぼえ英語慣用句）ですわね～♪（ほっほっほっほ～）（まったりしたふりして、５月サロンの準備を思って密かに冷や汗を流している人）　　　　　

  2009.03.10

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  中途半端な味覚の人

  アナタはおうどん派？それとも、お蕎麦派？と・・・久しぶりの更新のくせに、いきなり詰問調にてスタートしております。皆様、失礼をいたします。これって、出身在住が、関東？関西？というのも関係ありますかね？実は、関東人らしく「一応」お蕎麦派（しかも藪よりは更科）な家庭なんですがなぜか？　な～～ぜ～～か？？？？？？おうどんを食すなら、できれば関西風おだし（薄口しょうゆ＆混布だし）が良いというとても中途半端な味覚の持ち主、根性だけでなく味覚すら宙ぶらりんなのか？（真顔）という、不思議星人♪音夢鈴です。こにゃにゃちわん♪（←犬なんだか猫なんだか？　笑）↑のような話題になりましたのも、先日の旅にて「伊勢うどん」というものを食しまして。いわゆる「ぶっかけうどん」なんですが、たまり醤油（すごいまったり系）でなんとも・・・え～～っと・・・・ものすごく三重県な感じ？（←わかりにくい！）さすが、名古屋＆滋賀＆奈良＆和歌山が隣接しているという・・（もっとわかりにくい？）その後回った伊勢の月読見宮のそばで、ほんとうに「もやしもん」の舞台か？というような古いお店構えのお醤油屋さん（製造・販売）にて、「伊勢うどん醤油」を購入。・・・したら翌日、お友達から「鎌田うどん醤油（こちらは讃岐）」をいただきまして讃岐うどんと、伊勢うどんを、関東人の家族が「わしわしわし」と食しているというなんか、中途半端で摩訶不思議な日々を送っておりました。調べましたら楽天さんによると、セットがあるようですね。鎌田セット（讃岐タイプ）はこちらそして、伊勢タイプはこちら（さすがにそのちいさなお醤油屋さんのはないかも）どうして、「ウチの」画像がないかって？それは・・・・（てへへへ）・・・食べちゃったからです～♪「ウチの味覚」といえば・・・（と、また話がころころと・・・てへへへ）今月号の「家庭○報」のお寿司屋さん特集に、「銀座●○」「赤坂○○」などなど「座っただけでお札が飛んでゆく・・・」というような高級店・名店に交じって、なんとなんと！「伊豆に行くなら、絶対ここに行かなくっちゃ！」という「いつものお店」が取り上げられていてビックリ！（ちなみに、と～～ってもリーズナブル！）下田　寿司竹さんはこちら画報にはこんな感じで掲載されてました。 別にとっても親しいわけでもないのですが、（一年に１・２度行くくらいだったし）でも「いつもの美味しいお店」が「伊豆ならここ！」という厳選２店のうちのひとつだった！という・・・シェ・フジウのときもそうでしたが、なんかびっくり・・・です。ウチとしては「夏休みの思い出のお寿司屋さん」でして、たま～に冬休みにも行ったかな？お店の水槽（といっても四角い金魚鉢だけど）に、アワビとか海老とかが入っていて小さかったお嬢は、じぃいいいっと飽きずに眺めていてくれたので静かで（笑）良かった。小さな商店街の中の小さなお店です。でも本当に美味しいですよ~♪さてさて、お雛様も飾りだしました。（ちまちまといろいろ飾り出すので　汗）こちらは伊勢お土産の「土鈴」でできた雅楽人形です。女の子が倭（やまと）舞、男の子は人長（にんちょう）舞。後は雅楽には欠かせない釣太鼓です（これも鈴です） 本当は胡蝶とか青海波もほしかったのだけれど、この舞台に乗りきらないの（しくしく）少～～しずつ、買いそろえたいな～と目論んでおりまする（ふっふっふ）そして、お雛様を飾るにも♪す～べて～許可がい～るわ～（＠エリザベート）なのです。いつだってＭ氏の「許可する」という一言が必要？（笑）という（う～～～～むむむ）こちら「このお座敷ってさぁ、ボクにはちょっとせまいんじゃない？」というＭ氏です。いや・・その・・・そこはキミのお部屋ではないと思うんだが・・・（困）・・ さてさて・・・・お雛様は無事飾れたのでしょうか・・・この続きは、また明日～～（ほっほっほ♪）

