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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:投資
夕食を旧知のK社長と食べたのだが、日本から来ていた骨董屋の社長さんともご一緒した。
K社長が持っている陶磁器を引き取るのだそうだ。 早速私もその品物を見せてもらいましたが、 うんちくを聞くたびに 「へぇ~そうなんですか。」 「それはすごいですね。」 知識が無いものですからうなづきマシンになるしかない。 清の乾隆帝時代の骨董品ですが、 鍋状のつぼの下に乾隆帝時代に作ったことを示す文字が書かれているのですが、 清のサンズイヘンが斜めから入っている、とか 壷のふたの取っ手に神獣があしらわれているのですが、尻尾が2又、 これは一体なんだろう??? 珍しいものを見せていただきました。 品評会をしながら、骨董品屋の社長が 「ホンコンスターオーさん、骨董品屋をやれば 60歳になっても、70歳になっても仕事を続けられるよ いまから、土日に勉強して知識を蓄えたら 定年した頃にはプロよりも詳しくなって、、、、。」 とありがたい人生設計を教えていただきました。 「社長、今から買って、20年後に値が上がるジャンルは何でしょうか?」 と聞いたのだが、 「そう言う気持ちだったらやらないほうがいい。」 とのご返事。 プロは素人を騙してはいけないが、プロ同士では騙す事があるのだそうだ。 一方で趣味で伊万里焼を集めていた地方公務員の方が 退職してから骨董品屋を開いてうまく言った話とか リサイクルショップのオーナーが木の根っこで作られた火鉢を 市場で買って持って帰ったところ、大判小判がざっくざっく出てきた話とか、 ん~、まず、K社長が骨董品屋の社長に預けた 中国骨董がいくらで売れるのか、 それを知りたいですねえ。 儲かるんだったら、私もそれで独立!?なぁ~んちゃってっ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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