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テーマ:好きなクラシック(2324)
カテゴリ:音楽
歌劇は聞くほうではないのだが、たまにはいいか、と思い、香港文化中心に行ってきた。
Teatro Regio di Parmaによる上演。 作曲はVerdi 劇の時代背景は16世紀のイタリアとなっているから日本で言うと戦国時代であろう。 粗筋はたわいもないですがご興味のある方はコピー&ペーストでご覧になってください。 軽薄な領主に娘が慰み者になり暗殺を企てるのだが、運命のいたずらで自分の娘を殺してしまう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%B4%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88 劇のストーリーが勧善懲悪になってないのでホンコンスターオーの好みではない。 ハッピーエンドじゃないのが不完全燃焼になっている。 もっとも、リゴレットが本懐を遂げて領主の暗殺に成功してしまったら、文学的にはきっとつまんないものになったでしょうから、仕方はないのですが、、、。 ただ、演奏はオケとソリストがバッチリあっているし、長い歌詞を歌手はよく暗記しているものだと感心したりしていた。すばらしかった。 ヴェルディ:歌劇《リゴレット》/パヴァロッティ(ルチアーノ)[DVD] \6,499 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月11日 01時44分51秒
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