  2009.03.09

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  旅のお話、つづき。などなど・・・

  さてさて・・・旅のお話のつづき・・・も・・・なのですが↓に書きましたとおり、本日も外食ランチの音夢鈴（こらこら）ＯＨＡＧＩ画伯とゆかいな仲間たち（←そんな名前でしたっけ？）という集いにて、またまたおしゃべりに花を咲かせていたのでした。まだまだ、お誕生日には間があるというのになかなかお会いできないので、無理やり「お祝」してしまったり（笑）そしてついでに（？）いろいろお祝してしまったり。こちらは「お祝の手つき、さまざま」です。 今朝になって「あのぉ」と連絡したのに、デザートプレートを飾ってくださったお店の方に感謝を！なかなか美味しい＆楽しい時間でございました。で、旅ですが人魚に会いにまいりました・・・・・・・うそで・・・・はありません（笑）・・・が、人魚とはこちらです。 鳥羽水族館のじゅごんちゃんでございます。ちょいと海辺の音をひろい＆温泉につかりに～♪基本的に川でも沼でも（えぇ河童がいるところもいないところも　笑）水があるところが、大好きなのです。今回は海辺のいたずら風の精「しなつ・ひこちゃん」と出会えれば重畳だったわけですが、う～～ん・・・これがどうにも・・・・（うむむむ）思ったよりも車の音って響きますね。しかも深夜まで（たぶん使用不可能・・・・）常に機械の振動＆重低音に身をさらしているのだなぁとあらためて思いました。でも、水の流れは意図しないところで自由な発想をくれたり 光のうつろいがおもしろかったり で、ここまで行ったのに「真珠は買えないからね～♪」と素通りする庶民家族（笑）ついでに「いせのかみさんたち」に、ちょいと遊んでいただいたりしまして、ま～～～たりとした年度末（←それでいいのか？いやまずいだろう・・・滝汗）ここしか家族の予定が合わなかったので、実は前後がものすごいあわただしさ！という実はそんなことが、こんな時期に旅に出た理由なのでした。また、思い出しつつ、ぽつぽつと語ったりするかもしれません。あ～そうそう！　寒桜？なのですかね？　濃い色の桜が咲いておりました。めじろちゃんが、蜜を吸っておりました。（かわいい！） 角度が悪くて（だって、元気すぎて！）わかりにくいですが、中央にめじろちゃんが。そして、帰りがけ・・・季節がら「ひな壇」をあちこちで見かけたのですがこちらは「猫壇」でございます。みごとに３色そろい踏み。ちょうど日が陰りだしたのでまぁるくなっておりました。 ではでは、本日はこんなところで~♪

  2009.03.01

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  連続外食記録？（笑）

  ただいま、帰りました～♪母によると、留守中ずぅ～～～～っと、ほとんど動かずにぴあのちゃんの上で、不貞寝をしていた・・・というＭ氏。（ごはんもあんまり食べなかったそうで・・・困）そりゃもう、た～～いへんな勢いで大暴れしておりますぅ～～（うわぁうわぁ・・・・カバンの中に入っちゃった！　苦笑）ホント、とっても「主張した人生（猫生）」に邁進しておりまして（ぜえはあ・・・・今度は台所に向かっております！）とうわけで、やっと、一息ついた模様。いつもの場所でお休み中（ほっ・・・・この間にブログの更新をば！）こちら、たいそうふてくされているＭ氏＠旅行鞄なんてキライだ！の図 旅行鞄の上で、ぷんぷんしております。おしっぽも「ぱ～たぱ～たぱ～た（ニホンゴ訳：すご～～く不満！）」というわけで、まだまだＭ氏のおつきあいをせねばなので、旅行の話は、また後ほど～♪お天気がもっとダメかな？と思いましたら、以外に大丈夫で、こんな感じでリラックスしてきました。 「お陽（ひ）ぃさんはどこに居てても、ちゃぁんと、照らしてくれはんねん」「ただな、その光にちゃぁんと気付いて、映す心があるかないかや」 という、いつかだれかに（音の記憶としては、叔母かだれかか？）言い聞かされたそんな思い出もよみがえったり。で・・・その前日には、ブログお友達のソットヴォーチェさまとランチしたり~♪お話の流れの中で、「えぇええ？？」な偶然もあったり（びっくり！でしたね）なによりも、書かれる文そのままに、耳障りのソフトなステキなお声の持ち主で音楽のことも気が合ってしまい、話に花が咲きまくり~♪でした。「人見知りって誰よ？」状態にて、たいへん楽しい時をすごすことができました。ソットヴォーチェさま、ありがとうございました~♪で、実はその夜は「教え」の仕事が一段落にて一席設けていただいてしまいこれまた、うれしい外食となったのでした。で・・・そのまま、朝から旅に出るという（不良主婦、音夢鈴・・・・わははは）で・・・・明日も友達とランチをするという（よろしくお願いします～～♪）というわけで、連続外食記録、更新中でございます！レッスンなどもあるので、基本的に家にべったり～の人なので自分でも、この事態には、ちょっとぴっくりしております。えぇ・・・びっくり！はしておりますが、反省はしてないかも？（ダメじゃん）ではでは、留守中こちらを覗いてくださった方、たいへん失礼をいたしました。また、ぼちぼちと書いてまいりますので。今後とも、どうぞよろしゅうに～～～（ぺこり～～～）

