ｈａｗｋｓ　ｆａｎ　ｓｉｔｅ　博鷹

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• 投手戦制して９連勝！！

  　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　10　計近鉄　　０　０　０　０　０　０　０　０　０　０　０ ダイエー０　０　０　０　０　０　０　０　０　1x　１先発　　ダイエー　新垣　　近鉄　高村○山田（４勝１敗１Ｓ）　●高村（１敗）　 先発は、チームトップタイの５勝をあげている新垣投手。本人は「今日は調子がよかった」と言います。しかし新垣投手は調子のいいときに荒く攻める傾向があるそうなどですが、今日は力みもなく丁寧に抑えました。１回に四球、２回に安打でランナーを出すものの、難なく押さえ込みます。８回には一死満塁のピンチを迎えるものの、３番北川選手をショートフライ、４番中村選手をいずれも三振にしとめます。しかもいずれも最後はストレートでの真っ向勝負でした。打線は７回に無死満塁のチャンスを作るものの、好調・高村投手に抑えられてしまいます。そして勝負は延長戦へ。１０回表を新垣投手の後を継いだ山田投手がきっちり抑さえると、１０回裏、一死二塁で代打吉本選手。その初級を狙い撃ちした吉本選手。打球はまっすぐにセンターに伸び、センターの頭上を越え、サヨナラ適時打。劇的な勝利で９連勝、西武とのゲーム差は２となりました！！選評　　今日は新垣投手の好投があったからこそチームの劇的勝利を作ったと思います。高村投手が７回無死満塁を抑え、新垣投手は８回に一死満塁のピンチを迎えたとき、「ここで打たれたら負けると思った」と言います。そして８回を無失点で切り抜けた新垣投手は勝ち星はつかずも、影のヒーローとして、大きな活躍をしたと思います。連続５得点以上の記録も止まってしまいましたが、この１勝は、今後につながるいい勝利だったと思います。

  2004年06月16日

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• 接戦逃げきり８連勝！

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計近鉄　　０　０　０　２　０　０　１　１　１　５ ダイエー０　２　０　０　２　１　１　０　×　６先発　　ダイエー　斉藤和　　近鉄　パウエル○斉藤和（５勝２敗）　●パウエル（２勝５敗）　Ｓ三瀬（２勝１敗１４Ｓ）今日は王監督の１０００勝記念試合として、王監督のいた読売巨人軍の本拠地、東京ドームで試合がありました。先発は、打線の援護もあり４連勝をあげている斉藤和巳投手。３回まで安定していたものの、４回に２失点、７回に１失点します。しかし結果的には７回３失点。ようやく安定して来ました。打線はズレータ選手と松中選手の本塁打などで計６得点。最後は三瀬投手が何とか粘り４年ぶりの８連勝。絶好調、ホークス打線。どこまでも連勝を伸ばしてほしいです。敗戦投手 パウエル 2勝5敗0S 本塁打 2回裏 ズレータ 2ラン 17号6回裏 松中 ソロ 23号8回表 大西 ソロ 4号

  2004年06月15日

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• 瑞希選手、決勝適時打で７連勝

  　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計オリックス０　０　０　０　１　０　５　０　０　６　ダイエー　０　４　１　０　１　０　３　２　×　11先発　　ダイエー　グーリン　　オリックス　野村○山田（３勝１敗１Ｓ）　● 小倉（１勝３敗）　Ｓ三瀬（２勝１敗１３Ｓ）先発はグーリン投手。今日は持ち前の「幻惑投法」が冴え、オリックス打線を封じ込めます。すると打線は２回に松中選手がリーグトップタイとなる２２号２ランを放ちます。しかしグーリン投手が降板した７回、後を継いだ山田投手が打ち込まれます。 オーティズ選手に２ランを浴びるなどして同点に追いつかれます。しかし直後の７回裏、連打と四球で満塁とすると、代打に瑞希選手を送ります。その初球でした。瑞希選手が強振した打球はセンター村松選手の頭上を越えました。走者一掃の３塁打となり、これが決勝点。ホークス、７連勝です！

  2004年06月13日

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• 「３ラン男」本領発揮

  　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計オリックス０　０　０　０　２　０　１　０　０　３ダイエー　０　４　２　３　１　２　０　０　×　12先発　ダイエー　倉野　　オリックス　本柳○倉野（２勝１敗）　●本柳（４勝６敗）先発は去年９月２３日以来の先発となる倉野投手。ローテーションの谷間としての当番です。５回に連打を打たれるものの５回２失点と試合を作りました。すると打線はズレータ選手が３ランを放ちます。前日にも３ランを２発放っているズレータ選手。「３ラン男」とも言われています。継投も成功し、１１対２の大勝。

  2004年06月12日

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• 和田投手完投で５連勝

  　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計オリックス０　０　０　０　０　０　０　０　２　２　 ダイエー　３　０　１　０　３　０　１　３　×　11先発　　ダイエー　和田　　オリックス　ムーア○和田（５勝１敗）　●ムーア（５勝５敗）先発は左のエース・和田投手。今日はテンポのいい投球でオリックス打線を封じ込めます。なんと５回まで走者を一人も出さない完全投球。しかし６回、４球と安打を浴び大記録ならず。９回には２ランを浴び完封を逃すものの、２失点完投勝利。５連勝となりました。

  2004年06月11日

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• ズレータ選手の３ラン２発で快勝

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー１　０　０　３　４　０　０　０　０　８　 日本ハム０　０　０　０　２　１　０　０　１　４　先発　　ダイエー　星野　　日本ハム　岩本○星野（３勝２敗）　●岩本（１勝６敗）先発は星野投手。星野投手は、本塁打を打たれるものの、７回を３失点と好投します。すると打線は、４回、５回にズレータ選手がそれぞれ３ランを放ち突き放します。　９回に１点を失うもののそのまま逃げ切りました。

