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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:社会
シンセン和僑会に参加するために湾仔からバスでシンセンまで乗り、タクシーで会場まで行きました。いつもシンセン棋院の文字を見かけるのですが入ったことがなかったので、早く到着したこともあり、探検してみました。何年か前に流行ったアニメ”ヒカルの碁”で佐為(さい)に負けた塔矢名人が来て打ったことになっているシンセン棋院です。
ビルにデカデカと名前を書いている割には入り口がさっぱり分からない。見当をつけてビルの通用門みたいなところに入ると警備員らしい人がいたので、シンセン棋院がどこにあるか聞いてみたが、知らない。との答えだった。聴不憧だったのかもしれない。 1階ずつ覗いていけばそのうち行き当たるだろうと思い、階段を使って上っていくと、テコンドー道場とか卓球場とかがあり、その上の階にシンセン棋院を見つけた。場違いかもしれないな、と恐る恐る扉を開けたら中国茶の茶芸が置いてあり、その奥が喫茶店みたいになっている。まあ、どっかで時間つぶしをしなければならなかったので、ここでコーラを頼んだ。ウエイトレスさんに聞いたら、女流棋士が2名常駐しているのだそうだ。1局50元。 次の和僑会のときはもっと早く来て教えてもらおうとおもう。 で、ここで囲碁を打っている人がいるのかな?とあたりを見回したのだが、5-6人でブリッジをやってるだけで、囲碁の人はいませんでした。子供向けに土日に教室があるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月10日 02時13分04秒
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