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テーマ:仕事しごとシゴト(23735)
カテゴリ:ソーシャルなワーク
30日に発売となったノラ・ジョーンズの新譜。心行くままに堪能したいところであるが、我が心にはやや興奮ありて、せっかくアマゾンより届いたノラの声よりもソニック・ユースの騒音といってよいノイズサウンドに耳を傾けてしまう。フィリピンパブで思い切りシンディ・ローパーの「タイム・アフター・タイム」をホステスとデュエットし、JINROのアルコールが手のひらまで回りきった後に拾ったタクシーの中で、今日一日を振り返れば、穏やかな湖に石を投げた後の波紋のような心境になれるのかもしれぬ。
せっかく就職先が決まったのになあ。 本日、あっけなくあるカイシャの正社員としての仕事が内定され、採用通知が発行された。16時に面接をして、18時には、よろしくお願いしますと職員に頭を下げていたという早いスピード。しかも、その施設の理念、企業規模、社風、給食があること等、私の心とドンピシャと合っていたのである。こちらも向こうも断る理由がなかった。お金については、うん、これでいいや。つまらぬことに我慢する必要がない分、安くてもしようがない。これまでより悪くなったわけでないし、ほんの少し上がっている。このほんの少しを大事に思いたいものだ。施設はこの7~8年で大きな成長を遂げて、しかもクオリティーも高い複合体の様子である。ケアマネージャーとしては仕事がしやすいし、ポストができれば役職が回ってくる機会もあろう。施設長をめざす私は目先の金と役職よりも確かな企業の将来的な成長性を選んだ。 施設長とは10分で打ち解けた。10年経ってもダメであることもあるのに。 私の上司となる女性も、にんげんとしてできた大人だった。なんか通じ合えた。 施設のある街に家を建てなくなる気分なのだ。いい女がいれば結婚したいし。まだ2時間しかいなかったのに、それも施設内の見学もしていないのに、この決断は正しかったと思う私がいる。オレサマの人生はこれから始まるのかもしれんぞ。Not too late. ※帰宅するとおとといの阿弥陀くじは『はずれ』と書いてあった。はっはっはっ。 じつは、施設長と阿弥陀様の悪い評判を話してきたばっかりだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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