  2004年06月09日

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• 九州共立大コンビ大活躍

  　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー １　１　０　３　０　１　１　０　０　７　 日本ハム０　１　０　０　０　０　０　０　０　１　先発　　ダイエー　新垣　　日本ハム　押本○新垣（５勝３敗）　● 押本（３勝５敗）先発は新垣投手。前回右足の違和感により降板したこともあり、中９日の登板。２回に適時打を打たれるものの、粘りの投球で得点を許しません。すると打線は、柴原選手が２回に４号ソロ、４回には４号３ラン。この３ランは広告直撃で３００万円の賞金をＧＥＴ。九州共立大学ＯＢの二人が、今日のヒーローとなりました。

  2004年06月08日

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• 王監督、監督通算１０００勝目！

  　　　　　 １　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー ０　３　３　０　０　１　１　１　０　９　 日本ハム１　０　１　０　１　０　０　０　３　６先発　　ダイエー　グーリン　　日本ハム　入来○グーリン（５勝２敗）　●入来（１勝１敗）今日は王監督の監督通算１０００勝目がかかる試合。それを祝福するような本塁打構成でした。２回にはズレータ選手の１３号３ラン、３回には松中選手の１９号３ラン、６回には再び２０号ソロ、７回には井口選手が１２号ソロ、８回には城島選手が２０号ソロと、計５発の本塁打で１０００勝目を飾りました。

  2004年06月07日

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• 起死回生の満塁弾！

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー０　１　０　０　０　０　０　６　０　７　 西武　　１　５　０　０　０　０　０　０　０　６　 先発　　ダイエー　斉藤和　　西武　張誌家○斉藤和（４勝２敗）　●森（３敗１Ｓ）　Ｓ三瀬（２勝１敗１３Ｓ）先発は斉藤和巳投手。しかし今日は前日の和田投手と同じく、序盤で打ち込まれます。本塁打を許さないものの、２回を６失点。しかし斉藤投手は、味方の援護を信じて立ち直ります。すると打線は８回、適時打で３点差とした後、打席には井口選手。井口選手の打球は、風にも乗って、弾丸ライナーでライトスタンドへ。起死回生の満塁本塁打で逆転。最後は三瀬投手がしめて首位西武に値千金の勝利。

  2004年06月06日

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• 首位西武にサヨナラ負け

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー０　４　０　０　１　０　０　３　０　８　西武　　３　１　４　０　０　０　０　０　1x　９先発　　ダイエー　和田　　西武　山崎○豊田（２勝７Ｓ）　●山田（２勝１敗１Ｓ） 　 先発は和田投手。しかし序盤から打ち込まれます。１回に和田選手に本塁打を浴びる等で、プロ最短ＫＯ。打線も松中選手の本塁打などで一時は追いつきます。しかし９回裏、悪夢が待っていました。投手は山田投手、打者は和田選手。和田選手が打ち上げた打球は、風に流されて松中選手の後ろへ。風がなければ楽々取れたフライがファールになりました。そして打ち直した和田選手の打球はライト。しかし今度は辻選手が打球を落球。記録は２塁打となります。それがきっかけで最後はサヨナラ負け。首位西武に痛い負けとなりました。

  2004年06月05日

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• 全仏オープン

  さて、この時期、全仏オープンがあっています。全仏オープンとは、テニスの世界４大大会のことです。硬式テニスをしている僕は、録画してみようと思います。親の話によると、男子より女子のほうがラリーが続いて参考になるそうです。確かに、去年男子のほうを見たときは、サービスエースかダブルフォルトでおわるのが多かった。それに比べて、女子のほうがストロークの駆け引きなど、参考にはなります。男子の２００ｋｍ/ｈのサーブも見ごたえはあるけど。僕のうちには、ＷＯＷＯＷがついてなくて見れないけど、ＴＶＱでも決勝は放送するそうなので、それを録画します。今後の参考になればいいと思います。今回の日記、専門用語が結構あってすいません。

  2004年06月03日

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• 連夜の大敗

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ロッテ　４　１　０　０　１　３　６　０　０　15 ダイエー０　０　０　０　０　２　１　１　１　５　先発　　ダイエー　星野　　ロッテ　黒木○黒木（１勝３敗）　●星野（２勝２敗） 　 ダイエーの先発は星野投手。ローテの中でも安定しています。しかしその星野投手、今日はロッテ打線につかまります。初回にロッテ・橋本選手に満塁弾を浴びるなどして９失点。打線はロッテ・黒木投手の前に得点が入りません。６回に城島選手の２ラン、７回にバルデス選手のソロなどで追撃しますが、及びませんでした。ロッテの黒木投手は、復帰後初勝利。敵ながら、心からおめでとうと言ってやりたいです。

  2004年06月02日

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• 杉内投手、両手小指骨折で今季絶望

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ロッテ　１　６　０　０　０　１　２　２　１　13 ダイエー０　１　２　０　０　０　０　０　３　６　先発　　ダイエー　杉内　　ロッテ　小林宏○小林宏（４勝１敗）　●杉内（２勝３敗）今日の先発は、不調が続く杉内投手。今日も得意なはずのロッテ打線に打ち込まれます。１回、ヒット３本を浴びあっさり先制点を許すと、２回には先頭の里崎選手に３号ソロを浴びます。さらに四球から押し出し、福浦選手には満塁弾を浴びます。ベンチに戻った杉内投手は、不甲斐無さからか、ベンチを殴打します。城島選手が「利き腕はやめろ」と止めたようですが、すでに遅く、両手小指を骨折してしました。病院にいったところ、全治３ヶ月、今シーズンの復帰は絶望的となりました。正直、僕は何をしているんだという気持ちです。しかし、ダイエーにとっての戦力。復帰を待ち望んでいるファンのためにも元気な姿で帰ってきてほしいです。試合は結局、１３対６の大敗を喫しました。