  2009.02.28

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  SOLD OUT御礼＆やっぱり最高だね！

  おかげさまにて（って、なにを身内発言してるんだか　苦笑）Ｓ君、シゴトを始めての初ソロライブ（これまたびっくり！）にして実は高校生の時の２回のソロリサイタル以来ウン十年ぶりのソロ！でしたが無事、SOLD OUTにて終了いたしました！！（ぱちぱちぱち） えと・・・・ヤツの写真はいらんかな？という（こらこら）プログラムがありまして表紙にて、本人いわく・・・・毎日積み重なっていく僕たちの想いは知らずに過去となっていくもの誰にも言えない小さい幸せも身を切られるような気持にも暖かい家族あるいは友達との大切な時間も風のように過ぎたものも深くきざまれたものも・・・ーーー中略ーーーー今日生きている迄に長い間かけて集まったそれぞれの「夢のしずく」ときには、そんな「夢のしずく」の深さを感じられたら素敵だな・・と思います。いつもは下手位置にピアノを置き、機材にかこまれてのステージ。最近は音楽監督・プロデューサーという立場も多いので彼にとっては、自分のシゴトであり、しかも馴染んだＳＴＢのステージしかもセンターで・・というのは、たいへんめずらしかったわけです。STBいつもの形にて、まずはお食事（こちらはチャージ外・それぞれ注文します）今回に合わせたわけでもなさそうですが、こちらSTBオリジナルカクテル「冬の雫」 照明の関係ですこし色が変わってしまいましたが、ホンモノはとてもきれいなピンク・ホワイト・ブルーの断層ができていまして♪フローズンカルピス＆オレンジキュラソー＆ブルーハワイ＆ゆずピール＆ミント♪だそうです。私にも飲める程度のアルコール度数（つまりお子ちゃま仕様）そして、こちらがお嬢のたのんだ、「スパイシーオリエンタルティー」 なんと表現したら良いか・・・・（う～～ん）お茶・・・なんですけれど・・・・薬膳のスープのようなスープカレーっぽいような（あ・・カレー風味はしませんが）カップの中はピンクペッパーです。これをガシガシしておいてお茶をそそぐ。とにかく、ぽぽっと元気がでます。薬膳OKな人（私はOK）には美味しいと思います。もともとハーブ系の料理・飲み物が得意なお店ですので、ハーブティーやハーブドリンクは、他にもたくさんありました。で、お料理は２品、２名以上だと、かならず取り皿をくださいますのでどれもお行儀を気にせずに「半分こ」ができます。量も多いし。（楽しい）子羊のロースト・ガーリックソース（←気になるほど、匂いません） 本当はこの倍の量があります。お写真撮るの忘れて食してしまいました（汗）で、シーフードパスタ 最後にデザート３種盛り合わせ モカ風味のクレープ・ブラッディオレンジとパンナコッタ・キッシュ風のさっぱりケーキというわけで、良きところで、ナビゲーター宮川さん登場！Sくんが、ジャンルを超えてさまざまなアーティストに提供した曲の数々を今回かぎり？（なのかな、もったいないけど）のピアノソロヴァージョンにて演奏。ソロにはじまり、いつものMr.ベースマン様やら、御大パーカス様やら「どこで、だましてきたんだ？（←人聞き悪すぎ）」の若手ホープのギター様などが次々加わっていきまして、ストリングスにも、若手精鋭が並びます。１ｓｔヴァイオリンの彼は、なにやら某海外コン３位入賞の方だそうで「もう来年から、たのめないよね？え？頼んでいい？じゃ、一生弾いてくれる？」・・・って、おい・・・そんなこと本番中に言われたら「はい」としかいえないだろうという。そんなS君は、やっぱりいつものように、ぼそっぼそっと・・・つぶやきトーク（滝汗）でもでも、前にくらべれば、少しおもろいことも言ってみたり（ほっとする人←ここでもばあやくらぶ？？笑）それにしてもソロヴァージョンということで、変わらぬテクニックを見せつけましたね。ホント、ずぅ～～っと前から、思っているわけですが（言ってもいるけど）そろそろ、ピアコン（ピアノコンチェルト：ピアノ協奏曲）を書いてほしいなぁ。そして、彼のサウンドの秘密に触れる思いだったのが、今回キーボード使用なし。生ピ（といいます。グランドピアノです）のみでしたが、そこから振動を直接ひろってライブのまま、エフェクターを通す部分あり。演奏に自信がなきゃできないねという。なつかしい「君のいた夏」も聴けたし、新曲の「TOKYO　３a,m,」も聴けたし～♪奇跡のヴォーカル（御年７１歳！）金城さんの歌「メランコリア」も聴けたし～♪(９月には彼女のコンサートもあるそうな～♪）それにしても、後半の白眉は、やはり！やはり！川井郁子さんのファッシネイトでパッショネイトなヴァイオリン！情熱のパーカッションから始まる　パッション　イン　ブルー　ではたいへんに血が騒いで困りました。前日も書いておりますが、こちらは現在ツアー真っ最中でございますゆえお近くの方、このBBコンビ（←Beauty&Beast美女と野獣　ほほっ）の演奏一聴の価値ありまくりでございます。ぜひぜひお出かけくださいませ。もう１０年以上、彼女ﾃﾞﾋﾞｭｰのときからのコンビです。きっと最高のサウンドをお聞かせすることでしょう。もう一度申し上げますが血が騒ぎますぜ・・・ふっふっふ彼のソロ　「夕暮れと遠い日」で始まったコンサートは、アンコールもソロで。ここはやはり「夢のしずく」でしょうね。やっぱり。場内すすり泣きも聞こえたような。うん。ホント・・いいコンサートでした。（しみじみ）あ・・・そうそう。Ｓくんの人徳ゆえのエピソードをひとつ。業界ゆえ、スタンド花は「これどーやって持って帰るんだ？」というくらいあふれてました。某ヤングマンなお方さま～♪　某紫禁城のトップさま＠星組～♪某もののけな歌手の方～♪　某いつもなんどでもの歌手の方～♪その他、たくさんの皆様～（ごめん！私芸能人知らないからさ・・・）なかでも、ヤングマン様、トップさま、などなどはご当人がご来場でした。（他にもいらしていたかもですが、なにしろ会場が暗くてわかりません　涙）というわけで、こちらが某トップさまと組んで２０００年に芸術祭新人賞受賞したＣＤです。 脚本（詩作）の山崎洋子さんもＯＧさんでございます。こちらをはじめ会場では当然、ＣＤ販売もあったわけですが。すまん！Ｓくん！すでに、全部持っているのさ・・・（はははは←えらそう　笑）おっと。忘れてた（ごめんごめん）追記いたします。タグに「猫」を入れたのに猫なしになるところだった（汗）こちら、深夜帰宅にいたくご不満であり、「夜はこれからでしょ？しっかり遊んでもらいますからっ（きっぱり）」 という・・・（しくしく）深夜１時のＭ氏with雌豹スティックちゃん　でございます。この後、丑三つ時まで、遊んでおりました（ふらふらり～～）

