整体も必要となるぎっくり腰の症状は、経験した人でないとわからないというほどの、
とても痛くてつらいものだといわれています。
重いものを持った時に限ったことでもなく、くしゃみや拾い物をした時、
後を振り返ったときなどの、
日常のなにげない動作でぎっくり腰になる場合がほとんどです。
すぐに動けなくなる場合と、数時間後から痛くなり動けなくなる場合があり、
腰の左右どちらかに痛みが続き、痛みの方へ上半身を曲げて、
痛みを避ける姿勢をとるようになります。
ぎっくり腰の症状でも重症の場合は、寝返りも打てないほどに痛くなります。
軽い場合は、歩くこともできるでしょうが、腰に負担がかかる体勢で、
痛みが増します。
整体も必要となるぎっくり腰でも、急性のものがあり、
毛細血管が切れ内出血をおこし、動脈血が患部に流れてくるので、熱を持ち、
炎症をおこします。
この場合、脈打つズキズキした痛みが、少し後にやってきます。
こちらも参考にしてください。
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