ウッドデッキ工事(自分たちで)
こんにちは~昨日までの暑さが嘘のように、東京は急に涼しくなってしまいました。なんだかちょっぴり寂しいです。一昨日の炎天下に庭のリフォームをしました。また、いつものように突然の思いつきで。。。(汗リビングの前にウッドデッキを作りそこから洗濯物を干せるように改造です!親方:しましまヒテテ 手元:ヒデゴン手元の私は、材料をトラックに積むだけでヨレヨレになってしまいました~しましま親方に「そんな物ももてないのか役立たず」とののしられましたが、いくら図体がでかいからと言っても一応女子なのでそんなに力はありませんよ。・・・改装前・・・改装前の写真を取り忘れたので昔の写真です。わかりにくいですがこんな感じの庭でした!洗濯物は、家の裏手にあり、狭い通路(一人通るのがやっと)を通り干しに行かなくてはならないという不便きわまりないものでした。あ、あばらや・・・工事中・・・1日目・・・しましま親方チラリ!まず、土台作りから。ピンコロ(真四角の白い石)を並べ、その上に束を造ります。束ができあがったら、レベルで水平を確認しながら大曳を架けます。これで土台は完成。室外機など障害物のある部分の板を切りサイズがそろったら、キシラデコールという防腐剤を塗っていきます。(板の裏や切り口、束、大曳まできちんと塗る)土台の上に板を並べていきます。板を等間隔に並べてビスで止めればできあがりです。ここで、しましま親方と手元が大喧嘩!(いつもの事ですが。。。)更には、よしおとみちこが参加したがり、止めるのも聞かずに手伝い始め二人ともぶっ倒れました。やれやれここまでで1日目終了!・・・2日目・・・私のリクエスト、物干し台。漫画サザエさんの家にあるようにまっすぐに柱が伸びていて、「竿あげ」で竿を持ち上げて高い位置にかけるタイプの物干しに憧れて。今は鉄工場で作ってもらうしかないようで、代わりに単管を使い作ってもらいました。(単管=塗装や高いところの工事をするときに、現場で足場を組む材料)まず、60Cmほど、穴をほります。その中に単管(3メートルを使いました)を埋め込み。上から掛矢で打ち込みます。ここで、親方と手元がまたまた大喧嘩!単管がこれまたかなり重いのでフラフラしていたら「しっかり持て、役立たず!」と怒鳴られました。何度も言いますが一応、女子なので。。。レベルで、垂直に立っているか確認できたら、穴にコンクリを入れしっかりと固定します。コンクリが固まったら、竿をかけるための袖をつけて。物干し台 完成!さて次、よしおがあまりにも羨ましがるのでよしおの部屋まで(すだれ部分がよしお部屋)ウドデッキを造ることに。昨日と同じ作業でウッドデッキを作っていきます。さすが2日目、1日目の半分の時間で出来上がりました。できあがり~炎天下のなかの作業で具合が悪くなってしまいましたが、なんとか出来上がりました~わ~いただ、一つだけ問題が。。。よしおが、「ここは部屋や~」と言い張り、ウッドデッキを裸足で歩き回ったり座ったりするので家中が砂まみれ、ズボン真っ黒。いくら言い張っても「外なんですよ、おとうさん・・・」喧嘩の「くいじん」しながらなんとか完成いたしました~※「くいじん」みちこ語:意味わかりませんがみちこがよく使うのです。思ったより開放感があり、雑草まみれで手入れの行き届いていない庭のボロ隠しになりました~!あとは、よしおの教育とゴミ溜にしないようにせねば。。。