  2009.02.21

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• 音仲間の集いに向かう前に

  Sくんへの手紙　　こんなところに書いても読まないだろう・・・と思いつつ（笑）雨・・・・・・に・・なってしまいましたね。お客様が「降り込む」ことを、本日の盛会を心から祈ります。Break your legs!! & Good Luck!思えば、枕をならべて（注意！小学生ですから！）某センセ宅にてコンクールの合宿をしたころからの腐れ縁。今の君を思えば、こんなちんまりした活動をしている私など「友達」と名乗ることがはばかられるほどですがそんな私に「ピンで（ソロで）舞台に立てるんだからさ、すごいよ」と、さらっといっちゃう人。おまけに「今度、企画してオレ呼んでよ～～」などと、無茶をおっしゃる（滝汗・・・・ム・・・ムリですから！）君の音楽の力は、子供ミュでうたった子供たちの心を明るい方へ、明るい方へ、導いたよ。某国営放送（地方局）のお方が、君のサウンドでうたう子供たちに「これ、使っていいんですか？著作権は？」ときびしいお顔・・・（いや・・・本人納得してますから・・・汗）なぜなら、ＭＤにコピーして、なおクオリティの高い録音でそのまま、放送に使えてしまったから。心配したらしい（とほほ・・・）そんな実力を持っているくせに、自分のことときたら某有名俳優フィーチャーした舞台だろうが、なんだろうが「いや～～、ダメだ！ダメだ！・・・・オレがダメ・・・」とかいっちゃう、自分に厳しい人。まぁね・・・服装・髪型・・・などなど、考える余地は十分にあるけどさもうちょっとなんとかしようぜ・・・だから、この前のフィギュア大会のコンマス＆指揮も「後から」しか映ってないし（爆）だけど、「オレ、ほめられてて伸びるタイプだから」とも言う人（はっはっは）そういう変わらない部分・・・そのままでいてほしいとも思います。本日、いよいよ満を持しての「ソロライブ＠STB」ですね。かの「川井郁子」さんが、ゲストとして名乗りを上げてくださっている素晴らしさ。それより、ナビゲーターをアナウンサーの宮川俊二さんがしてくださることにほっとしている、私（ほほっ・・・だって君のトークは・・・寒い・・・うけけ）それに、本日はTVカメラも入るそうな、どこかで放映なのかな？それともDVD発売？（←これ、いつも希望してるんですが！！！！！）ともあれ、いつも人のためにばかり音楽を提供している君のもとにあちらこちらから音仲間が集うであろう、本日STBのライブ！ただいま、本番数時間前！　期待に満ち満ちております。（出かける前に自分の仕事を片付けて・・・と・・・滝汗）六本木という場所がら、飛び入りゲストもいらっしゃるのかな？ともあれ、いつものように「放課後体育館の裏でつるんでる男子たち」なノリで楽しい「たくらみライブ」になることと信じておりますよ。そういうことができる君たちを「いいなぁ・・・」と思いつつかつて、（えぇずいぶん昔になってしまいましたね）「仕事する相手を選べよ・・・たとえば・・・」とか「音夢鈴（本名）ちゃんにしか、できないことあるからさ・・・だから・・」とか、とか、とかそのころ、誰も言ってくれなかったことを言ってくれた貴重な友人なのです。君は。そういう助言をいただいていなければ、こういう形で過ごすこともまた、音楽屋の在り方であるとは思えなかった。きっとどこかで、つぶれていたと思う。それに、君の存在がなければもっと、慢心していた・・・とも思う。ずぅ～～っと前から・・・そうだったと思うな。本当にそう思いますよ。うんうん。本日のSTBのカテゴライズがクラシックスになってますね。君の意気込みを感じます。本日の会場はこちらです。ご興味のある方はご覧になってくださいませ。お料理もおいしいですよ～～♪ＳＴＢ１３９スイートベイジル六本木チラシにいわく（これ考えたのだれ？ものすごい同意するわ！私）「過ぎ去りし日を音で紡ぐ現代の印象派」その音・・・PCからの音で彼の音楽が表現できるとは思いませんが「視聴」できるものを拾ってきました。ピアノ・シンセ・アコすべて本人が演奏しています。打ち込みはほとんどないです。まずはRomantic Stories on Cello （古川展生）川井郁子さん「オーロラ」なお、本日のゲスト川井さんのコンサートが神戸＆北海道で行われ、Ｓ氏も同行します。お近くの方！是非！お出かけください。神戸：４月１９日神戸文化ホール北海道：４月２４日札幌Concerthall Kitaraだそうです。（営業さんか？！という　苦笑）ぼうやちゃんたちに任せて、ふんぞり返っている・・・などということが、絶対にできない君だから、相変わらず、終演後のライン撤収まで、バタバタしていることでしょう。なので、楽屋でどーのこーのということはしませんよ。また、どこかで会えるでしょう。ここの手紙も、読むとは思わず綴っております（わっはっは）手紙形式の宣伝文ともいうわけで（にゃはは～～ん　確信犯）さまざまな偶然の重なりで、君と「幼馴染」となれたこと一時とはいえ、ともに学ぶ相手になれたことに、感謝します。ではでは、仕事を片付けて、出かけるとしましょう。　　　　　　　　　　　　　ーＳ君へ、幼馴染という名の一ファンよりー

