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テーマ:仕事しごとシゴト(23739)
カテゴリ:ソーシャルなワーク
本日も2日遅れのチョコを2人よりいただいた。ふたりともかわいいオネエチャンだ。福祉用具という、ちょっぴりカラーが異なる部門で、カイシャっぽいのだ。(じっさい、有限会社にしてあり、住宅改修の事業もやっていることになっている。提携した業者にまわして上前をはねるわけだが)そんなわけで、ケアマネに対するバレンタイン営業の意味合いもある。それでも、こっそり呼ばれて渡される義理チョコはうれしいわい。
その25~6歳の本田美奈子似のオネエチャンが、「おぎーのさん、凄いクルマに乗っているんだって?うわさになってるよ。」なんて興味津々に聞いてくる。グアムへ新婚旅行に行ってきたばかりのこのコは、好奇心が旺盛で、私の初日からなにかと私の机にやってきては「ボールペン、貸してくれますか?」なんていう。私のシトロエンがのんきな施設での噂話のひとつになっているようだ。“いや、別に凄くないぞ、カーセンサーで確認してみそ”なんてことはいわずに黙ってニヤニヤして聞いている私だが、はじめてシトロエンの“効き目”を実感した。11年目にして。これまでアルファロメオ乗りへの“効き目”に歯軋りしていた私である。気分が悪いはずがない。 おぎーのさんって、なんか面白いもん、いっぱいもってるね。 ロットリングのボールペン1本が面白いらしく、効き目になっているようだ。それから私がいつも手にしているCLIEのTH-55も話題になっているようだ。触りたがっているので触らせてあげる。いくらするのですか?とか何が出来るのかとか、カワイイなあ田舎のコは。じつは生産中止になってしまって…と悲しい物語を話すのもうれしいものだ。私がデジカメ機能でシャッターを押してカシャリ!と写真をとっても特に、照れるわけでも困ることもないリアクション。今、その画像をみて一人ほくそ笑むオヤジである。 わかいスタッフを手なずけるのもこの業界の大切な仕事のウチだ。彼女らにキモ!呼ばわりをされて仕事がうまくいくはずもない。こうやってコツコツ多数派工作をするのも、じぶんのポジションを確立する上で必要であろう。オネエチャンたち対策はよいようだ。少しずつ、古参のよからぬ勢力を包囲して、全体のクオリティを高めていく腹積もりなのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月17日 01時01分11秒
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