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カテゴリ:整体:足
外反母趾は、体の中心から見て親指が外側に曲がっている状態をいいます。
原因として女性のハイヒールがよくあげられますが、靴は二次元的な原因で、元は足の横アーチを形成している中足関節の靭帯の緩み、足指の機能の低下が原因です。 足の形が変わると、歩き方に影響し、体重のかかり方にも偏りが出てきます。 また、外反母趾などで歩き方に偏りが出来、皮膚の一部に偏った圧迫がかかり、角質が厚くなって皮膚の奥深くまで入り込んでしまうのが魚の目です。 中心に硬い芯が出来、魚の目のようにみえるため、魚の目と呼ばれています。 魚の目も、外反母趾も悪化すると歩き方に影響し、さらに膝、腰など他の部分にも影響を及ぼすようになります。 軽く考えずに、きちんと治療しておくことが大切です。 整体を超えた超整体、自然形体療法は、魚の目、外反母趾の施術も可能であると考えられています。 治療法のひとつとして、試してみてはいかがでしょうか。 くわしくはこちらをご覧下さい。 http://nihon-shizenkeitai.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.07 11:11:22
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