  2009.02.20

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  小田急線の旅人とか、いろいろ

  昨日・今日と冬らしい寒さでしたね～ぶるぶるぶる・・・で、明日は（＠関東）３月なみの陽気とか体調がどうにかなっちゃいそうですわね。さてさて、いよいよ受験生各位におかれましては決選の日々ではないかと。各位のご健康とご検討を心より願います。みんな、みんな、がんばれ～～～（旗ふりふり～～～！！！）さて、元Ｓ学園中高のママ友の皆様～～（お手々ふりふりふり～～～）なんと！１２月集計のＲ４によると（←某Ｎの資料です）２月１日校として、とても高い位置でがんばっているようです。後に続く子たちのがんばりの御蔭ですねぇ。なんかうれしいです。本日は、なぜか？（笑）中央線でなく小田急線の旅人をしておりました。いつもなら、午前中は小田急線に乗っていて、なぜか夕方は西武線に乗っているという。謎？な行動をしなければいけない水曜日ですが、先日書きましたとおり、生徒ちゃんが一発合格を取ってきてくれたおかげでぽっかりスケジュールの開いた、本日の昼下がり～♪御友達と、まったり～～っと、お茶＆おしゃべりを楽しんできました。（某Ｙ様～♪　乗り換え駅の隠れ家ご紹介＠美味しいお茶をありがとうございました！）で、ポットで饗された紅茶やら、ステキアレンジのケーキやらいただいたのですが・・・・ですが・・・・おしゃべりと食べるのに夢中で写真撮るの忘れました（あはは～～♪）で、もろもろ話しているうちに、亡父やら、亡叔母の話やら内輪話をしてしまいまして（某様、お耳汚し失礼いたしました）大きいお姉さま的なお友達で、なんでも聞いてくださるのをよいことに、良い年をして、ついつい甘えた会話になり・・・・（恥）ところで、その時にも先日の「家庭内お見立て会」のお話になりそうそう、そーーいへば、と（いそいそいそ）こちらの写真を載せるのを忘れておりました。父デザイン（製図引くみたいにして書いたらしい　笑）の帯です。 七歳のお祝い用なので、ちょっと短いのですが、少し裄をだして名古屋帯にでも・・・先立つものができたら・・・・ですが（笑）そして、ずずっと前の叔父上表敬訪問（笑）の旅のおみやげネタはこちら 牛タンは・・・まぁ、なんとなく味が想像できるんですが喜多方ラーメン味って・・・・（ふるふるふる）つまり・・・ネタで購入したので、まだ食べておりません（笑）がこれはどちらも、ポテトチップスでございます。そのうち相方のビールのお供にでも（ふっふっふ）で、こちらは麗しのいとこどのご推奨の吟醸酒。このシリーズは「たぶん本店でしか売ってないとおもう」そうです。大木大吉商店「絞り」 で、おなじお店（小さな造り酒屋さんだそうで）のお酒を楽天で発見！こちら　大木大吉商店の「さわやか」もうひとつ、こちらは「おみやげ」ではないのですが、お酒つながりで・・・・前に宣言した「カクテルが飲めるようになりたい」という目論見は鋭意遂行中でしてこんなものを購入してみました。薔薇リキュール＆クランベリーリキュールの「もと」（立川グランデュオ５階の生活雑貨のお店で購入～♪） 花びらやクランベリーと角砂糖が入っています。これに、ホワイトリカーかウォッカをそそぐだけ・・・とか。というわけで、ウォッカをそそいでみましたが、どうなりますか・・・・。３ヶ月後のお楽しみ～（気の長い人）さてさて、お話があっちこっちに飛んでしまいますが（え？いつも？笑）先日の「名画名盤」ご紹介へのコメントお返事でお約束しましたゆえ２台ピアノ・連弾などのことを「ピアノデュオ」と申しますがそんな演奏形態での、名盤（？迷盤？笑）はこちら。ピアニスト名が、「えぇえええ？」なので買いました。だって、ものすごい個性的なソリストが二人そろってて（うっふっふ）ミシェル・ベロフ＆ジャン・フィリップ・コラールの演奏でスカラムッシュなどミヨーの作品をいろいろ（もはや、ネタな気が・・・笑） なんともまぁ・・・「若いなぁ」・・・という飛ばしっぷりがラブリーです。（どんな感想なんだか）それにしても、このテンポでこれだけ音をクリアに保てるってさすがですね。私、この曲は男子（いやいや、チョイ悪オヤジ？　笑）相手に演奏したのでオクターブ連続に必死！でした～（涙）ヒトが一生懸命「つかんで」いるオクターブを、ヤツは簡単に「つまんで」おりまして鼻歌交じりに「弾きやがる（←こらこら！）」のでございます（ぷんぷん）もっとも、自分が伴奏のパート（ちょっと楽なところ：相手はオクターブ奏）になったら、さらにテンポあげてさしあげたのだけれど・・・（笑）だって、やられっぱなしは、くやしいんだもの（ぶつぶつ・・・）ミヨーの曲、↑の体験がトラウマになってなのか？独奏曲は未体験ゾーンです・・・。そのうちにね・・・いつかね・・（っていつ？）さてさて、お話はころころと変わりますが（あ～～もう、まったく！　苦笑）なんだか、いろいろあった一日らしいね・・と、お目こぼしくださいませね。Ｍ氏・・・なんですが、「あれ？そろそろ？・・・な・・・気がするけど？」と思っておりましたら、来ました、来ました！「第３回ワクチン＆定期健診のお知らせ」 内容が解っているとは思いませんが、なんだか「どよ～～ん」としているＭ氏です。決戦の日（違っ！　笑）は２月６日！「Ｍ氏や～～　きれいなお姉さん（獣看護師さんが可愛いの）に会いに行くかい？」と・・・ゴキゲンを取ってみましたが・・・・さてどうかな？（ぶるぶる）

