ぎっくり腰になり、その後疲労性腰痛と診断された女性の症例を
ご紹介します。
半年前にぎっくり腰になり、その時は整形外科で座薬をもらって
痛みは取れたそうですが、数ヵ月後再び痛みはじめ
身動きがとれないくらいになり再度整形外科へ来院しました。
整形外科でレントゲンをとっても異常がなく、痛み止めを処方されました。
痛みは一進一退を繰り返すだけ。
どこの病院で診てもらっても「疲労性腰痛」と診断されたのだそうです。
自然形態療法の病院を尋ねてきたときには、
痛みを感じてからすでに3か月経過しており、本当に辛そうでした。
施術を始めて30分後、随分痛みは和らいできたようですが、
まだ痛みが残っていました。
3か月も前からの痛みなので、一度の多くは望まないように・・・と
いったものの、ご本人はとても不安そうです。
思いつくことがあり、さらに10分施術。
その後、全く出来なかった体を反る、屈む動作が出来るようになり、
これには、本人がびっくりされていました。
その後、屈む動作が必要となる和式トイレに入ることが出来、
さらによくなったことを実感することが出来たのだそうです。
腰痛の治療のひとつに整体もご検討下さい。
自然形体療法専門学院のブログがあります。
各研修生の報告や、あっと驚く症例報告満載です。
私も投稿しておりますので、是非一度こちらのブログもご覧下さい
http://blog.livedoor.jp/hiroguapo/?blog_id=1510631
こちらも参考にしてください。
http://nihon-shizenkeitai.jp/