まだ、睡眠がうまくいかん。2時間以上眠れないのだな。土日は惰眠できるのに。だからこうして5時に日記を書いている。昨日は、仕事はまあなんとか普通にやった。意味のない手間の仕事をしてしまい、6時まで仕事をしてしまった。時間管理がいまひとつだ。その後、英会話を流し聴きしながら、ジムへ向かう。しかし、英会話の流し聴きも意味なく思えてきたぞ。文字がほしいのよ。もうお金がもったいないから止めようかしら。と思いつつ、1時間半をかけてジムへ。
ストレッチはやったけど、まだストレッチになってないところがある。尻のストレッチって、よくわからんぞ。昨日は心拍数130くらいの運動で爽やかな気分になったが、本日はエアロバイクで心拍数160の運動をした。さすがに汗だくだ。運動って、心拍数160をいうのね。ただ、これまでの私がいきなり昨夜の運動をやったら天国へ旅立っていたと思う。心拍数130の運動で、青くなるところがあったくらいなのだ。だから脂肪燃焼コースのレベル3ができたことは大きな進歩だ。ホント、つらかった。
30分、漕ぐわけだが、5分後くらいから、タムラさんのことをずっと考えていましたよ。知らないでしょ、タムラさん。職場でいつも髪を後ろに纏めた素敵な女の子のことだ。スラリとスレンダーで、活舌のよい、シャッキリした健康的な女の子だ。25歳くらいかなあ。とにかく、もう止めようかと思うたびに「タムラさん、タムラさん、タムラサ~ン!」と念じながらペダルを漕いだ。けっしてマリエルでないところがミソだ。つらい状況のときに元気を与えてくれる女性。これを好きな人と定義して異論のある者はいらっしゃるかい。
そうだ、オレサマはタムラさんが好きだったのだ。でも彼女が知るはずもない。
思えば憂鬱な高校生時代は、持久走のときにサクライユウコさんを考えながら走っていましたよ、知らないよな、ユウコさんはそんなこと。今、ドイツにいるの?どうしてるの?ま、別にどうでもいいけどな。25年前はサクライさんだったが、昨日はタムラさんだ。マシーンの液晶画面に画像を取り込むことができたなら。オレはタムラさんに頼むね、顔写真を。ニッコリ、笑っているショットを。エアロバイクのために写真、ください!ってひざまずくね。
全国の若い嫁さんをもらったおっさんは、いつもエアロバイクを漕ぐような人生を送っているのかしら。それも、ちょっと、つらいかな。
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