「スポーツクラブで待ち合わせない?」ってオレサマが友人に提案すれども、お相手は『スポーツクラブ?ちょwwおまっ…。いや、俺、会社忙しくて、いかれそうもないし。ごめん、断るわ。』と返されそうである。ここ5ヶ月は、会員費用を払いつつまったく通っていない。
今日、例によって精神科に受診したが、私の肥満は内科的にみてもいよいよ危ない様子で、スポーツクラブへの積極的な参加、インストラクターと協同でのダイエットを勧められた。明日にでも、クラブの窓口で相談しなければ。肥満の原因は鬱病にあるわけだが、それをインストラクターに告知したほうがいいものだろうか。ビビられないだろうか。シャレで、若くてかわいい女子に向かって、右手でピストルのカタチをつくって、「バン!」といっただけで、後ずさりしてひっくりかえってしまうのではないか。そんなくだらんことを堂々巡りで考えて、物事が先に進んでいかない。
本日、できたこと。それはケータイ電話の解約だ。PHS愛用の私であったが、農村部での仕事により、やはりケータイでないと不便なところがあって、auと契約してみた。ところが、友人、知人に電話番号変更の告知が面倒でできないのである。当時新型の機種(ソニーエリクソン製)だったが、ポケットに入れておくと、時々、カメラのスイッチが自動的に入っていることがあり、気づけば電池切れである。これがしばしば起きるので、腹が立った。結局、お財布ケータイの利用もあっけなく終了することになった。便利だったのに。しかしながら、解約の手続きで全身が震えるのではないかと戦々恐々であったが、あっけなく手続きは終わった。なんか、電話機だけ安い金額でいただいたような気分である。長期契約の縛りのないコースでよかった。ソフトバンクだったら泣いていたな。
技術革新は必ずしも最新の技術に流れることはないという、一例である。
◎日記から遠ざかっていたのは、病状が芳しくなく、プレッシャーがかかっていたからであった。先ほど、後輩Sから安否確認の電話があり、ブログを更新することにした。またしてもSの友情に救われた思いだ。書き出してみればなんてことないのだから。