  2009.01.28

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  まりんちゃんからの手紙（照れ）

  さんご兄が相変わらず「ぐでー」っとしているので、本日はわたし（まりん）がと、海のそばのお山に住む黒猫の「まりん姉さん」より、お手紙が来ました。Ｍ氏・・・ちょっと照れ照れ・・・（てへへへ）で、お手紙（色とりどりの落ち葉の前に座るまりん姉さん）によりますと・・・季節柄、トランプ占いはいかが？・・・・・（あ、悩みはとくにないですか？」という・・・・うふふ・・・まりん姉さんったら、最高！大当たり！です。というわけで、こちらが「悩みがなさそう」なＭ氏です（笑）トランプ占い（？）『まりん姉さんをさがせ！』に挑戦中！ しばらく、くんくん、ふがふが、としておりましたが・・・えーーーーっとＭ氏よ・・・。たしかに「まりん姉さん」は発見できていると思いますがハートの女王を踏みつけにしている・・というのは、なにか理由があるのでしょうか？（笑） という縁起が良いんだか悪いんだかわからない、Ｍ氏のトランプ占いなのでした（笑）（閑猫さま、楽しいお手紙をありがとうございました～♪）さてさて、お話は変わって私のお友達のこと（え？笑）目下「私のピアノ」には、旧友のフレドリック君とクロード氏がかわるがわる登場中。あ・・・これでは、まるで本当に知り合いのような発言ですね。たいへん失礼しました！フレドリック・ショパン＆クロード・ドビュッシーを練習中・・・という意味です。この二人との出会いは小学生～中学生くらい？なので旧友といえば、旧友かな？と～♪（なんと、えらそーな発言でせう？）ショパンが「君」づけ、ドビュッシーが「氏」呼びなのは若き恋する青年時代のショパンと「シューシューのパパ」時代のドビュッシーの作品をちょっとした目論見のもとにチョイスしているからです。（ちなみに、両方とも別々の目論見なんですが・・・実現可能かどうかも未定）ショパンはご当人が「弱音ペダルを嫌悪」していた・・・という理由からドビュッシーは「楽譜に記載されていないことはしない」・・・という理由からどちらも弱音をフィンガーテクニックのみで研究せねばならないという苦しくも楽しい課題がありまして（←変な表現？）目下「3歩進んで2歩さがる」状態にて、４～8小節ごとに「あーでもないこーでもない」と、ひねくり回しております。（なんだかね・・・なにかが起きそうな予感～♪）そうそう・・・↑のようなことばっかり言ってるからかもしれませんが若き友人に「ところでＤＴＭ、ＤＴＭって言ってますけど、ちゃんと意味わかってますか？」といわれ「ＤＴＭ・・知ってる・・・Ｄ（だって）Ｔ（とっても）Ｍ（Ｍだから）」と答えまして「センセ・・・しゃれになりませんから・・・」と言われましたっけ（へっへっへ）ＤＴＭ＝デスクトップミュージック　です。某さま・・・・ちゃんと知ってますがな・・・（私信）。