  2004年06月01日

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• ５連勝で西武に並んだ！

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ロッテ　０　０　０　４　０　０　０　０　０　４　 ダイエー２　２　０　１　０　０　０　０　×　５先発　　ダイエー　グーリン　　ロッテ　渡辺俊○山田（２勝１Ｓ）　● 渡辺俊（４勝５敗）　Ｓ三瀬（２勝１敗１１Ｓ）今日は先発が打たれ、中継ぎが好投する試合となりました。１回、バルデス選手が渡辺俊介投手から先生２ランを放ちます。２回にはエラーがらみで２点追加。４対０とします。 しかしグーリン投手が打ち込まれます。２，３回は満塁をしのいだものの、４回に一挙４失点。４回途中で降板します。しかしその裏、井口選手が犠牲フライを放ち勝ち越し。その後は両中継ぎが踏ん張り、逃げ切りました。今日は西武の試合がなかったため、勝率・ゲーム差が共に並び、同率首位となりました！

  2004年05月31日

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• ２満塁弾で快勝＆体育会

  　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー　１　０　４　０　７　１　４　１　０　18 オリックス０　３　０　０　０　２　０　０　１　６先発　　ダイエー　斉藤和　　オリックス　小倉 ○斉藤和（３勝２敗）　●小倉（１勝２敗）今日は打線が大爆発しました。初回、井口選手が９号先頭打者本塁打。２回裏、斉藤投手が３ランを浴びるも、３回裏にはバルデス選手、５回には城島選手に満塁弾が飛び出しました。さらに攻撃の手を緩めず、計１８得点の猛攻で快勝。４連勝となりました。今日は、僕の通う中学校で体育会がありました。結果は、僕の所属する青ブロックの優勝。僕は個人種目で障害物競走に参加し、５人中２位でした。今日は雨が降り、濡れながらの体育会でした。

  2004年05月30日

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• 新垣投手、まさかの故障も４勝目

  　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー　１　０　０　１　０　０　０　３　０　５　オリックス０　０　０　０　０　１　０　０　０　１　先発　　ダイエー　新垣　　オリックス　本柳○新垣（４勝３敗）　●本柳（３勝５敗）　Ｓ山田（１勝１Ｓ） 先発は新垣投手。今日登板するYahoo！BBスタジアムは、去年の８月２日、新垣投手が手術にまでなった怪我をしたという球場です。去年、僕は夏休みで神戸へ旅行に来たとき、ちょうどこの試合を観に行っていました。あのときの衝撃は、まだ忘れません。しかし今日の新垣投手はそれを感じさせないような快投。５回まで無失点に抑えます。しかし６回、１失点の後、アクシデントが起こります。オリックス・斉藤選手への投球中、右ひざに違和感を覚えまさかの降板。いやな雰囲気が漂います。しかし打線は８回表にバルデス選手、松中選手の連続本塁打を放つなどして計５点。新垣投手も検査したところ特に異常はなく、通常の練習をするようです。

  2004年05月29日

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• 和田投手、チームトップの４勝目！

  　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー　１　０　０　２　３　０　０　０　０　６　オリックス０　０　０　０　０　０　１　０　０　１　　先発　　ダイエー　和田　　オリックス　ムーア○和田（４勝１敗）　● ムーア（５勝３敗）先発は和田投手。今日の和田投手は、投球がさえていました。失点はオーティズ選手の内野ゴロの間の１点だけ。一方打線は、松中選手をはじめとする適時打構成で６得点の快勝。

  2004年05月28日

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• ２学年１学期中間考査

  最近更新遅れてすいません。体育会が近くなり、練習が多いのでぜんぜん暇ができません。　久々に個人の話なんですが、中間考査の結果が出たので発表します。国語　８６点　数学　８６点理科　８６点　社会　８２点英語　８４点基本的には凡ミスが多かった。国語は擬人法を義人法と書いていたり、社会は太閤検地を太閤険地と書いていたり、数学ではＸの書き忘れなど。自分としては点数的には良かったけど、期末考査では凡ミスをなくそうと思います。

  2004年05月27日

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• 三瀬投手２勝目！

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー０　０　０　０　０　１　０　０　４　５ 日本ハム０　０　０　０　１　０　０　０　０　１先発　　ダイエー　星野　　日本ハム　入来○三瀬（２勝１敗１０Ｓ）　● 横山（２勝１敗１０Ｓ）先発は星野投手。今日は投手戦となりました。星野投手がエチェバリア選手の本塁打１点に抑えると、相手の入来投手もズレータ選手の本塁打１本に抑えます。 試合が動いたのは９回でした。９回表、日本ハム・ヒルマン監督は、守護神・横山投手を送ります。しかし今まで黙っていた鷹打線が本領を発揮します。松中選手、出口選手、ズレータ選手の適時打で計４点。抑えを打ち砕いて見事勝利。三瀬投手に２勝目がつきました。

  2004年05月26日

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• 杉内投手２敗目・・・

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー０　１　０　０　３　１　０　１　１　７ 日本ハム２　２　０　０　０　１　３　０　×　８先発　　ダイエー　杉内　　日本ハム　吉崎○加藤（１勝１敗）　●杉内（２勝２敗）　Ｓ横山（２勝１０Ｓ）先発は不調の杉内投手。その杉内投手、初回に３四球を与えるなどして２点を取られます。２回裏にはSHINJO選手に２ランを打たれてしまいます。打線もズレータ選手の３ランなどで猛追を見せるものの、あと一歩が届きませんでした。負けは杉内投手で２敗目。

