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2007年10月01日
カテゴリ：投資
 日本の皆さん、お仕事ご苦労様です。 香港は中華人民共和国なので国慶節のお休みです。 この前、会社で 「10月10日も休みにしろ」 と言ったら、香港人スタッフは苦笑いしておりました。 わかんない人はコッチ↓↓↓コピペでどうぞ。wikipediaです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E6%B0%91%E5%9B%BD%E5%9B%BD%E6%85%B6%E6%97%A5 ＝ 今日の日記は後で書きます。たぶん、、、。 ここんところ読んだ何冊かの本、備忘のために記録。  1年で10億つくる！不動産投資の破壊的成功法 1,500 円 ついつい題名に惹かれて買いました。 著者は通販大家さんの主宰者金森重樹氏。 何といっても10億円ですから。 10億円なら僕でもほしい。 この人にかかると常識が常識でなくなってしまいそうです。 木造よりもRCがいい。減価償却の年数が違う。 小さい金額よりも２億円に近い金額の方が銀行融資を受けやすい。 実は大阪は人口が減っている。 なるほど！！これなら１０億円の資産が形成できそうです。 通販大家さんに頼めば資産形成がスムーズに行きそうだと思いましたが、 残念ながら私は今、香港勤務なので手を出せません。 あ～残念。 ハイ、つぎ  マネーはこう動く 1,575 円 著者は藤巻健史氏。 日本はアメリカよりも財政事情がマシだと思ってましたが とんでもない。赤字の額も多いし税収も少ない。 アメリカよりも日本の方が財政的には危険だったんですね。 それで藤巻氏は全力を挙げて固定利率で出来るだけ借金をして 株や不動産に投資しているのだそうです。 不動産は少子化のマイナス要因があるものの、 インフレがそれを上回る、と考えてのことだそうです。 何でインフレになるか？ インフレになってくれないと政府が困るから。 インフレで貨幣価値を下げて財政のバランスを取る。 セコイが単純明快。 ハイパーインフレの対策をどうするか？ 金？中国株？ はい、つぎ  「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計 820 円 この本を読むと 「私ってドレイだったのねン」 と分かってしまう。 どういう事かというと 税金、年金、健康保険などでサラリーマンは相当な負担を強いられている。 ”これでは金持ちになれませんぜ、いいんですかい？旦那？” とすごまれている内容。 じゃあ、どうすんの？と言う具体的な方法論は書いていなかったのが、ちょっと不満、消化不良を起こす。 トリ！！ ロバート・キヨサキの『金持ち父さんの投資ガイド（入門編）』「金持ち父さんの投資ガイド（上級編）』『パワー投資』 この３冊は通して読んだ方がいいです。  金持ち父さんのパワー投資術 1,995 円  金持ち父さんの投資ガイド（入門編） 1,680 円  金持ち父さんの投資ガイド（上級編） 1,995 円 私は大きな勘違いをしていることにきづきました。 株式投資は実はバクチだったんです！！ 資産運用とか言葉はきれいですが、 株式投資には保障がないし、自分でコントロールも出来ません。 糸山英太郎さんほどの金額を投資されている方なら 自分の意向を経営に反映できるからこれは投資なのでしょうが ゴミ投資家の株式投資は所詮”バクチ”の域をでない。 キヨサキ氏が言うには「いつテーブルから離れるか？」 要は勝ち逃げするタイミングを間違えるな、 と言うことです。 本書の趣旨は違いますよ、 自分のビジネスを持って、稼いだら収益性のある不動産を持ちなさい。 キャッシュで持っておくのは駐車場に置くようなものだ。 だから、株式投資は駐車場に仮置きする程度の感覚なのだ。 そのキャッシュは別のビジネスを立ち上げるのに使う。 ビジネスを起こすのはそんなに簡単ではないから コツコツと貯めるしかないんでしょうかね? いずれにせよ、株もバクチも勝ち逃げが大事ということ！！ 人生は時間とお金のゲーム ２５～３５ ３５～４５ ＝＝ハーフタイム＝＝ ４５～５５ ５５～６５ １０年を4つに分けて考えるといいのだそうだ。 ちなみに私はもうすぐハーフタイムを迎えます。 まだ半分あると思うと余裕ですね。  結果の直ぐ出る４ティアアフィリ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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