  2008.09.28

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  有朋自遠方来

  有朋自遠方来ともあり、えんぽうより　きたる・・・・というわけで、新宿にてプチ同期会？！開催とはいえ、当のご本人からの帰国前最後のメールに曰く「明日？あれ？今日？帰国するんだけど、荷物まだ詰めてないよ～。　実家の電話番号は○○○・・・・。携帯は成田で借りる。　このメールは帰国中はつかえません。」（←なんですと？？？？）というあわただしい状態でしたので、他の同期の皆様、連絡しなくてごめんなさい～～～！！！今日も会えるかどうか？？？？だったの～～～（ごめんよ～～～！）で、結果として、午後１時５分前（５分前集合励行・・・基本だね！）新宿東口改札にて、無事帰国したＹ子りんと合流~♪「変わってない～～～～」と、お互いを褒め称えあう（←ほんとか？）でも、お互いすぐに見つけられたことは、本当でございます。ナント！２４年ぶり？（計算合ってる？　Ｙ子りん？）で、お昼を食べて移動して・・・・お茶をする（食べてばっかり！）そこに、オーボエのＹ子氏合流～～♪というわけで、記念撮影 「なになに、なに撮るの？」「このヒトのブログ、おかしいよね～～」と言われながら（読んでいるならコメントおくれよ～～　涙）撮影。さて、どれが音夢鈴の手でしょう？？？ちなみに、フルート・オーボエ・ピアノに携わるメンツの手ですが？かなり長時間しゃべり倒した結果、「おや？私たちなんだか似たような活動をしていますか？？」という結論。コンサートに対する姿勢やら、コンセプトやら、最も彼女の活動のほうが、数十倍素晴らしいのだけれどやっぱり、とても近い感性を持った人だなぁと・・・じんわりと喜んでおります。改めて「この人と出会ってよかった～～～」と再確認。「長年聴きたかったのですがね」「はいはい」「Ｙ子りんの方から『伴奏弾いて』と声をかけてくれた、という記憶は合ってますか？」「多分そう」「どうして、声かけてくれたのかな？」「気に入ったから」・・・・・・・あ、そーでしたか・・・・（たはははは）彼女らしい返事に、納得したようなしないような？まぁ気に入ってくださったなら良かった良かった。何時の間にやら大きくなっていた坊ちゃま方の写真やら演奏写真やらを拝見。「お宅の娘さんの写真は、３歳で止まってますが？」あはは～♪　そーでした、そーでした。ごめんね～。お嬢の写真はメールにて送ります。次回の帰国は来年夏とか。今度は、せめて１週間前には、予定を下さい（祈願懇願）本日はその後、別件にて、またまた同好の諸氏と会食をば～♪ごいっしょさせていただいた皆様、楽しい時間をありがとうございました。そしてご紹介くださいました某さま。美味しいお店をありがとうございました。さてさて、そんなこんなで帰宅するとぐったり～～な顔のお嬢が、しゃこしゃことシュークリーム製作中。「どしたのかな？」なんと！本日夕方、Ｍ氏逃亡事件があったそうです！！！！１ヶ月ほど前に「ちょっとお外にでてしまった！」事件があったのですがそのときは、玄関前ですくんでしまっていて、「お外は恐い！」という風だったのに今回は、しっかり走り回ってしまい、つかまえるのに苦労したそうな（恐い恐い）Ｍ氏よ・・・・君がいなくなったら、みんなで泣いちゃうんだからね ボク、悪くないもん・・・と言いたそうなＭ氏＠机の下　でございます。興奮してテンションがおかしいのか？　いつものように寄って来ません（寂）Ｍ氏・・・・・おいで・・・・いっしょに遊ぼう・・・。

  2008.07.04

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  穴倉の中で夏至祭り

  おっと・・・・またまた日付変更線を超えてしまいましたが昨日は（場所によっては本日なのかな？）夏至祭りでしたね。それで・・・というわけでは、ないのですがお友達同士で祭りを開いておりました。・・・・・・・・とある穴倉＠Ｂ２で（笑）・・・雨の銀座でしたので、夏至もなにも関係なかったですが（がっかり）今年は「月明かりの窓を開けて」は出来ませんねぇ。さて、ご参加の皆様。楽しい時をありがとうございました。新発見！の穴倉はいかがでしたでしょうか？食べ物系のレパートリーがもう少し増えるとうれしいですが飲み物系は美味しかったような・・・どうかな？（心配）楽器としては、アップライトなんでどこまで出来るか？でしたししかも室内のデザインから、ピアノの位置がちょっとかわいそうなところで（爆）皆様のお顔を見ながら弾けない！というのは初体験でしたのでちょっとおろっといたしましたが、どうでしたでしょうね。飲んで食べておしゃべりして～～（わいわいわいと楽しかったです～）で、「あれを弾いて！」ってリクの入った曲をちょいっと弾くというなんとも気楽な空間でございましたね。さて、某Ｎさま～♪「引き潮」情報確認ありがとうございました。やっぱり、Ｅbb Tideを、まんま使っているのですね。それで「初恋」という場面なのでしょうかね。（あれって正式名称？）歌詞まんまの振りが付くのかしら（興味津々）♪First the tide rushes on　　　　　plants the kiss on the shore～と始まるこの歌、同じメロディをそれこそ引き潮のように繰り返しますが2回目の繰り返しにて♪So I rush to your side～の部分の　　　　　　♪Will your arms open wide?　が好きです。もちろん、サビ部分の♪Ｉcan tell ,I can feel 　　 ♪you are love, you are really mine 　　　　♪ in the rain, in the dark, in the sun!と、韻を踏んで畳み掛けるところも好きですが（つまり、全部好きらしい）まったく偶然！だったのですが、お店の壁に投影されていたＤＶＤが「グラン・ブルー」でしたので、壁に舞うカモメ（あれ？ウミネコ？）がイメージぴったりでした。（と、自己満足）あんな風に出来るってわかってたら、映像も持参しましたのに（ぶちぶち）2次会ご参加組もそろそろ、お家にたどり着いているでしょうか？皆様、お疲れ様でした。また是非お会いしましょう！さてさて、我が家では・・・・・帰り着いたとたん2階からどどどどどどっ！と駆け下りてきたＭ氏がひたすらまとわり付いておりまして。でも、楽譜整理やら、着替えやら、シャワーやらバタバタしておりまして。そうしたら、入り口にどっかりと座り込んでおります。まるで謎かけするスフィンクスのようです（機嫌悪そう～～）ご機嫌ナナメなＭ氏「いったい、どこ行ってたのさ・・・（ぶちぶち）」 す、すみません（ぺこぺこ）・・・。深夜帰りいたしまして～（ぺこぺこ）どうやら、あそこを通過するのは、とってもたいへんそうです（苦笑）