  2004年05月25日

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• 猛打爆発！計１６得点！

  　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー　１　０　２　０　０　０　４　２　７　16 日本ハム　０　０　２　０　０　１　０　０　０　３先発　　ダイエー　グーリン　　日本ハム　押本○グーリン（４勝２敗）　●押本（３勝３敗）先発は、すでに３勝をあげている新外国人・グーリン投手。しかし、今日はグーリン投手が投げる前から打線が援護します。１回表、井口選手がエラーで出塁、バルデス選手の犠飛で１点先制します。３回表には、城島選手の１６号２ラン本塁打で３対０。しかしその裏、援護をもらったグーリン投手が連打を浴びます。６回裏にはまたもや打ち込まれ同点。しかしそれでも今日は打線が爆発します。７回表に連打で４点を奪い、８回裏にはバルデス選手の本塁打で２点追加、９回には７点の猛攻。終わってみれば計１６得点の大勝利でした。

  2004年05月24日

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• 「エース復活」！！

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー０　０　０　２　１　０　０　０　１　４ 西武　　１　０　０　０　０　１　０　０　０　２先発　　ダイエー　斉藤和　　西武　松坂○斉藤（２勝２敗）　●松坂（ ４勝５敗）　Ｓ三瀬（１勝１敗１０Ｓ） 先発は１軍に復帰した鷹のエース・斉藤和巳投手。しかし１回、いきなり適時打を浴びてしまいます。それでも打線がカバー。４回表、右腰痛から復活した松中選手が松坂投手から２ラン本塁打を放ちます。５回表には、川崎選手が追加点となる適時打。３対１として、ここで松坂投手は怪我により降板します。斉藤投手は、６回裏に和田選手に本塁打を浴びるものの、７連続三振を含む１１奪三振で勝利投手となりました。エースの戻ったダイエー。また１人、去年の戦力が戻ってきました。

  2004年05月23日

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• 新垣投手３敗目・・・

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー０　０　１　０　０　０　０　１　０　２ 西武　　０　０　０　２　２　１　０　０　×　５先発　　ダイエー　新垣　　西武　張誌家○張誌家（４勝３敗）　●新垣（３勝３敗）　Ｓ豊田（５Ｓ）先発は新垣投手。その新垣投手が１，２回を抑えると、今日はまずは打線が援護します。３回表に川崎選手がライト方向への適時打。１点を先制します。しかし４回裏、新垣投手が連打を浴び、貝塚選手の内野ゴロの間に同点にされます。さらに連打を浴び２対１。あっさり逆転を許します。その後も連打を重ねられ５失点。８回表に川崎選手の本塁打が飛び出すものの、最後は豊田投手の前に打線が打てず敗戦。新垣投手は３敗目となってしまいました。 本塁打 8回表 川崎 ソロ 3号

  2004年05月22日

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• 和田投手完投で３勝目！

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー１　０　１　０　０　１　１　２　０　６ 西武　　２　１　０　０　０　０　０　０　０　３先発　　ダイエー　和田　　西武　大沼○和田（３勝１敗）　●大沼（３勝２敗）先発は去年西武に５勝負けなしの和田投手。しかし今回は和田投手が投げる前から打線が援護します。捕手、城島選手の適時打で１点先制。しかし、和田投手がそれに応えられません。１回、四球からのランナーを還され逆転を許し、２回にはヒットでつながれ追加点。しかし、打線が黙っていませんでした。３回、井口選手が右中間へ本塁打を放ち１点差。６回には城島選手の３試合連続本塁打で同点。さらに高橋選手の適時打、相手・森投手の連続押し出し四球で３点追加。試合を決定付けます。和田投手は、途中から投球フォームを修正し、９回には志願の登板。見事三振で締めくくりました。

  2004年05月21日

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• 山田投手今季初勝利！

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計近鉄　　０　０　０　０　０　０　４　０　１　５ ダイエー０　０　０　０　３　１　２　０　×　６先発　　ダイエー　星野　　近鉄　加藤○山田（１勝）　●小池（２敗）　Ｓ三瀬（１勝１敗９Ｓ）先発はベテラン星野投手。星野投手は、６回まで近鉄打線を２安打に抑えます。すると打線は５回、井口選手が復活を予感させる右方向への３ラン本塁打。６回には城島選手の１４号本塁打が飛び出します。しかし７回、星野投手がピンチをむかえ降板。ここでマウンドに上がったのは新外国人左腕、ヘクター・メルカド投手。しかしそのメルカド投手、ヒットと四球で降板。代わった山田投手も適時打を許し同点。それでも７回、バルデス選手の２点適時打で勝ち越し。最後は三瀬投手で逃げ切りました。

  2004年05月19日

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• 杉内投手「５０日ぶり」の２勝目

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計近鉄　　０　０　１　０　０　１　０　０　０　２ ダイエー０　０　０　３　１　０　０　０　×　４先発　　ダイエー　杉内　　近鉄　バーン○杉内（２勝１敗）　●バーン （３勝１敗）　Ｓ三瀬（１勝１敗８Ｓ）先発の杉内投手、今日は序盤から苦しみました。初回に２死球を与えるなど制球が定まりません。しかし何とか切り抜ける粘りの投球をみせます。その粘りの投球に、打線がこたえます。４回に４番に座った城島選手が逆転の１３号２ラン本塁打。５回にはバルデス選手の８号ソロ本塁打で突き放します。その後は継投で逃げ切ります。２試合連続で山田投手が投げ、最後には三瀬投手が抑え試合終了。今日は継投がうまくかみ合いました。杉内投手は、５０日ぶりの白星。

  2004年05月18日

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• 中継ぎ崩れて逆転負け・・・

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計近鉄　　０　０　０　０　１　０　５　０　０　６ ダイエー０　０　３　０　０　０　０　１　０　４ 先発　　ダイエー　グーリン　　近鉄　パウエル○パウエル（１勝４敗）　●松（１敗）　Ｓ福盛（１勝４Ｓ）先発はグーリン投手。そのグーリン投手を、まずは打線が援護します。川崎選手の適時打などで計３点。しかし、４番・松中選手が右脇腹に違和感を感じ３回で交代してしまいます。グーリン投手は主砲の交代にも動揺せず、６回を１失点。しかし後続が打たれます。倉野投手が連打を浴びると、松投手は死球を与えて即降板。結局７回に５点を取られ逆転されます。でも、８回に復活を果たした山田投手が３者凡退に抑えると、９回にズレータ選手の１発が飛び出します。しかし後がつながらず逆転負け。黒星は１打者で降板の松投手となりました。

  2004年05月17日

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• 打線爆発！新垣投手完封！！

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー２　９　０　０　０　５　０　４　１　21ロッテ　　０　０　０　０　０　０　０　０　０　０先発　　ダイエー　新垣　　ロッテ　小宮山○新垣（３勝２敗）　●小宮山（１勝３敗）今日のロッテの先発は大リーグ経験者の小宮山投手。その小宮山投手相手に打線が爆発します。まずは１回、川崎選手の今季２号ソロ、松中選手の１４号ソロで２点先制。さらに２回、城島選手の１２号ソロ、さらに打線がつながり、出口選手は２号本塁打。序盤で１１点を奪いました。先発は新垣投手。新垣投手は大量リードをもらったにもかかわらず安定した投球。今日は球がはしり、１５０ｋｍ/ｈを連発。四球も２個でした。８回には２・３塁のピンチを迎えるも、後続を三振できってとりました。８回には、松中選手の１５号本塁打などで４点を追加。９回には小林雅投手の暴投でさらに１点追加。最終的には２１対０の快勝。新垣投手は完封で３勝目。どうやら完封は和田投手と約束してたようです。まさに有言実行。かっこいい！！２軍で調整中の斉藤和巳投手は、今日２軍の試合に先発。２失点完投勝利で、四死球はありませんでした。もしかしたら、来週の西武戦で登板するかも。

  2004年05月15日

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• 「ボビーの呪縛」解いた

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー１　１　２　０　１　０　０　０　２　７ ロッテ　　１　０　０　０　０　０　０　０　０　１先発　　ダイエー　和田　　ロッテ　清水直○和田（２勝１敗）　●清水直（２勝４敗）先発はウイルス性胃腸炎で戦列を離れて以降初先発の和田投手。１回、いきなり味方のエラーで失点してしまいます。今日の和田投手はボール先行ながらも何とか抑えていきました。打線もそれに答えます。清水投手から３回まで全イニング安打。５回には「和田を楽にしてあげたかった」と城島選手の１１号本塁打。９回にはバルデス選手、松中選手の連続本塁打で駄目押し。和田投手は見事完投で今季ロッテに初勝利。「ボビーの呪縛」を見事解きました。

  2004年05月14日

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• キャンプ地宮崎で大敗

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計西武　　０　０　０　０　１　５　２　２　３　13 ダイエー０　０　２　０　０　０　０　０　１　３先発　　ダイエー　星野　　西武　山崎○山崎　●星野今日は今年からキャンプ地となった宮崎での試合。大勢のファンが集まりました。先発は星野投手。序盤にリードをもらいながらもいい投球ができません。６回につかまり降板。続く松投手も四球をだして降板。中継ぎにまわった馬原投手も打ち込まれ、終わってみれば１３対３の大敗。首位・西武に２連敗です。

  2004年05月12日

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• 同世代対決に敗退

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計西武　　０　０　０　０　０　１　１　０　０　２ ダイエー０　０　０　１　０　０　０　０　０　１先発　　ダイエー　杉内　　西武　松坂先発は、杉内投手と松坂投手の同世代対決。やはり同世代ということもあり、二人とも気迫の投球。息詰まる投手戦となります。しかし７回、杉内投手が決勝本塁打を打たれます。こうなると松坂投手の勢いは止まるません。結局松中選手の適時打１本に抑えられたホークス、痛い負けとなりました。

  2004年05月11日

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• 劇的サヨナラ勝ち！

  　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計オリックス０　１　０　１　０　０　２　０　３　７ダイエー　３　１　１　０　０　０　１　０　2x　８ 先発　　ダイエー　グーリン　　オリックス　谷中○三瀬（１勝１敗７Ｓ）　●山口（１勝１敗１０Ｓ）先発はグーリン投手。そのグーリン投手、いつものようにランナーを出しながらも抑える粘りの投球。７回2/3を４失点とまずまずの投球。打線も松中選手の適時打などで６点を奪い２点差で９回へ。しかし９回に押さえの三瀬投手が捕まります。連打と死球でピンチを作りまさかの３失点。しかしそれが劇的なサヨナラ勝ちを演出することとなりました。１点リードされて迎えた９回の裏、同点にした後、打席にはケガで控えている井口選手の代わりに昨日からセカンドに入っている本間選手。その本間選手、レフト前の適時打でサヨナラ勝ち。見事５月初の連勝に貢献しました。今日、福岡ではテレビでダイエー戦あってたんですが、僕は中間テストが近いと言うことで、塾で急遽テスト前講習があって２時に家を出たので、全然観ていませんでした。６時過ぎに帰ってきてから知りました。本当に嬉しかったです。本間選手に感謝です。２軍にいる斉藤和巳投手がもうすぐ１軍昇格の可能性が。今から連戦続きとなるので、穴埋めとするかもしれないとの事です。

  2004年05月09日

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• 新垣投手２勝目！

  　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計オリックス１　１　０　１　０　０　０　０　０　３ダイエー　３　０　０　１　０　０　０　３　ｘ　７　先発　　ダイエー　新垣　　オリックス　本柳○新垣（２勝２敗）●本柳（１勝４敗）Ｓ三瀬（１敗７Ｓ）先発は９日に誕生日を迎える新垣投手。その新垣投手、１回にブラウン選手にいきなり適時打を打たれ先制されてしまいます。しかしすぐさま打線が爆発。松中選手の２点適時打、高橋選手の適時打で３点を入れ逆転します。しかし新垣投手は立ち直れません。２回に日高選手に犠牲フライ、４回には相川選手に適時打を浴び同点に追いつかれます。その直後、本間選手の適時打で勝ち越しに成功。８回には瑞季選手の適時打、高橋選手は押し出し、川崎選手の犠牲フライで３点を追加します。そして迎えた９回、新垣投手は１死１・２塁のピンチで降板。押さえの三瀬投手がマウンドへ。その三瀬投手、わずか１球で併殺打に打ち取り試合終了。新垣投手が８回1/3を３失点でヒーローとなりました。ヒーローインタビューでの一言。「リリーフ投手を休ませたかった。」今のチーム状況を十分理解している新垣投手だからこそ言えた言葉だと思います。明日の誕生日は十分祝って下さい。