  2008.06.21

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  ランチコンサート＠銀座

  Ｉ嬢！いやＩ夫人！まったくお変わりなく！>学生時代の友人Ｉ嬢（現在はＩ夫人）出演のランチコンサート＠銀座に行ってきました。場所はここですって、これじゃ、どこなのか、わかりまへんんがな（笑）まぁ特徴的なライトなんで、ご存知の方はご存知・・・。情報をＷＥＢに公開することへの怖さが自分でちゃんと理解できていない気がするので、今のところは、こんな風にもや～っとした表現にて失礼をいたします。Ｉちゃんはオーボエ吹きです。今日のステージは、コンパクト編成のオケでした。お席が上手（かみて＝舞台に向かって右側）だったので、私の前はコントラバスと金管。ゆえにＩちゃんの妙なる音色を聞こうと耳をダンボにするものの、どうももうひとつ。でも何曲か、オーボエのソロ部分がありましたので、麗しい音が堪能できました。場所柄Ｊ・シュトラウス作品を中心に、映画音楽も！とにぎやかなプログラムで会場の老若男女（本当に幅広い客層！これは難しい！）にも受けてましたよ。良かったね。ハネた後、「年末からの風邪がまだ完治してなくて～～(泣）」と嘆いておられましたがなんのなんの。それにしても、私ときたら（反省）着席したとたんに天井を見上げ照明機器、およびＰＡ周り(音響機器）を点検するのはどうかと思う。・・・・・まったく職業病だわ・・・・。会場に着くまでに、友人Ｋちゃんとは珍道中を繰り広げていたわけだが（この店の系列店があんなにあるなんて！ふたりで迷子にならなくてよかったねＫちゃん！）会場についても、盛り上がる一方で、おしゃべりが止まらない（まぁ、いつものこと）さて、このサロンは着席前にオードブル＆パンが置いてあるシステム。お客さまの着席後にランチ・ドリンクチケットをウエイターに渡してメインとドリンクをいただくようになっている。そして１部終了後、休憩（２０分)中にコーヒー＆デザートをサーヴする。メインはローストビーフ＆ポテト　ドリンクはビール・ワイン・ジュースデザートはプリン・・・・・だったのだけれど（写真撮る前にすべて完食・・・反省）これは調理場が完全に会場と分離している広いサロンだからできることかもしれない。カフェ・コンサートだと、調理場が見えていたり客席と同じフロアなことが多いからやっぱり、前にすべてサーヴ・・・・しかないのか？な？カフェでも、休憩中に「もういっぱい」ができるといいな。テーブルはプチ同窓会でした。友人Ｓちゃんの可愛いお弟子さんお二人も同席。こちらもウチの大学だとか。今後が楽しみな若手さんのお話を聞くのは楽しい！新たな出会いをくれたＳちゃんにも、感謝を！Ｉちゃんからは、ドイツ在住の旧友Ｙ子女史の様子も聞くことができた。相変わらず、バリバリとやっているらしい。これもとてもうれしいお知らせ。Ｉちゃんの音を聞いていたら、ふわっとタイムスリップして大学時代を思い出した。ら、終演後「ねぇ、たしかモーツアルトのフルート＆オーボエとか伴奏してもらったよね～」と、話をふられてびっくり！　Ｉちゃんも同じことを思い出してくれていたのか！音楽の力っていったい・・・とあらためて感動したり。共に創り出した思い出と音楽があれば、一瞬で時を飛び越せるね。私にとって、あなたの音こそがオーボエという楽器のイメージなんだと思う。私は、あなたの音を、あなたそのもののように記憶していた気がするよ。あなた自身、相変わらず麗しくて、本当に変わってなかったけれどあなたの音は（もちろんより円熟味を増してはいるけれど）本質的に変わってなかった。明るくてやさしくてあたたかい、人の心に寄り添う音だね。今日は本当にいい日でした。

  2008.02.11

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  ねこふんじゃった

  敬愛してやまないおはぎ画伯より可愛い頂き物が！おはぎ様ありがとうございました。プロフィール欄に使わせていただきました。（え？）まぁ、Ｍ氏のプロフィールということで、ご容赦を・・・・。さて、ピアノを弾くＭ氏といえば、思い出したことがある。もちろん、イラストのように両手でイスに座って・・・というわけではないけれど。或る晩（しかも、だいぶ夜遅く）ＰＣに向かう私の背後で、もそもそっとピアノの音が・・・・（ぞぞぞぞぞ）♪ねこふん・・・（ミ♭　レ♭　ソ♭）・・・・・。おそるおそる振り返ると、そこには困惑してへたりこむＭ氏の姿が・・・。ＰＣで楽譜検索しようと、鍵盤の蓋をせずにイスをはなれたため、蓋のしていない鍵盤の上を、通り抜けようとしてこけたらしい。音がして、相当びっくりした模様（しばし、固まるＭ氏　笑）ごめんよ、Ｍ氏。でも、いくら君でも神聖なる鍵盤の上を通過するのは許さないから。それと、Ｍ氏よ。どうせ「♪ねこふんじゃった」を弾くなら♪・・・・・じゃった(シ♭　ソ♭の和音　2こ）まで、続けて弾いてほしい（ムリですから）ところで通常のＭ氏の居場所はグランドピアノの上、譜面台の裏 譜面台に映りこんでいる晴れた大空（さん）模様（←なぜ「さん」付け？笑）はＭ氏ご愛用の円形ぺたんこクッションである。さわやかな大空（さん）である。このクッションは、もちろんＭ氏ではなく音夢鈴の趣味。大空（さん）が好きだから、Ｍ氏にも有無を言わせず使ってもらっている。Ｍ氏の金色の目が「そんなことしとらんで、もうちょっと練習せんか！」と言っている気が・・・・。

  2008.02.07

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