  2004年05月08日

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• 馬原投手初黒星

  　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計オリックス０　０　０　３　１　０　０　０　０　４ ダイエー　２　０　０　０　１　０　０　０　０　３先発　　ダイエー　馬原　　オリックス　ムーア○ムーア（５勝１敗）　●馬原（２勝１敗）　Ｓ山口（１勝１０Ｓ）　先発は未だ負けなし馬原投手。馬原投手は、３回まで無失点で切り抜けるものの、４回に４四球を与えるなどして降板。打線は８回、四球で無死満塁の好機を作ります。しかし日本ハムの継投にあと１本が出ず無得点。馬原投手に初黒星がついてしまいました。しかし、明るい要素もありました。ウイルス性胃腸炎で戦列を離れていた和田投手が６回からプロ初リリーフ。しっかり無失点に抑え復活をアピールしました。

  2004年05月07日

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• 連敗脱出！！

  　　　　　 １　２　３　４　５　６　７　８　９　計日本ハム１　０　０　０　１　０　０　０　０　２ダイエー ０　２　０　０　０　０　０　２　×　４先発　　ダイエー　星野　　日本ハム　押本○星野（２勝０敗）　●立石（２勝１敗）　Ｓ三瀬（０勝１敗６Ｓ）先発はダイエー→ベテラン・星野投手。　日本ハム→新人・押本投手。　星野投手は、１回にいきなり小笠原選手に先制本塁打を許します。しかし２回、バルデス選手の２ランで勝ち越します。その後の星野投手は粘りの投球。６回にSHINJO選手に適時打を打たれるものの８回を２失点。打線は押本投手の前にバルデス選手の２ラン以降沈黙します。しかし８回、日本ハムは立石投手を投入。先頭打者は高橋選手。その１球目でした。本人もびっくりのプロ９年目にして初本塁打。その後もズレータ選手の適時打で１点を追加し４対２で勝利。６連敗を脱出しました。

  2004年05月05日

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• どんたくシリーズ第２戦

  　　　　　 １　２　３　４　５　６　７　８　９　計日本ハム０　０　０　０　０　３　４　０　２　９ダイエー ０　１　１　３　０　１　１　０　０　７ 先発　　ダイエー　杉内　　日本ハム　江尻○芝草（１勝１敗）　●水田（３勝３敗３Ｓ）　Ｓ横山（１勝０敗３Ｓ） 　先発は杉内投手。杉内投手は、５回まで好投を続けるものの、６回に崩れます。四球からのランナーを帰されてしまい３失点。後続も打ち込まれます。打線はズレータ選手、松中選手が２本塁打づつ放ち同点に追いつくものの、９回に水田投手が打ち込まれ６連敗。王監督は緊急投手ミーティングを開き、もっと攻めの気持ちを前面に押し出すよう言いました。

  2004年05月04日

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• どんたくシリーズ第１戦

  　　　　　 １　２　３　４　５　６　７　８　９　計日本ハム０　１　０　０　０　２　０　４　０　７ ダイエー １　０　０　１　０　０　０　１　１　４先発　　ダイエー　グーリン　　日本ハム　ミラバル○ミラバル　●グーリン先発は、グーリン投手・ミラバル投手の外国人同士の対決。 グーリン投手は相変わらずランナーを出しながらも粘りの投球。しかし今日はその粘りが足りませんでした。エチェバリア選手、セギノール選手に本塁打を打たれ、負け投手に。打線も吉本選手の適時打、ズレータ選手の本塁打などで追撃するものの、２シーズンぶりの５連敗。

  2004年05月03日

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• ２試合連続サヨナラ負け・・・

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　10　計ダイエー０　０　０　０　０　０　０　１　０　０　１近鉄　　 ０　１　０　０　０　０　０　０　０　1x　２ 　先発　　ダイエー　新垣　　近鉄　川尻○川尻　●倉野先発は斉藤投手、和田投手の故障で期待のかかる新垣投手。新垣投手は１回を完璧に抑え、２回も中村選手を打ち取ります。しかし１死から本塁打を浴び先制されてしまいます。その後はランナーを出しながらも何とか抑える粘りの投球。一方打線は、近鉄先発・川尻投手の緩急を使った投球に打線が繋がりません。しかし８回、腰痛で再び登録抹消となった鳥越選手の代わりに１軍登録となった高卒ルーキー・明石選手が１軍初打席で見事３塁打を放ちます。川崎選手のヒットで明石選手が生還し、同点に追いつきます。結局どちらも２失点の好投で延長戦へ。１０回、ダイエーは倉野投手を送り出すものの、これが大誤算。２四球の後連打を浴び、２試合連続のサヨナラ負け。新垣投手は９回１失点の好投も、白星はつきませんでした。やはり今回は打線が繋がらなかったことがいけなかったと思います。早めに点を取れれば、１０回で１得点という事にはならなかったと思います。終盤になるにつれて、攻撃に焦りが出ていました。明日からは福岡ドームで日本ハムとの３連戦。去年は２試合連続サヨナラ勝ちを収めたどんたくシリーズで、連勝といけるか？

  2004年05月02日

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• 馬原投手好投も継投失敗でサヨナラ負け

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー１　１　０　３　０　０　０　０　０　５近鉄　　０　０　０　１　０　０　１　０　４　６ 先発　　ダイエー　馬原　　近鉄　バーン○福盛　●水田先発は２勝負け無しのルーキー、馬原投手。馬原投手は、毎回ランナーを出しながらも７回を２失点の粘りの投球。すると打線はバルデス選手の２打席連続本塁打などで近鉄・バーン投手を攻め５点を奪います。８回には倉野投手が登板し、１回を無失点。７試合連続ホールド（日本記録）を達成します。ホールドとは、最後まで投げればセーブがつくというリードした場面で抑えるとつくそうです。そして９回、王監督は押さえの三瀬投手を送り込みます。しかしその三瀬投手、２ランを打たれ降板。王監督は「疲れている三瀬をだしたのは俺の失敗」と采配を後悔している様子。続く水田投手も連打を浴びサヨナラ負け。馬原投手の３勝目はお預けとなりました。せっかく馬原投手が好投したのにもったいなかった。しかし三瀬投手も今まで頑張って抑えてきたんだし、文句は言えません。

  2004年05月01日

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• やはり勝てない・・・

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９ 10 11 12　計ロッテ　 ０　１　１　０　０　０　０　０　０　０ ０　０　２ ダイエー０　０　１　０　１　０　０　０　０　０　０　０　２先発　　ダイエー　星野　　ロッテ　小宮山先発はベテラン・星野投手。星野投手は８回3/2を２失点と好投します。打線は井口選手の本塁打などで２点を取るも、ロッテの継投に阻まれ１２回で結局２得点。投手は好投したものの打線が繋がらず結局引き分けという試合でした。

  2004年04月29日

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• ロッテに連敗・マナーについて

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ロッテ　 ３　０　４　０　０　３　０　０　２　12 ダイエー４　０　０　０　０　２　０　４　１　11 先発　　ダイエー　杉内　　ロッテ　ミンチー○小野　●三瀬　Ｓ小林雅先発は杉内投手。その杉内投手、ベニー選手に２打席連続本塁打を浴びるなど、３回持たずＫＯ。後続の竹岡投手も打たれてしまいます。打線は、城島選手の本塁打で逆転するものの、６点差をつけられてしまいます。３番手として登板した松投手は、２回を投げ無失点。良く投げてくれました。すると打線は川崎選手のタイムリーなどで追いつきます。９回表、三瀬投手が登板。しかし代わったばかりのサード稲嶺選手がトンネル。それから三瀬投手はリズムを崩し２失点。最終回に城島選手が小林投手から本塁打を放つも、１点差で負けてしまいました。今日の試合、僕は福岡ドームまで見に行ってました。そして帰る途中、「ホークス歌の応援団（ＲＫＢラジオ）」の生収録が５番ゲートで行われていました。僕も行ってみました。そこでは、リポーターの人がダイエーファンの人に今日の試合の感想を聞いていました。するとどこからか３０代～４０代のロッテのユニフォームを着た男の人が、生放送にもかかわらず大声で「バンザーイ！」などと嫌がらせをしてきました。周りにいた人たちは迷惑しながらも無視していました。リポーターの人も少し睨んでいたように見えました。ロッテファンがみんなこういう人とは思いませんが、くれぐれも人の迷惑になるようなことだけはやめて欲しいと思います。

  2004年04月28日

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• グーリン投手初黒星

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ロッテ　 ０　０　１　０　１　２　４　０　０　８ダイエー０　０　０　０　０　０　０　０　０　１先発　　ダイエー　グーリン　　ロッテ　小林宏○小林宏　●グーリン先発は、未だ負け無しのグーリン投手。いつものようにランナーを背負いながらも後続を断ち切ります。しかし３回、ベニー選手のタイムリーで先制されます。結局５回3/0を投げ４失点。今季初黒星がつきました。その後の佐藤真投手も打ち込まれ、４失点。打線もロッテ先発小林投手から１点しかとれず完敗。バレンタインロッテに１４連敗となってしまいました。

  2004年04月27日

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• 今季初の６連勝！

  　　　　　 １　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー ０　０　０　２　１　０　２　２　０　７日本ハム０　２　０　０　０　０　３　０　０　５先発　　ダイエー　新垣　　日本ハム　金村○水田　●芝草　Ｓ三瀬先発は新垣投手。新垣投手は、１回は３人で抑えるものの、２回に小田選手に２ランを浴びます。しかし４回、ズレータ選手が久々の５号３ランで同点にします。すると５回、川崎選手が今季初本塁打。一気に勝ち越します。しかし７回、新垣投手が小笠原選手のタイムリーの後セギノール選手に２ランを浴びます。しかしその後水田投手が抑えさらなる失点を食い止めます。８回にダイエー打線が繋がり８回に２点を奪い、最後は三瀬投手が抑え６連勝。ウイルス性の胃腸炎で登板を回避していた和田投手が登録を抹消されたようです。早く元気な姿で戻ってきて欲しいです。

  2004年04月25日

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• ５連勝・単独首位浮上

  　　　　　 １　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー ０　２　３　０　１　０　３　０　０　10 日本ハム１　０　２　０　０　０　０　０　１　４先発　　ダイエー　馬原　　日本ハム　岩本○竹岡　●岩本先発は２軍調整の斉藤和巳投手の代わりに登板することになった馬原投手。馬原投手は、ボールが高めにいき４回持たず降板。しかし打線は松中選手の本塁打などで大量リード。馬原投手から代わった２番手として登板した竹岡投手が４回3/2を投げて無失点。好投で勝ち投手となります。打線がかみ合い、久々の２桁安打で５連勝。西武が負けたので単独首位に浮上しました。

  2004年04月24日

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• 今季初の４連勝

  　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー　０　０　３　０　２　０　０　０　０　５日本ハム ２　０　１　０　０　０　０　０　０　３先発　　ダイエー　星野　　日本ハム　押本○星野　●押本　Ｓ三瀬先発が予定されていた和田投手がウイルス性の胃腸炎として、急遽星野投手が先発のマウンドへ。その星野投手、１回にセギノール選手に本塁打を浴びます。しかしベテランらしい丁寧な投球で１四球・７回３失点の好投。打線は４・５番が活躍。松中選手、城島選手が共に猛打賞。 そして昨日活躍した高橋選手もタイムリーを放ちます。８，９回は三瀬投手がしっかり抑えて今季初の４連勝。三瀬投手が出てくると打たれる感じがしません。防御率も１点台だし。９回に死球を受けて途中交代した松中選手に異常はないそうです。明日は斉藤投手に代わって馬原投手が先発。相手は岩本投手です。

  2004年04月23日

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• 杉内投手不調もチームは３連勝

  　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー　０　０　０　０　２　０　３　０　２　７ オリックス０　０　１　１　０　０　０　０　０　２ 先発　　ダイエー　杉内　　オリックス　小倉○竹岡　●マック鈴木先発は腰痛による２軍調整から帰ってきた杉内投手。しかし杉内投手は調子が上がらず５四球を与えます。杉内投手自身も納得がいかなかった様子。打線では２軍から上がってきた高橋選手がスタメンへ。見事期待に応えタイムリーを放ちます。そして継投で逃げ切ったホークス。勝ち投手はプロ初勝利の竹岡投手。前回は不運でしたが、今回きっちり抑え、見事白星を手にしました。

  2004年04月21日

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• グーリン投手３勝目！

  　　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー　０　１　０　０　１　０　２　０　０　４オリックス０　０　０　０　０　０　１　０　０　１先発　　ダイエー　グーリン　　オリックス　具○グーリン　●具　Ｓ三瀬先発は遅い球を自在に操りすでに２勝目をあげているグーリン投手。グーリン投手は、何度もピンチを迎えながらも持ち前のねばり強い投球でオリックス打線を抑えます。打線は２回、城島選手の完璧な当たりの７号本塁打で先制。５回にはズレータ選手が風の影響もありラッキーな４号本塁打。一度はファールにされた当たりでした。７回には今日二度目となる城島選手の８号２ラン。これで試合を決定づけます。グーリン投手も７回を１失点の好投。倉野投手、三瀬投手の継投で逃げ切りました。

  2004年04月20日

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• 待望の今季初勝利

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー１　０　０　０　０　０　０　１　４　６西武　　１　０　０　２　０　０　０　０　０　３先発　　ダイエー　新垣　　西武　張○新垣　●森２連敗で臨んだ対西武３連戦第３戦。１回の表、昨日から１番に昇格した川崎選手がいきなりの２塁打。宮地選手が送りバントを決め１死３塁とした後、連続四球、死球で１点を先制します。しかし後続のバルデス選手が三振、ズレータ選手が内野フライで１点止まり。先発の新垣投手は、立ち上がりに１点を失い、４回には連打で２点を失います。しかしその後は立ち直り、粘りの投球を見せます。すると８回に松中選手に本塁打が飛び出し１点差とします。そして９回、西武はケガで出られない豊田投手に代わり、森投手をマウンドへ。しかしその森投手をダイエーが攻め立てます。１死から相手のエラーでランナーを２塁とした後、川崎選手の同点３ベースヒット。その後も代打の出口選手、城島選手、バルデス選手とタイムリーを放ち引き離します。最終回には新垣投手がマウンドへ。連打を浴びるもきっちり０点に抑え今季初勝利。やっと新垣投手らしい投球が戻ってきました。昨日先発した斉藤和巳投手は、一度登録を抹消して２軍で調整するそうです。去年２０勝した鷹のエース。焦らず調整して、完璧な形で復活を果たして欲しいです。代わりには杉内投手が１軍に上がる予定。

  2004年04月18日

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• 抑え炎上、サヨナラ負け

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー０　０　０　２　４　０　０　０　１　７ 西武　　 ０　３　３　０　０　０　０　０　２　８先発　　ダイエー　斉藤和　　西武　石井貴○長田　●水田先発は鷹の大黒柱、斉藤和巳投手。１回は３者凡退に切ったものの、２回の和田選手に本塁打を浴び、またもや投球がおかしくなります。その後も連打を許し、６失点でマウンドを降ります。しかし城島選手のタイムリーで２点を返し、５回にはまたもや城島選手が３ランを放つなどして同点にします。９回には１，３塁から相手投手のワイルドピッチで勝ち越し。ダイエーは守護神の水田投手をマウンドへ送ります。しかしそれが大誤算。２四球のあと連打を浴び１アウトも取れずサヨナラ負け。守護神の誤算で痛い敗戦のホークス、西武に２，５ゲーム差をつけられました。戦列を離れていた杉内投手が２軍戦に先発。しかし２回１失点で負け投手となりました。早く元気な姿で帰ってきて欲しいものです。

  2004年04月17日

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• 「松坂世代」対決

  　　　　　１　２　３　４　５　６　７　８　９　計ダイエー０　０　０　０　０　０　０　０　０　０ 西武　　０　０　０　０　１　０　０　０　０　１先発　　ダイエー　和田　　西武　松坂○松坂　●和田今日の先発は、ダイエー和田投手・西武松坂投手のいわゆる「松坂世代」対決。去年は新垣投手対松坂投手という組み合わせがありましたが、和田投手との対決は実現しませんでした。今回は初対決と言うことで二人とも意識は十分あったはず。和田投手は１回からランナーを出しながらも粘りきって西武打線を抑えます。一方松坂投手はダイエー打線を完璧に押さえ込みます。迎えた５回裏、和田投手が中島選手にタイムリーを打たれ均衡が破れます。結局これが決勝点となりました。打線は松坂投手の前にわずか３安打。和田投手も好投実らず完投負け。痛い敗戦となりました。

  2004年04月16日

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